墓地の黒いモヤ

匿名(全員に匿名でお願いしています) 作

#怪談

2016年10月29日


私の友人に、数年前に友人を亡くした人がいて、私と亡くなられた方は面識はなかったんだけど、その時は命日(の近く)にお墓まいりに行くというので、私もご一緒させていただきました。

なぜかと言えば、亡くなられた方の…その方法が、私がwebで行なっていることと関連があって、ご挨拶に参加させていただいた次第です。

そのお墓まいりには数人が来ていたのですが、他の方からも受け入れもいただけて、一緒にお参りさせていただきました。

墓地に行った瞬間に何かを感じたのですが、それ以外は特に何事もなくお参りを済ませました。

しかし帰り、お墓から墓地の出口に向かおうとしてる私たちから少し離れたあたりで、幾つかの黒いモヤが動いていました。お経のような声も聞こえてきました。

他の方たちは、ごく普通でしたので気がついていなかったのでしょう。

私の方は、気が気でなかったのですが、幸い、偶然なのか・そうしてくれたのか、黒いモヤは私たちが近くに行くと離れていき、違う場所でウロウロしていました。

外に出るまで、お経のような声は聞こえていましたが、その時も・その後も何事もなく終わりました。

あれは、私が拒否られていたのか、部外者が来たということで見に来ていたのか、気になっています。


最後ですが、ご冥福をお祈りいたします。

墓地の黒いモヤ

墓地の黒いモヤ

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • ホラー
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2017-06-01

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