ハル
螺鈿の言葉を使うよ
星の歌を歌うよ
愛の絵の具塗るよ
神様に祈るよ
ともだちと また会えますように
幼い頃のように
無邪気に散歩できますように
螺鈿の朝日が昇るほうに
ただ共に
頬を晒せますように
祈り
ハル詩を書いています。
Copyrighted著作権法内での利用のみを許可します。