事実と現実~夢の崩壊~未来へ

事実と現実~夢の崩壊~未来へ

MY DREAM

すごく悲しいね 君に逢えないなんて

僕の心は痛む

忘れないさ きっと

君の笑い顔


僕のこころの中で君は笑って君は笑っているよ

あの日 あの時の

君の笑い声が聞こえてくる

WHERE  IS  MY DREAM

君がこころの中で笑っている

WHERE  IS  MY DREAM

君がこころの中ではしゃいでいる

きっといつか一つになろうってさ

あの日君は言った

あの言葉を胸に僕は走ってきたのに

何故に君は逝ってしまったのか

何故に君は僕の目の前から


みんなの声が僕を励ましてくれ

みんなの声が僕に勇気をくれた

だから僕は昔の僕自身に戻るよ

君と僕の思いでそして小さな命を胸に

この翼を一人きりで世界に羽ばたくために

この翼で一人大きな世界に羽ばたくために

いつかきっと君の命を連れ羽ばたくために



レインボーブリッジ れいんぼーぶりっじ reinnbo-buriji


ushijima kazumitsu [牛嶋和光

現実逃避、それは逃げ出したくても逃げ出せない事実、
交通事故の重大性、事故を起こした加害者と、事故で大切な人を亡くした多くの人と被害者が記憶として残る[心の声と、想い出」
交通事故は人為的に起こりうるもの、飲酒、居眠り等、法律を無視した無謀な行為、[確かなる防げる事実」
加害者はただの言い訳しか言わない「ごめんなさい、申し訳ありませんでした、覚えていません]
被害者に残るものはなにもない[お金で命は戻ってこない!」

和くん赤ちゃんが出来たんだよ!! その明るい言葉でで幕は上がる。

何もない日常に変化が起こる、それも[命]という新しく素晴らしい変化そして[夢]

誰もが只々通り過ぎていく日常、自分自身が、地球という命あふれた世界に生まれ、人間という文明や歴史、ハイテク、テクノロジーその中でも経済で世界第3位という住み心地の良い日本という国に生まれ、ここまで生きてきた[証」の象徴、未来を築いて行く[新しい命]それを歓迎しない人はいない僕もその中の1人であったはず、それが一変する出来事それが人為的ミス、法律違反、形になって経験したのが、交通事故で***

彼女とお腹の中にいた2か月の赤ちゃんが死亡したとの連絡!!

信じられないの心一つで新幹線で帰郷、それから彼女との対面、涙が出ない!
楽しかった思い出、繰り返し頭の中をめぐる 「心の声]一つ一つを辿ってはまた繰り返す、これまで作ってきた夢の崩壊と共に消え去ってゆく未来の現実、自分自身にしか判らない事実、僕自身が一番後悔している!
一秒だけでも長電話をしていたら、一言だけ挨拶をしていたら、一つの手紙を送っていたら、後悔は出来ても、加害者に謝れたって、大切な二つの「命]はもう決して戻らない!
思い出だけでも有り難い、友達一人一人の慰めだけでも有り難い、今でも聞こえてくるよ確かな君の声、僕は一歩前へ進むよ!

十八歳の七月の日曜日、その日、僕の足取りは妙に軽かった。このところ、毎日バイトが忙しく、ろくにかおるの顔を見ていなかったが、今日の埋め合わせには自信があったからだ。四月に福岡の専門学校と通信教育の大学に入り、すぐにできたばかりのひとつ年下の彼女、かおるは、いつもの海岸近くの駅前のバス停で待っていた。
そして一ヶ月に一度実家まで行って、僕の父に借りた車で、かおるが初めて地図で見つけてくれた、秘密の海岸、その日行くのが三度目の不思議な海岸向かってアクセルを慎重に踏む。
左側は砂浜、直進すると小さな町を一周して砂浜、右に曲がると鳥居のある少しだけ絶壁の海岸。
いつもふたりで口ジャンケンをしながらの、たわいのない楽しいドライブ、1カ月ぶりの車でのお出かけ。
そしてその日はいつもとは少し違う、贈り物を用意しているのだ。口ジャンケンにも負けるわけにはいかないが、かおるは絶対に右には曲がらないと言い張って聞かなかった、そして、時計も左回りなのだよね、とか言い出した。おまけに僕の左側に彼女が乗っていても聞いてくれてないのねぇ、かずくんって優しく言い出した。僕は何の意味がないことに気がついて、3度目も左回りのコースを選んで最後に鳥居のあるところへ行ってみた、そこへ行ってみて感心した、階段みたいになっているところもあるんだなって。
しばらく歩いて僕は持って来ていた、包み、をかをるに手渡しした。
かずくん何が入ってるのこれ?
プレゼント
だから何この袋?
指輪だよ、かおる
これいくらくらいするの?
十万円以上かなかおるが喜ぶと思って。
僕はかおるに背を向け、自信満々に海を見ながら答えた、夜のバイトをして奮発した贈り物でかおるに何かしてあげたかったのだ。特別な人に大切なかおるに何か特別なものをーーーーー。実際に僕はかおるのことが心底好きだった。それかおるに一生懸命に伝えるために、何か、証、を探していたのだった。
そして、学生にしては気の利いた高価なプレゼントをしよう、と思い立ったのはほんの二ヶ月半くらい前のことだった。
すぐにかおるがつないでいた手を離して、海の方へと包みを投げた!呆然とした僕の視界の中を、ティファニーのシルバーリングが入った包みが横切っていく、僕は、ぼんやりとその光景を、高校時代に修学旅行で行ったアメリカのニューヨークの5番街で行った際にとは違うイメージでこう描きながら飛んでいく包みを見ながら僕は海面を漂いながら遠くに行きだして我に帰った。
かおるが袋ごと指輪を海に捨てたのだ!僕はゆっくりとかおるを振り向いた。かおるは半分泣きながらすごい目をして僕に怒鳴りつけた。
あんなもののために電話だけでずっと会えなかったの?
僕はかおるを怒るべきだと思っていた。
指輪なんかのために、かずくんの声だけしか聞けなかったの?
僕は言い返すべきだと思っていた。
指輪を買うことがかずくんに会えなかった理由だったなんて、それも声しか聞けないなんて、いや!
結局僕は言い返すのも怒るのも忘れていた。なぜなんでだろう、ゆったりとした満足感を覚えながら、かおるを車に乗せ、ゆっくりとアクセルを踏んで安全運転で助手席のかおるの横顔をちらっと眺めては、こんなことを考えていた。それは彼女が、高価な贈り物より僕といる方がいいと言ってくれたからからか? かおるの行動の理由がはっきり分かったからか? その時むしろ不思議な感覚、感情? 嬉しかった。
かおるの実家についたとき、かおるは起きていて、僕にこう聞いてきた。
次のバイトいつ?
明後日、、、、、
バイトやめて!
かおるがめずらしく僕を見ないでいう。
バイトやめるよ、いっしょに来る?
驚いたようにかおるは僕の顔を見ながら、その日一番の笑顔と、さすがに私が一目ぼれした、かずくんだね!! の言葉を僕にくれた。
二日後の火曜日、僕たちのいつもと変わらない時間は再び流れ出した。街なかの駅を降りて繁華街に続く道の途中、かおるは路上で、アクセサリーを売っている外国人に何やら話しかけた。そして、振り向かずに僕に言った。
かずくん五百円ある?
僕が渡すと、二つで五百円の金メッキの指輪を買って、一つ僕にくれた。
お揃いね!
お揃いだね、でも左手の小指にしか入らないよ?かおるは右手の小指にはめるのだよ。かずくんは言っていたでしょう、彼女とは左手で手をつなぐって、右手は彼女を守るためにあるのだって。
なぜ、かおるは急にお揃いの指輪を買って僕に渡し、海に捨てた指輪のことは、どう思っているのか、指輪を捨ててしまったこととかを悪かったと思ったのかなどについて彼女は話さなかったし、僕はそのことについて結局のところ聞くこともなかった。ただ、二つで五百円のお揃いの指輪が、僕たちが手をつなぐと一緒になることが嬉しかった。
その足で、僕たちは夜のバイトを辞めるために、シェイカーを振っていたバーに行った。だが、バーのチーフに、急には困るといわれた。それはそうだと思ったが、でも、僕は即刻辞めるつもりだった。チーフと押し問答をしていると、かおるが横から口を出した。
私の大切な人をこんなところで働かせたくありません!!
毅然として、そう言い放った。たまに見せる芯の強さもまた、かおるだ。いつもは隠しているけれど、それもまた、かおるの大きな魅力の一つだった。
僕たちは、今月の給料は払わないからな!とチーフに怒鳴られ、店を追い出されていた。けれども、何とか無事に辞めることができた。
しばらく繁華街を歩いていると、かおるがガッツポーズをしてみせた。やったね!!  かずくん!
なんだよ他人事みたいに、でもすっきりしたね!
かおるの華奢なこぶしの小指には、さっき買ったばかりのお揃いの指輪。
そしてその指輪は最期まで、かおるの指を飾っていたのだ。
かおるとの間には、こんなことがあった。
十代最後の年、僕はそのころ、落ち込んでいた。それには理由がいくつかあったが、今となってはすべて覚えているわけではない。
大変だったとおもうことや、たいしたことではないと思えることなどいろいろなことがあった。その中でも僕が落ち込む理由の一番はこれだった。
自分は何者なのか?
若いころは誰でも一度はそんなことを考えるものだ。これから何をすればいいのか、何をすべきなのか、自分の役割をちゃんと果たしているのか、存在している価値はあるのかなどである。具体的にはそう思っていなくても、そのようなことで悩むことはあるものだ。
そんなある日、かおるが何を落ち込んでいるのかずくんと僕に聞いてきた。
かずくんどうしたの? 元気なさそうだね?
自分の名前が嫌い、平凡だから!!
僕はなぜかそう答えていた。父の家は、田中、母は星野、父が子供のころに養子にいった僕は、牛嶋、家の和光「かずみつ」だ。かおるの問いに対する僕の答えには、自分の価値について悩んでいる、という意味が含まれていたのだ。
かおるが真剣に答える。
田んぼの中に星が下りてくる野でそこには牛がいて鳥がいる島で、、、
えっ、、、何のことだよ?
山がある、九州のことだよ、、、
九州?何言ってるの?
そして星は平和な光で輝くのよ。いい、かずくん!!!かずくんは、その星なのよ。平和の光を出す星!
星?僕が光と平和?、、、、、和の光か!
そう。和光「かずみつ」っていい名前だよ。嫌いとか言わないで、かずくん、平和のために働いてね!!
かおるは全力を込めた真顔で僕を見つめていた。その顔つきを見たら、平和のためだなんてハードルが高い。それはちょっと無理、などとは言い出せないほどだったから、僕は覚悟した。
それにしても自分は何者なのか!
それは、平和な光を放ちながら、平和のために働く男。
わかった、力いっぱい頑張るね!
僕は答え、それでいいのだと、なぜか思えた!
かおるは不思議な女性だった。けして変わっているタイプではなく普通なのだが、それでも時々不思議に思うことがあった。今のような場合にその不思議さが表れる。ふざけているのではないのだが、いつもかおるは真剣なので、痛いほどのまじめさや気遣いが伝わってくる。ただ、どこかふわっとしていて、その感じが僕にはここちよかったのだ。
悩んでいたことが解消したわけではなかったが、気持ちはいつしか軽くなっていた。そうやって支えてくれる、かおるに、僕はほかの女性とは違うものを感じていたのだ。
その日から僕は平和について、経済や格差、生活の在り方や災害等を、考えるようになっていた。数年後、僕はこのことをまじまじと思い出すことになる。
今思えば、この時にもう始まっていたのだから、やっぱり、かおるはすごいや、と僕は思う。
今から二十数年前の五月、僕のアパートの固定電話が鳴った。
その昔電話といえば、固定電話のことだった。その持ち歩けない電話が深夜、突然鳴った。
かおるが交通事故で死んだという報せだっつた。
かおるからの突然の電話が鳴った、
ジッタリンジンのプレゼントっていう曲聞いてよ、かずくん!
聞こえる?
何がだよ!!
キリンが逆立ちしたピアスだって!
よーく考えてみた、どうやってキリンが逆立ちするのだろう?
かおるが、そわそわしながらほしがっているのはわかるが?
電話口で、かおるが今から、一緒に探しに行こうよ、かずくん、お願い!
わかったよ!
とりあえず着替えをして、待ち合わせの場所まで行くと、そそくさと、かおると手をつなぎ、デパートの雑貨屋さんやピアスの置いてあるところめぐりがスタートしたが、一日目、二日目、一週間、ほしいのはわかるが?
かおる、そもそもどうやって、キリンが逆立ちするんだ? 電話口で聞いてみた。
でも、ジッタリンジンのプレゼントの曲の歌詞にはあるんだよ、かずくん!!
その日からかおるの宿題が始まった!
いつかプレゼントしてね、かずくん、かずくんは頭いいのだからね、いつか必ず、ぜったいだよ!!
わかったよ!
実際に作って持って行ってあげられたのは、今から数年前の五月の、かおるの命日だった。
僕が十九歳のクリスマスに、かおるが僕にくれたのは、手編みの青色に白文字の二人用マフラーだった。三カ月も編むのに費やし、結構大変だったみたいだ、だがその間、以前夜のバイトでプレゼントをしようとしたときのように、お互いの合う回数が減ることはなかった。二人用マフラーの両端の裏表には、僕とかおるそれぞれの名前が編みこんであり、手が込んでいた。そういえば、僕は何を送ったかなー?、、、確かバラにカスミソウの花束と、オルゴール。とにもかくにも、素晴らしくうれしい夜だった!!!
年を越して大学一年の二月後半、東京の証券会社の内定を受け、福岡で研修を受けていたが、その後、二年の時、僕は大手電機メーカーに就職をして、九州を離れ、大阪へ赴任することになった。
遠距離恋愛が始まった、高校を卒業した彼女は、父親が高校一年生の時に亡くなっていたので、母親の実家のある東海地方へと勉強するために九州を離れた。毎日欠かさない三十秒の電話でのやり取りや、手紙のやり取りで我慢していた遠距離恋愛が実を結び、そして七月、僕は二十歳の誕生日を迎えた。かおるは、付き合いだして二度目の誕生日にして、珍しく僕にプレゼントに何がほしいのか聞くのだった。夕食を済ませたファミリーレストランで、僕たちはまたそれぞれのきんきょうなどをはなしあっていた。
かおるの学生生活のことや、僕の新人研修や人間関係など、さまざまな話で、その日の僕は、ずいぶんとおしゃべりだった。話が一段落をするのを待っていたかのように、かおるが僕に聞くのだった。
ねえ、かずくん、プレゼント何がほしい?
え?プレゼント、そうだねー、、、、、
僕はいろいろなことを考えてみた、そしてふと思いついた答えを、口にしようとした。
いや、ふと、ではなかったか? それは、ずいぶん前から。でもなぜか、なかなか口に出す機会を見つけられなかった、、、、、
かおるの問いに答えるとき、僕の周りの音は潮が引くように遠のいていた。かおるをだきたい、、、、、!
かおるが不思議そうな顔で、僕を見つめている、、、、、
目を合わせられない、、、、、
音がさらに遠くへ消えていく。僕たちのテーブルの周りだけに静寂が満ち溢れていた、、、、、
かおるが僕の目を見つめながら、少し照れくさそうに言った。
かずくんは、今まで出会ってから二年間、私の心を力いっぱい抱いてくれたから、いいよ、、、、、
僕は自分自身に問いかけ、心の中で、ガッツポーズ、をした後、 一変して音が、このテーブルに戻ってきたような感じがした。
その夜僕たちは初めて結ばれて、今までにない二人だけの特別な時間を過ごした。
そして、僕たちは今までとは違い、未来へ向かうためのはなしをたくさんし、幸福な時間を過ごした、、、、、
遠く離れていても、こころはつながっているよね、、、、、
僕のうでのなかで、かおるがつぶやく。
うなずくと、かおるが起き上がって、いつものように、自然に、ひざまくらをしてくれて、九州の海みたいな気分がしていた、そして耳元で、力いっぱい幸せな結婚生活をしようね、いつか、絶対だよ、の言葉を言ってくれた、、、、、
その夜から、僕たちは結婚についていろいろなことを話すようになっていた。
仕事とかおる、半年に一回の僕の転勤について、そうしながら一人暮らしには、もうとうの昔に慣れている。僕は今までにない充実感を覚えながら、福岡で、一人暮らしを送っていた、、、、、!
かおると心はつながっている、確かにそう思えた一年間。まとまって休みが取れると、旅行やドライブをしたりしていた、、、、、!
かおると時間を共にした一年が過ぎた。佐賀に転勤になり、僕たちは結婚の約束をしかおるのお母さんとも仲良くなり、結婚の承諾を得るための挨拶もした、、、、、
その年の桜の季節、僕たちは二人で、ちょっと長めの旅行、一週間の日本一周旅行に出た。思い出に残る幸せな旅行、、、、、!
その約二か月後のある日、佐賀の一人住まいの僕のアパートの電話がいつものように鳴った

事実と現実~夢の崩壊~未来へ

かおる、僕は今も友達に助けられているのだ。嬉しいことだよね。
僕の場合は交通事故という人災で大切な人の命を失ったのであったが、近年、東日本大震災や、九州北部豪雨、熊本地震等、天災があり僕は感じた人災と天災、共通するのはただ、大切な誰かを亡くすということであり、それもある日突然ということである。
悲しみの深さや障碍者となり生きる辛さは当事者にしかわからないことであり、何気なく人生を送っている人たちには分かるすべもありません。
しかしながら人災は平和な教育により変化させることができ、そして教育をより良い方向へと進めさせるために、今の時代には新しい時代の道具や環境、電子機器という、素晴らしいものが存在している。
生まれてくる子供たちはみな、本来同じスタートラインに立っているはずなのだが、なぜ格差や差別いじめその他、犯罪等様々な問題が、存在するのであろうか。これは、「日本」という国で生まれてきて、世界というものを知らないからであろうか。
今の日本に必要なのは「原点回帰」。子供に戻って共に学びあい、それを世界中の人々と共有し、助け合いの世界、学びあう世界、競争しあう世界、それが地球という子供のあるべき姿ではないだろうか。
僕はまだ生まれてから四十数年しか年をとっていないが、障碍者として生きている。
だからこそ子供たちに伝えてあげたい、より多くの人生という選択肢があることを。これからの日本のために、そして世界のために、どんな環境でも幸せな人生を送れるように、地球という子供の未来へとタイムマシンがない現在過去に戻ることを知っているのは大人だけである。
その一つが僕たち大人の経験してきたことを、子供たちに教えてあげること、すなわち「教育」である。それから自分自身も学びあい、うれしいことや悲しいこと、人としてのあらゆる感情を出していける世界の平和。翼の連鎖は大人から子供へ、こどもからまたこどもへ・・・・・・
それが平和の連鎖、そして未来へ人災は教育により変えていける。
僕の人生で、もし一人でも僕と同じような人生を送らせないようにできたら・・・・・!
「かおる、僕間違ってないよね、間違ったこと現在してないよね」
僕は、歩道橋の階段を降りていた。五分前、そろそろ、仕事の取引先の場所に向かったほうがいい時刻になった。僕は過去の自分と決別し、いつものように仕事の取引先の会社に向かった!!!!!

事実と現実~夢の崩壊~未来へ

  • 小説
  • 短編
  • ファンタジー
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-08-23

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