ガンダムZ 0087 1話

暇だから書いた

宇宙世紀0087
1月3日

「ジオンの残党狩りなんて面倒くせぇ。」
「まったくだよ。MSの性能差がわからないかな。」
「スペースノイドにはわからないだろ。」
「「緊急連絡MS隊は至急…」」
「何だ?母艦で何が」

その頃サラミス級
「クソッ早くMS隊を呼び戻せ!」
「前方に敵MS!」

「何だアレは…」
目の前に広がっているのは既に破壊されたサラミス級と
複数のMSだった。
「たったあれだけのMSで…」
「「うわあ~!」」
味方からの通信だった
後ろに振り向くとそこには、巨大な陰と味方MSの残骸だけで
周りには誰もいなくなっていた。
「クソッ!」
次の瞬間
その場には巨大な陰とモノアイを煌めいてるMSだけしかいなかった。

「中佐、どうですか。そのMAは?」
「良好だよ。想像以上」
「アクシズも凄いMA造りますね」
「そんな事より帰投するよ。」
「へいへい、わかってます。」

「生存者はいるか?」
「こっちに一人生きてるぞ。」
さっきの戦闘区域にはマゼラン級が二隻
生存者を探していた。
「こいつ生きてるか?」
「若干脈があるぞ」
「助かったら奇跡だな。」

ガンダムZ 0087 1話

ガンダムZ 0087 1話

宇宙世紀0087 グリプス戦役の少し前からの話

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-08-08

Derivative work
二次創作物であり、原作に関わる一切の権利は原作権利者が所有します。

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