五人の世界
この世界には五人しか役職につけないんだぜ。
消防士、警察、医者、大工、ニートの大人の五人。
この世界の基準がその五人で、あとから生まれても子供か、なんの役職もないただの人間にしかなれないんだ。
俺は殺人が好きだから、百人いるときも、五百人いるときも、人を殺し続けた。
来る日も来る日も殺人さ。
死体は湖に捨てればいいのさ。
だけど俺は絶対に捕まらないし、謝らなくてもいい。
それはこの世界の決まりが続く限り変わらないのさ!
五人の世界
はい、終わりです。
誰がなんと言おうと終わりです。
超、短編。
もはや詩です(笑)
これも思いつきですね(^^)
次こそは、厨二小説、を、たぶん。