ガンダムZ 0078 三羽

ジェラミーはハイザックC レオンはハイザックに乗ってる設定

「レオンそろそろ宇宙には慣れたか?」
「大体は慣れました。」
「そうか」
確かに俺は数ヶ月前まで地球にいた。
何でか異動になった。
「じゃあ、そろそろ戻るか?」
「そうですね」

「前の狙撃型を私と二号機で、後ろのを三号機が頼む。」
「ヘイ」
「ラジャー」
「行くぞ」

「何だ!?」
「慌てるな。レオン」
そう言いつつ斬りかかってくる敵の相手をしている
「しっかりしろレオン」
そう言われて我に戻る
そしてこちらに向かう敵の相手をする
「くっ!」
敵MSとの鍔迫り合いに意識が飛びかける
その直後バーニアを吹かして相手と距離をとる
敵もそれを読んで、こちらに突っ込んでくる。
俺は無我夢中でビームサーベルを振った。
「やれたのか?」
俺は知らない内にコックピットを貫いていた。

「うわあ~!」
「ジョン!」
「落ち着け!目の前の敵をやってからかたずけろ!」
「しかし、中佐」
私はすがりついてくる部下との通信をきった
私も部下の死に動揺している。
外に出さないだけだ。

「隊長、援護します。」
「間違えて俺を撃つなよ。」
隊長はこんな時でもショークをいっている
「そっちに一ついったぞ」
「分かりました。」
さっきと同型のがこちらに威嚇射撃してくる。
「くそ!」
しかしその機体はジェラミーが素早く腹部を打ち抜いた。
「すげぇ…」
「たたみかけるぞ」
しかし、残った敵はきびすを返して逃げていった。
「深追いするなよ」
「はい」

「ユイリも落ちたか。」
このままではこちらが不利と判断して、
スプリームに帰投しよう。
「アーロンか?今から帰投する。合流点を指示してくれ」
「「わかりました。迎えを出します。」」
「頼む。」
しかしながら、あの二人が落とされるとは…
さらに試作機を失うのは想定外だ。
ハマーン様にどう言うのか?
今は忘れよう。

「レオン良くやったな。新型を落とすなんて。」
「ありがとうございます。」
「この調子で頑張れよ」
「はい」

「ハマーン様、申し訳ございません。
この度は試作機ガルバルディγを失う結果になりました。」
「「気にするな。今回の映像があれば十分だ。」」
「はっ」
「「今回の試作機はそちらで運用してもらうぞ」」

ガンダムZ 0078 三羽

ガルバルディγの設定いれとくか
ガルバルディaをベースにしていて偵察用になっている
特徴はバックパックに小型無人偵察船を積んでいて、それを用いて偵察する
しかし偵察船を使う為に機体の操作ができなくなる。
武装はaと変わらないがスペックは上がってる。

バシバシとオリジナルMSを載せる

ガンダムZ 0078 三羽

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-08-10

CC BY-NC-ND
原著作者の表示・非営利・改変禁止の条件で、作品の利用を許可します。

CC BY-NC-ND