めも
とどまらない憎しみを諦めて
ほんの小さく笑いましょう
何処までも続く人の醜さ
心地よさが勝るのでしょう
それで許してもらったと
勘違いしてればいいのでしょう
人の脳髄貪り食って
ただ突っ立てればいいのでしょう
所詮は生きている以上の何かがあるわけでもなくて
いかにこずるく生きるかが全て
最初から人に与えられる状況を
人は選ぶことができない
ガラガラとした
汚い人のつぶやき止んで
ぽかりと静かな闇広がれば
ただ確かに残り続ける心の無邪気な色は
暇つぶしに摘まれてゆくの
とどまらない虚しさを諦めれば
馬鹿みたいに明日がやって来る
やってくるだけ幸せだろうよ
めも