とある幻想郷の平和なお話
続きものになります。更新はしていく予定ですが、期間が長くなるかもしれません。その場合は許して下さい。次回作?知らんな
1.博麗神社で
とある快晴の日
霊夢 はぁ、昨日もお賽銭は無しか...まったく、参拝していくならお賽銭くらい入れて行きなさいよね。
魔理沙 おーい霊夢!遊びに来てやったぜ!
霊夢 あぁ魔理沙か。
魔理沙 なんだよ。文句あんのかよー。
霊夢 別にないわよ。待ってて、お茶入れてくるから。
少し経った後、霊夢はお茶とせんべいを出した。
霊夢 で、なにしに来たの?
と面倒くさそうに言った。
魔理沙 やっぱ文句あるじゃんか。
霊夢 だ〜か〜ら〜!
そう言って霊夢は魔理沙の頬をつねった。
魔理沙 痛い!痛いって!謝るから許して〜!
霊夢 次言ったら殺すわよ。
魔理沙 鬼だ (ボソッ)。
霊夢 ん?何か言った?
魔理沙 ナンデモナイヨ。
霊夢は真面目な顔をして言った。
霊夢 結局なにしに来たのよ。
魔理沙 それがなー。ただ暇だったから来ただけなんだぜ。
霊夢 それならお賽銭置いてさっさと帰りなさいよ。 バタッ
魔理沙 ひでぇ。せっかく来てやったのに。帰りゃあいいんだろ帰りゃあ
霊夢 あれ?私なにしてたんだっけ?魔理沙は帰ったのかしら?
これが、魔理沙と交わした最後の言葉だった。
とある幻想郷の平和なお話
一作目なんだよなぁ。気合い入れないとなぁ。文がベタなんだよなぁ。平和って言ってんのに魔理沙行方不明なんだよなぁ。色々と面倒くさいんだ(殴