契約
シュンスケさんとボブに調教してもらった後、
僕は、カラダを綺麗に洗われ服を着せられた。
美味しい食事とたっぷりの睡眠。
とても素敵なハズなのになにかモヤモヤする。
それは、入浴だ。
大きな浴槽に入れられ大理石の床に寝かされると
筋骨逞しい若いイケメンの2人の人にカラダを
隅々まで洗われる。
首筋、乳首、モノ、ケツ、もちろんケツ穴も。
もっとしてほしいのに最後までしてくれない。
そんな毎日がつづいたある日、シュンスケが来た。
「いい子にしてたみたいだな?」
「もう限界です。早くイカせて下さい。お願いします」
「ふふ、随分溜まったみたいだな。さぁこれから試験だ」
「試験?」
「そうお前を雇えるかどうかを社長自ら試験される。ありがたく思え」と
言われ、僕は別の部屋に連れて行かれた。
壁が真っ赤でパイプを組みあわせた器具がある。
僕は、器具に両手足を縛られる。
両手は、バンザイする形で上に上げられ、
両足は、広げられ上に引き上げられケツ穴が丸見えになる。
閉じようとしても閉じられない。
「恥ずかしいか、だったら目隠ししてやろう」
「イヤだ、やめて」
「うるさいな。口を塞いでやろう」
目隠しと猿ぐつわで目と口の機能を奪われる。
「ケツが寂しいだろ?張り型いれてやるからな」
と張り型が挿ってくる。
欲しかった刺激だ。
「感じてるな、大きくなってるぞ、扱いて欲しいか」
頷こうとした瞬間
「この子かい?」と知らない人の声がした。
「はい」
「なんだもう欲情してるのか?随分仕込んだのか?」
「いえ一日です」
「たった一日だと?」
「ええ、根が淫乱なので」
「そうか。で張り型はどこまでした?」
「馬まで」
「馬だと?挿ったのか?」
「これが柔軟性のあるケツでして種汁を絞り出しました」
「そいつはスゴイ」
「さらにトコロテンしました」
「初めてでトコロテンとはな」
「それで、床汚したなと責めたらどうしたと思います?」
「謝っただろ」
「床を綺麗に舐めました」
「ほう見込みのある奴だ、乳首はどうだ?」
「仕込む必要ありませんでした。試されますか?」
乳首を捻られる。気持ちイイ。
「なんだスケベ汁でてるじゃないか?乳首だけでイケるかもしれんな」
「仕込みますか?」
「それはあとだ。お行儀悪いことせんように栓をしてやれ」
「はい」
と僕のモノに何か入ってくる。
痛いと言いたいけど猿ぐつわされてて抗議できない。
「動くな!動くと傷がつくぞ、慣れれば気持ちよくなる」
そんなの気持ちよくならない。
「棒には突起があるからなその突起に狂うんだ」
乳首を弄られながら棒が更に入ってくる。
突起がゴリゴリしてるのがわかる。
なんかヘンになる。
「順応性のいい子だ。目隠しと猿ぐつわと縄を解いてやれ」
僕は、カラダの拘束から解放された。
目の前にスーツ姿の背の高い人が立っていた。
「社長だ。ご挨拶しなさい」
「はじめまして。お願いです僕を雇って下さい」
「ほぉ逃がしてくれじゃないのか?」
「ハイ。あいつと関わりたくないんです」
「あいつとは?」
「アキラです」
「アキラ?」
「ハイ。オオイシアキラって奴です」
「なにかされたのか?」
「カツアゲです。払わなければ仲間と一緒に暴力振るうんです」
「そうか。それは悪いことをした。許してくれ」
「?」
「この方はアキラのお父様なんですよ」とシュンスケさんが言う。
「そうだったんですか。でもあなたが謝る必要はありません。とにかく雇って下さい」
「わかった。でも試験しないとな。名前は?」
「ポチです」とシュンスケが応える。
「ポチってつまらん名前だ。誰がつけた?」
「アキラさんです」
「あいつはホントにバカだ。ホントの名前は?」
「ユウタです」と返事する。
「いい名だ、ではユウタ口とケツマンの実技試験だ。まずは口からだ」
と背の高い人は服を脱ぎ全裸になる。
すごくいいカラダ、父さんとは全然違う。
モノを僕に向ける。
僕は、近くによりひざまづく。
「これが欲しいか?」
「ハイ」
「じゃ欲しいとねだりなさい。私の名前はカズヤだ」
「カズヤさんのモノをしゃぶらせて下さい」
「欲しいのか?」
「ハイ。すごく」
「いいだろう」
僕は、まず亀に唾を塗りこめて舐め、竿を咥える。
シュンスケさんに教えてもらった通りに。
「旨そうにしゃぶるな」
「そうなんです。男が好きなようで」とシュンスケが言う。
「こんな真面目そうな子がな。よしいいぞ。もっと口をすぼめて吸うんだ」
言われたようにすると口の中でモノの形がわかる。
ヘンな気分だ。
「いいぞ。熱がこもってきた」
カズヤさんが、モノをスライドするスピードをあげる。
口が犯されてるみたいだ。
「いいか、出すぞ。全部飲むんだ」
ドクドクと精液が流される。
僕は、それを一滴もこぼさないように飲み込んだ。
「よーし。じゃお掃除だ」
「?」
「モノを綺麗にするんだ」
亀と竿を舐めて綺麗にする。
カズヤさんのモノは硬いままだ。
「どうだ私のモノはいいだろ?」
「ハイ、スゴイです」
と僕はカズヤさんのモノに頬ずりする。
「そんなに気にいったか?」
「ハイ。カズヤ様」
「ユウタは可愛いな。よしもっとよくしてやる」
「ひょっとしてケツマンコですか?」
「察しがいいな」
僕は、仰向けになり両足を上げケツ穴をカズヤさんに晒す。
「お願いします。カズヤ様のモノを挿れて下さい」
「可愛い淫乱め」といいながらカズヤさんの先端が挿ってくる。
調教でならされたケツはやすやすと受け入れられる。
「あー、挿ってきた」
「まだ先だけだ。これから凄いぞ」と徐々に奥まで挿ってくる。
熱くて硬くて太くて長い。
「あ、あっつす、すごいよ」
「いいか」
「いいです、イイ、イイよ!」
「いい返事をしたご褒美に乳首を責めてやろう」と
カズヤさんが僕の乳首を舐める。
「うわ、ダメダメ、ヘンになる」
「ヘンにしてやってるんだ、もっと感じろ!」
「あー、あーうーうー」
カズヤさんが僕のカラダを抱きおこし抱っこする体位にする。
カラダが密着して接合が深まる。
カズヤさんにしがみつく。
カズヤさんが下から激しく突きあげる。
「も、もう」
「もうなんだ?もっとか?ほら絡みついてきたぞ。きついのがイイんだろ。淫乱め」と
カズヤさんがキスをしてくる。
舌をいれられる。
暖かい舌。気持ち良くて僕も舌をカズヤさんの舌に絡める。
初めてのキス。
ずっとこうしていたいと思った時
「社長、私も協力しましょう」とシュンスケさんが言う。
カズヤさんが唇を離し僕の背中をカズヤさんのお腹に向きかえる。
その時、モノを再度感じてしまう。
「あ、あっ」
「もう何をしても感じるな、さぁ仕上げだぞ。シュンスケ頼むぞ」
「任せて下さい!」
シュンスケさんが、僕のモノに刺さった棒を出し入れする。
棒のデコボコが尿道にすれておっしっこが漏れそうな気分になる。
「い、イヤ。ヤメてヤメて下さい」
「なに言ってる、かんじてるじゃないか」
「感じてません!」
「だったらなんで勃起してるんだ?」
「それはケツが」
「ケツが?」
「ケツが感じるから」
「男なのにケツが感じるのか?変態だな」
「あ、言わないで下さい」
「反抗するならもっと棒を出し入れしてやる」
「あ、あー」
「シュンスケ壊すなよ、よし乳首を弄って紛らわせてやる」
カズヤさんが僕の乳首を弄る。
モノとケツと乳首の3か所責めに僕はおかしくなる。
「あっ、あん、すごいすごい、ヘンヘンになる」
「ほらもっと啼け」
「あ、あっカズマ様、いいですいいです!」
「そうだもっとしてやる」
「い、イキたい、いかせてイカせて下さい」
「まだだ私がイクまで俺のモノに奉仕するんだ」
「ハイ、奉仕します」
そう言うとモノと乳首とケツの責めが激しくなる。
「いいぞユウタ、絡みついてくる虐められるのが好きなのか?」
「あーわかんないけど気持ちイイです」
「シュンスケ抜いてやれ。そら出すぞ、お前もイケ!」
「あ、イキます、イクイク」
そういうとカズヤさんのが更に大きくなりドクドクと脈打って僕の中に出す。
「あー出てる出てます」
「どうだ種付けされた気分は?」
「いいです。熱くてすごく気持ちイイです」
カズヤさんがモノを抜こうとする。
「いや抜かないで抜かないで下さい」
「ダメだ、ユウタにはお掃除の仕事残ってるからね」
「わかりまし」と僕はカズヤさんのモノをしゃぶって綺麗にする。
カズヤさんのモノはまだ硬いままだ。
「もう一回して下さい」
「ダメだ。ユウタは雇えない」
「ど、どうしてですか?」
「雇わないけど私の息子にする」
「でもアキラが」
「あいつは、親子の縁を切る。いいか私の会社はこれからIT関連に手を広げる
そのためには優秀な社員とそれを指揮する幹部が必要だ。
幹部にはITに関する知識と人を統率する能力が必要なんだアキラにはそれがない。
ユウタにはそれがあると私は見込んだ。
どうだ私の息子になってくれるか?」
「・・・・」
「何を泣いている」
「うれしいから、こんなに優しくしていただけるなんて」
「ほんとにユウタは可愛いな」
とカズヤさんは、僕を抱きしめてくれ、キスをくれた。
「絆のキスだよ」と言って。
契約