シャンバラという少女
シャンバラの自分語り、ロビシャンあり
私には名前がありません、名前を忘れたのかもしれません。でも皆さんは私のことをシャンバラと呼びます。
私には好きなものがあります。それは自然の美しさと、人の幸福です。そのために世界を壊そうとしてました。
私には嫌いなものがあります。それはこの世に害のある人間です。今やほとんどの人が当てはまるので非常に悲しいです。
私には好きで嫌いなものがあります。それは人の醜さです。害にもなれば滑稽な芸にもなる。なんだかそれが楽しいのです。
私には特技があります。それは毒を吐くことです。人の世界に絶望した身ですから。
私には嫌いな人がいます。それはロビンさんです。義賊、英雄などといっていますが所詮犯罪者、害のある人間ですよ、あの人は。
私には好きな人がいます。それはロビンさんです。最近彼をいじm・・・いや、いじることが楽しくなってきました。
私には好きで嫌いな人がいます。それはロビンさんです。害がある人間なのに害を与えない、なぜか一緒にいると楽しいそんな人です。
私にはわかりません、彼のことが好きなのか嫌いなのか。
でも、私以外の女の人と話してると、殴りたくなります、彼を。
私の思いは恋愛なのか友情なのか、その他なのか。
彼を自分のものにしたいわけではありません、しかし離れると寂しい。
だから私は彼に対する感情をこう表現します。
「好きで嫌いで嫌いで好き、よくわからないけど一緒にいたい」
シャンバラという少女
シャンバラを毒舌キャラにしてごめんなさい