永遠の絆 4話 騙し

永遠の絆 4話 騙し

3話の隼人(しゅんと)の言葉の意味が、あなたはわかりますか

隼人「・・・・えんじぇる・・・・言われたことは、やった
もう・・・いいだろ・・・」

えんじぇる「まだだ! お前には、やってもらうことが、ある
この城を支配しろ」
隼人「支配・・・するのは・・・」
えんじぇる「お前だ隼人・・・」
隼人「じゃあ・・・妹は・・・」
えんじぇる「ふ・・・フハハハッ お前は、面白いな
お前の妹は、今悪魔界にいる
返すわけ・・・・ないだろ」
隼人「だ・・・だま・・した・・・のか・・・」
えんじぇる「返すわけないだろ・・・お前たち兄弟には、働いてもらう」
隼人「・・・・・・・僕は、この城を支配しません
そして、お前の手下は、やめ・・・・
あの王女を連れ元の記憶を取り戻してあげます」
えんじぇる「そんなことをすれば・・・どうなるか分かっているな・・・」
隼人「鳴呼・・・わかってるさ
王女・・・いや・・・姫の・・・仲間と・・・
お前を・・・・・倒す
そして、悪魔界へいき妹を取り戻す」
えんじぇる「フハハハッ面白い面白い・・・・
いいだろう・・・
まっててやる・・・・
タイムリミットは、4年後だ・・・・」
隼人「鳴呼・・・」
えんじぇる「だが、姫は、わたさん・・・」
隼人「・・・・」
えんじぇる「私を倒してからだ・・・・それから返してやろう
だが、例の作戦は、実行させてもらう
姫は、この国の王女になってもらう
さぁ・・・・出て行きなさい」
っと言ってえんじぇるの体から眩しい光が・・・
そして・・・
いつの間にか外に・・・・
しかも城に入ろうとしたが、結界が、貼られていた

隼人「うっ・・・・・・」



その頃・・・・

そらたち

そら「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
魅那斗「そら・・・・」
そら「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
魅那斗「・・・・・・・・・・・・そら!」
そら「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
魅那斗「そら!」
そら「・・・・・・・・・・・・・・・」
魅那斗「ねぇ!そ」
そら「黙れ!」
魅那斗「・・・・・・・・・・・・・・」
そら「・・・今から・・・あの城へ行く・・・」
魅那斗「・・・俺も行く・・・・パイクって奴を・・・・」
そら「わかった・・・行こう」
とそらと魅那斗は、城へ向かった

すると
城に入ろうとして
結界に跳ね返される隼人の姿

そら「・・・・・!?・・・てぇめー」
と剣を抜き隼人の方へ走るそら
隼人「・・・・・・・・・・・やめろ」
と、言ってよけた

隼人「・・・・騙されたんだ・・・・僕は・・・・」
魅那斗「そら!早く片付けてしまいな!」
と言って
魅那斗も剣を抜く

隼人「あいつは、・・・・」
そら「黙れぇぇぇ」
と隼人に襲いかかる
だが、隼人は、よける

隼人「無駄だ・・・・お前たちは、僕には、勝てない
だってすぐに僕によけられる
無駄な時間使う暇が、あるなら話を聞け・・・」

魅那斗「・・・・・・」
隼人「・・・・僕は、・・・・妹を人質に取られ
騙された・・・・・
僕は、大きな罪を犯した・・・
ある少女の妹を・・・」

そら「何を・・・言ってるんだ・・・」

隼人「僕は、妹を助けるため
えんじぇるの手下になったんだ
それで・・・言われたと通りにしたが・・・・・
騙されたんだよ
それで。僕は、えんじぇるを・・・倒す・・・
そして、姫も妹も助けるつもりさ・・・・・・・・」

そら「意味・・・わかんない・・・」
隼人「君たちは君たちで、頑張ればいい
僕は、別の場所へいく・・・・
今度会うときは、強くなってろよ・・・・」
と言ってどこかへ行ってしまった

魅那斗「・・・あいつ何物なんだ・・・
そらにもかなわないなんて・・・・」

そら「行くぞ・・・魅那斗」
魅那斗「・・・・どこに・・・」
そら「家へ・・・戻るんだ・・・・」
魅那斗「・・・・」

そらと魅那斗は、家へもどった
そして、
ずっと剣の修行をした

その頃リアは、どうしていたのかは、誰も知らない

そのまま

2年が、たった

永遠の絆 4話 騙し

意味わかったかなー?w
次は、2年後からスタート!

永遠の絆 4話 騙し

これが、罠だと知らずに

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  • 冒険
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-08-09

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