人狼ゲーム ディスペアーライ

赤林檎

目が覚めると
「ゲームの始まりです」
突然始まる、命がけの人狼ゲーム、勝てば1億、負ければ死
主人公の彩は占い師となり、命がけで勝利を目指す
最後に笑うのはだれ?

プロローグ

目を覚ますと、冷たい床の感覚、肩を揺らされている
起き上がると、金髪の女の子がいる
「アンタ!大丈夫?」
「え?あ、大丈夫,,,,,,,,」
辺りを見ると、10個の椅子、知らない場所、知らない人
一気に情報が入ってくる、周りにはしらない高校生らしき人が9人いる
周りには監視カメラが多数ある、首に違和感を覚え、触ると首輪のようなものがある
するとガタイのいい男の子が
「あの、ここどこっすか?なんなんすか?これ」
周りの人間は口々に知らないと言っている
すると天井から声が聞こえてくる
「皆さんゲームの始まりです」

一日目

「ゲームの始まり?」
「今から皆様には人狼ゲームを行っていただきます」
「人狼ゲームって何だ?」
「会話型の推理ゲームみたいなものです」
「役職は村人陣営、村人2、占い師1、霊媒師1、狩人1、共有者2
人狼陣営、人狼2、狂人1です
占い師は夜時間に一人人狼かそうでないかを知ることができます
霊媒師は昼時間に処刑された人物が人狼かそうでないか知ることができます
狩人は夜時間に一人を人狼の襲撃から守ることができます
共有者はお互いに村人だということを知っています
狂人は人狼の仲間ですが、何もできません
人狼は夜12時から2時までに村人を殺害してください」
「殺害?なんか物騒,,,,,,,,」
「話の展開早すぎてわかんないんですけど」
「夜八時までに集まってこの中から人狼と疑わしい人を決定してください
決定したら処刑します
人狼が全滅すれば村人陣営の勝利です
人狼と村人が同数になれば人狼陣営の勝利です
勝利した側には1億円お支払いします」
「一億円⁉」
「まじかよ,,,,,,,,」
「禁止事項
外に出てはいけません
首輪を外そうとしてはいけません
暴力行為はいけません
違反すると死にます」
「死ぬってマジ?」
「カードはすでに配ってありますので
皆さん頑張って生き抜いてください」
すると、その声が止み、気まずい雰囲気になる
カードはすべて配ってある、その言葉を思い出し体を探す、するとポケットにカードがある
カードには占い師と書かれていて、下には私の顔写真と名前と206という番号、
そして占いの方法が書かれていた
すると茶髪のショートの女の子が
「あの、とりあえず自己紹介をしませんか?ここから出るためにも必要だと思いますし」
という言葉により、自己紹介することになった
「佐藤彩です。高校2年生です」
「鈴木真理恵、高2」
私を起こしてくれた子だ
「佐藤弘樹、高3です。人狼ゲームはよく知っているので頼りにしてください」
笑顔でいる、黒髪の人だ
「伊藤孝樹、高2だ」
ヤンキーのような顔つきをしている
「伊藤はるです。高1です、一応男子です」
すると、真理恵が
「え、男?なに、男の娘とかいうやつ?」
「はい,,,,,,,,」
ホントに女の子みたい,,,,,,,,
「佐藤美紀、高3よ」
眼鏡をかけた子だ
「伊藤誠、高1」
あまり人を見ないようだ
「武坂大輔、高3だ」
頭が切れそうな見た目だ
「磯井和樹、高2っす」
日焼けしていて、スポーツをやっていそうだ
「布井由紀、高3です」
すると、由紀が
「弘樹さん、人狼ゲームを知っているって言っていましたよね、できれば話を進めてほしいのですが」
という、すると
「分かりました、じゃあ、ゲームをまとめます
役職は村人、共有者、人狼が2人 占い師、霊媒師、狩人、狂人が一人
役職の内容は聞いたと思います
このゲームで死ぬとかが本当だと、少し危険なので
占い師が誰かが知りたいです」
すると美紀が
「え、なんで占い師だけ?」
「占い師は人狼を知ることができる唯一の役職です。間違えて処刑したり、
狩人が占い師を護衛せず、襲撃されてしまうといけないので」
「あぁ」
「それでは、3,2,1の合図で行きます、3,2,1!」
合図で手を挙げる、すると孝樹も手を挙げる
すると和樹が
「占い師って一人じゃないんっすか?」
という、すると弘樹が
「ええ、なので二人のうちどちらかは人狼または狂人となります」
つまり、私も人狼の候補になったということか
「これ以上は進められないので8時まで待ちましょうか」
というと由紀が
「分かりました、それでは、2階があるようなので行きましょうか」
上に行くと200から209までの部屋がありすべての部屋に名前と顔写真がある
自分の部屋に入ると、ベットと机とテレビがある
机の上にはノートと鉛筆がある
私たちは誘拐され、人狼ゲームを強要されている
一人でいるのが怖くなり、下に降りると
水を持った真理恵がいた
すると真理恵が
「彩さんだっけ、大丈夫?」
「え?」
「顔色悪いから」
「あ、うん、大丈夫」
「そっか、あ、ねぇ彩って呼んでいい?」
「うん。いいけど,,,,,,,,」
「ありがとう、私のことは真理恵って呼んでいいから」
「ありがとう」
「彩って占い師なの?」
「うん、疑われてるけど,,,,,,,,」
「私は信じてるよ」
「え?」
「もう一人が出てきたとき驚いた顔してたでしょ?もう一人の奴顔色一つ変えなかった」
「そうなんだ」
「私信じてるから、じゃあね」
真理恵は2階へと行った、こんな場所だと安心感がわく
8時になると起きた部屋に全員が集まっていた
開いている椅子に私が座り、弘樹が話し始めた
「朝の時に言い忘れていたので言いますが、共有者に一人出ていただきたいと思います」
すると真理恵が
「二人じゃなくて?」
「一人のみだすと、誰が相方なのか、出てきたほうのみしかわかりません、
その時に相方が人狼だったと占い師が言ったら、その人が偽物だということがわかりますよね」
「そういうことね」
「それでは出てきてください」
すると
「僕です,,,,,,,」
はるが手を挙げる
「はるさんですね。分かりました
今回の議論は占い師と言っている二人とはるさん以外から選びましょう」
すると孝樹が
「おい、部屋にあるナイフって何だ?」
という、すると美紀が
「そんなものなかった気が,,,,,,,,」
という、そして和樹が
「人狼の部屋にしかないとか?」
その言葉が引き金となり、疑いの目が孝樹に向く
「はぁ?ちげぇよ、引き出しの中にあんだろ?」
すると真理恵が
「知らないわよ」
するとはるが
「そろそろ8時,,,,,,,,」
「おい!ちげぇよ!やめろ!」
すると由紀が
「どうするのよ!」
と叫ぶ
すると弘樹が
「投票します!3,2,1」
孝樹は叫んでいる
私は孝樹に投票した
孝樹以外、全員孝樹に投票し
孝樹は和樹に投票した
すると孝樹の首輪が動き出し
孝樹の首をしめていく
「あっああああああ!」
叫びながら倒れ転がりまわる
周りからは泣き叫ぶ声や荒い息遣いが聞こえる
すると、首から血が噴き出し動かなくなった
死んだ?死んだのか?
あの声が言っていたことはホントなのか?
いやだ、ということは、人狼の襲撃っていうのも
殺される、人狼に殺されるんだ

投票が終わった後、孝樹の死体は男子が部屋に運んだ
それぞれが自分の部屋に入る
そして私と真理恵のみが残った
「彩、これホントなんだね」
「うん、私もしかしたら死んじゃうかも」
「え?」
「だって私占い師なんだよ?」
「和樹が先かもしれないじゃない」
「和樹は偽物なんだよ?人狼はそのことがわかってる、今日は私が,,,,,,,,」
「狩人が守ってくれるよ!だから安心しな」
「真理恵,,,,,,,ありがとうちょっと落ち着いた」
「ううん、いいよ、じゃあ、今日はお休み」
「お休み」
部屋に帰るとノートを引き出しにしまった
そこには大きなナイフがあった
ナイフは人狼の部屋だけじゃなくて、普通の部屋にもあるんだ
このナイフが見つかったら、人狼だといわれる
私はナイフを持ちベットの下に隠れる
あ、でもその前に占いをしなければ
電源をつけると10人の名前が映し出される
私は真理恵の名前で決定を押す
するとテレビに
人狼ではありません
と表示される、ほっとして胸をなでおろす
そして私は場所に戻り眠りにつく

二日目

朝、目を覚ます
起き上がろうとすると頭を打つ
「痛った!」
そっか、私ベットの下にいたんだ
昨日の光景が脳内再生される
気持ち悪さを感じながら外に出ると
外に人が集まっている
覗くとはるの死体があった包丁で何度もさしてあり
血があふれ出ている
私たちは1階に行き話し合いを始めた。
「共有者が死んだということは占い師の判断ができなくなりました
なので霊媒師さん昨日死んでしまった孝樹さんが人狼だった場合出てきてください」
誰も出てこない、人間だったんだ,,,,,,,
「それでは、占い師の方、誰を占ったか同時で指をさしてください、3,2,1」
私は真理恵を指す、和樹は弘樹を指していた
「それでは人狼の場合、親指を下に、人狼ではない場合、親指を上に3,2,1」
私は親指を上に上げる、そして和樹も上だった
「分かりました、それでは今日も8時まで自由にしましょうか」
と言って部屋に戻っていく
私も部屋に戻った
そして部屋に戻り
私(占い師)⇨真理恵 人狼じゃない
和樹(人狼or狂人)⇨弘樹 人狼じゃない
とノートにメモし、ノートを持ち真理恵の部屋に行く
真理恵の部屋をノックすると、小さくドアを開け
「彩、どうしたの?」
「ちょっと話しあって」
と言ってノートを見せる
ノートに初日の投票結果を書く
孝樹以外⇨孝樹
孝樹⇨和樹
すると真理恵が
「なんで和樹はこんなこと言ったのかな」
「確かに、引き出しを開けた人くらいいたはずなのに」
「美紀と和樹の言葉で疑いが向いたのよね」
「あの二人はつながってる?それなら説明がつく、二人で孝樹が疑わしくなるように誘導した」
「それ、今日の議論の時に言おう?」
「え、でも間違ってたら?」
「そんなこと考えてる場合じゃないよ、早く殺さなきゃ負けちゃうよ?」
「分かった」
「私も賛成するからさ」
「待って賛成はしちゃだめ、すぐじゃなくて、時間をおいてから」
「え?なんで」
「逆に私たちがつながってるって言われちゃう」
「そっか分かった」
「じゃあ、よろしくね」
「うん」
私たちは人狼と疑わしい人物を殺すため、演技をするんだ
本番、二つの席が空席で全員がピリピリした雰囲気に包まれている
弘樹が
「それでは今日も,,,,,,,,」
その言葉を遮るように
「あの!私思うんですけど、美紀さんと和樹さんは繋がってると思うんです
理由は昨日の発言、大体おかしいと思うんです、ナイフは全員の部屋にあった
しかも引き出しに、孝樹さん以外見てないなんてありえないと思うんです
でも美紀さんたちはその状況を利用して、孝樹さんを死に追いやった
そう思いませんか?」
すると、大輔が
「言えてる、部屋にナイフがあると言ったら、人狼という空気を作り出し
孝樹を死に追いやった、そう考えれば辻妻が合う」
すると真理恵も
「私も賛成する、二人の発言で孝樹は死んだって言ってもおかしくない」
そして由紀さんも
「私もそう思う」
すると、和樹が
「それだってつながってるじゃないですか!」
すると、すかさず大輔が
「賛同してるのは4人、人狼陣営は3人、繋がりたくてもつながれないんだよ!」
すると由紀さんが
「投票!3,2,1!」
私と真理恵、弘樹と誠は美紀に
大輔と由紀が和樹に
そして、美紀と和樹が私に
結果、美紀が死ぬことになった
すると美紀が誠に向かって
「おいてめぇなに投票してんだよ!」
と言いながらビンタをする。
すると、誠が美紀を押し倒し、殴り続けた
泣き声と叫び声が聞こえる
次第に美紀が動かなくなり、誠が立つ
「殺してやったよ」
といい笑っている
すると誠の首輪が閉まり始める
「かっああああああああああああああ!」
と叫び首から血が噴き出す
「暴力行為は禁止じゃなかたっけ?」
と由紀が言う
一気に二人も死んだ

投票後、二人の死体を部屋に運んだあと
全員が部屋に戻る、私も部屋に戻り、占いを行った
占いは和樹を選んだ、すると結果は
人狼です
と表示される
ベットに座り込みそのまま眠りにつく

三日目

目を覚ます
外に出ると、開いたままのドアがある
由紀の部屋だ、頭を殴られ死んでいる
狩人はもう死んでしまったのだろうか
私が1階に行くと、真理恵がいる
「あ、彩」
「おはよう」
真理恵と話すことは楽しい
他愛のない話をしていると
ほかの人がおりてきた
そして、弘樹が
「占い師の人は昨日と同じようにお願いします3,2,1」
私は和樹に親指を下に向けた
そして、私に親指を向けた
「分かりました、私は今日、真理恵さんに投票します」
「は?」
「先ほど真理恵さんと彩さんは話をしていました、その話の内容は、明日誰を襲撃するかということ」
「そんな話してません!」
「じゃあ、どんな話をしてたんですか?」
「ただの雑談です」
「そんなの嘘でもいえるでしょう?それでは」
と部屋に戻る
どうしよう、真理恵はともかく大輔は投票の意見が変わってもおかしくない
部屋に戻った後、考えていた
二人は真理恵に投票してくる
もちろん怪しいのは和樹だが
勢いで投票なんてあり得る
そして、私は眠ってしまった
目が覚めると7時50分
急いで部屋に急ぐと既に全員いる
すると弘樹が
「私は真理恵さんに投票します、彩さんと真理恵さんは和樹さんに投票するんですか?」
「はい、現時点で一番怪しいのは彼です」
「それでは和樹さんは?」
「真理恵に投票します」
「大輔さんは?」
「二人の話を聞いて決める」
「分かりました、では私から
私が真理恵さんに投票したい理由は3つ
1、朝に彩さんとだれを襲撃するか話し合っていたから
2、彩さんがかばったから
3、二人がつなっがているように見えるためです」
「私は、現時点で怪しいとされている和樹さんに投票しようと思っただけです」
ダメだ全然、真理恵が、死んじゃう
大輔が叫ぶ
「投票!3,2,1!」
私と真理恵が和樹に
和樹と弘樹が真理恵に
そして大輔が和樹に
「大輔さんなんで?」
「自分の直感を信じただけ」
「あああああああああ!なんでだよぉ!」
外に出ようとする和樹
すると、窓が割れ、外に飛び出す、そして首輪が動き出し死んでいった
私たちは部屋へと帰る
あと少しで終わりなんだと、少しづつ思い始めた

四日目

目を覚ます、外に出て真理恵の部屋のドアをノックする
真理恵が出てくる
「良かった」
「うん」
下に行くと弘樹がいる
「8時まで待つ必要ないかな」
「なんで?」
「僕が人狼ってわかってるでしょ?」
「じゃあ、昨日は?」
「大輔君を殺した、苦戦したよ、和樹がいなくなったから
一応僕も、人狼経験者だし勝てると思ったんだけどなぁー
負けちゃったわ、じゃあ、僕は家に帰ります」
弘樹が外へと出る
弘樹が足から崩れ落ち、倒れ呻き始め、死ぬ
するとアナウンスが流れる
「人狼が全滅しました
村人陣営の勝利です
後日、一億円をお支払いします
お疲れ様でした」
首輪から音が鳴る
首輪が外れるようになっていて、、首輪を外す
外に出る、久しぶりの朝日
「彩、歩いて帰ろうか」
「うん」
「真理恵」
「ん?」
「役職何だったの?」
「狩人、彩をずっと守ってた」
「そっかありがとう」
少し歩くと、真理恵が
「彩、私たち生きていけるのかな?」
「大丈夫だよ私たちなら」
私たちは生きていくんだ
二人で必死に生きて
人狼ゲームをやったやつらを殺して見せる

エンドロール

   佐藤彩…占い師

 

 鈴木真理恵…狩人


  佐藤弘樹…人狼


  武坂大輔…村人

  布井由紀…村人

  磯井和樹…人狼

   伊藤誠…共有者

  佐藤美紀…狂人

  高橋はる…共有者

  伊藤孝樹…霊媒師


 原作 川上亮様 
    「人狼ゲーム」竹書文庫

 制作 赤林檎

 スペシャルサンクス
OneNote
   川上亮様
    ちびドットアイコンジェネレータ 
      人狼ゲーム

   Thank you !

人狼ゲーム ディスペアーライ

学生が書いたものなのでおかしいかもですが
また投稿したいと思いますのでよろしくお願いします

人狼ゲーム ディスペアーライ

  • 小説
  • 短編
  • サスペンス
  • ミステリー
  • 青年向け
更新日
登録日
2017-10-22

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted
  1. プロローグ
  2. 一日目
  3. 二日目
  4. 三日目
  5. 四日目
  6. エンドロール