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なんだか言葉に出来ない
感情が私の中を駆け巡るよ
傍に居る君は学校じゃ違う君
どっちが本当の君なんだい
例え何も考えなくても過ぎること
だけど何も考えないのは違うから
寝ても覚めても冷めちゃいない
騒がしいclass 君の声が聞こえない
密集したclass 君の姿が見えない
分からないclass 君の求める私は誰
この前喧嘩したけどどんな感じ
ずっと私の喉に詰まってる
言の葉のかけらはもう乾いてる
放課後にまた逢うくせに
もう逢えない気がして仕方がないんだよ
いつか終わりがある愛だから
始めたことを後悔するよ
言っても分からない君じゃない
卒業して暮らす時 隣に君は居るのかい
就職して暮らす時 指に輪はあるのかい
結婚して暮らす時 同じ苗字なのかい
嗚呼私は馬鹿だ だけど君も馬鹿だ
いつまでも変わりたくないだけなのに
いつまでも好きでい続けたいだけなのに
いつまでもあの夕日を見ていたいだけなのに
いつまでもベッドで温もりも感じていたいだけなのに
欲望が創りあげた楽園を壊していく
幸せが愛し合った二人を壊していく
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