no title


なぜわたしたちは人間に生まれてきたのだろう?花や草に命があったとして届かない伝えられない声を人間は受け止めているの?この世界は人間だけが住み良いように作られているんじゃないの?きっと花や草が人間に分かる会話をすれば人間への不満で埋め尽くされてしまう。生きたいと願うのは人間だけじゃない。犬だってライオンだって花だって雑草だって空だって星だって。全部生きているじゃないか。わたしたちが切実に生きたいと願ういのちを容易に扱っている。わたしたちは正しいの?わたしたちは間違っているの?答えなんてないけれど日々ありふれた日常だと思い込んでいる幸せすぎる人間がもう一度身近にあるものを見返してみる必要は必ずある。ありふれて見えてもそれは普通じゃないってこと。たくさんのいのちの力を借りて今を生きているということ。夜が更けて朝がくる。そんな今日という毎日が奇跡の連続だということ。

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詰め込みたかっただけ。どこかにぶつけたかっただけ。タイトルは無意味です。ただ浮かばなかっただけです。

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  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-08-14

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