シャンバラという少女

シャンバラの自分語り、ロビシャンあり

私には名前がありません、名前を忘れたのかもしれません。でも皆さんは私のことをシャンバラと呼びます。

私には好きなものがあります。それは自然の美しさと、人の幸福です。そのために世界を壊そうとしてました。

私には嫌いなものがあります。それはこの世に害のある人間です。今やほとんどの人が当てはまるので非常に悲しいです。

私には好きで嫌いなものがあります。それは人の醜さです。害にもなれば滑稽な芸にもなる。なんだかそれが楽しいのです。

私には特技があります。それは毒を吐くことです。人の世界に絶望した身ですから。

私には嫌いな人がいます。それはロビンさんです。義賊、英雄などといっていますが所詮犯罪者、害のある人間ですよ、あの人は。

私には好きな人がいます。それはロビンさんです。最近彼をいじm・・・いや、いじることが楽しくなってきました。

私には好きで嫌いな人がいます。それはロビンさんです。害がある人間なのに害を与えない、なぜか一緒にいると楽しいそんな人です。

私にはわかりません、彼のことが好きなのか嫌いなのか。

でも、私以外の女の人と話してると、殴りたくなります、彼を。

私の思いは恋愛なのか友情なのか、その他なのか。

彼を自分のものにしたいわけではありません、しかし離れると寂しい。

だから私は彼に対する感情をこう表現します。

「好きで嫌いで嫌いで好き、よくわからないけど一緒にいたい」

シャンバラという少女

シャンバラを毒舌キャラにしてごめんなさい

シャンバラという少女

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2017-04-07

Derivative work
二次創作物であり、原作に関わる一切の権利は原作権利者が所有します。

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