こんなはずじゃなかった(彼女)

重い曇った空に僕(まこと)いつもと同じ道歩いてる・・・・
突然LINEの音
なんだ彼女のさやかだった
「今日だけ迎えに来てくれない?」

「なんでだよ!1人で来れるだろう?」
さやか
「お願い」

「しょうがないなぁー今日だけ」コメントで言ってこんな今でも雨降りそうな天気に
さやかの家ある方向の道を歩いた。
またLINEの音、見ると今度は妹のまきだった
「お兄ちゃん!!さやかさんの家いっちゃダメ!」?突然なにを言ってるのか分からなかった

「なんで?」少し怒った僕は妹に電話した

「もしもしなんでだよ!」妹に怒った
まき
「いま警察の人がうちに来てさやかさん探してるから」

「なんで?なにしたんだよ」
まき
「そこまで知らないけど絶対会っちゃダメ嫌な予感するから」
このままさやかの家に行っていいのか少し考えたけど
やっぱり彼女(さやか)心配だから僕は家に向かった・・・・・・・。
それと同時にまきの電話も切ってまきの忠告聞かないで
それから15分後・・・・・困った顔したさやかを見てしまった。

こんなはずじゃなかった(彼女)

こんなはずじゃなかった(彼女)

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2017-09-10

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