夕凪さん群青へ
蟻の行列を踏み潰して
断末魔が聞こえて
街の先には朝の陽が昇って
僕の眼鏡に反射して
何も無いからまた嘘をついて
嘘をついてまた楽しくなって
何も無いからまた傷をつけて
真を言ってまた孤独になって
雲の狭間から雷が落ちて
終末論を唱えて
明日にはもう見えなくて
君の心に反射して
光が無いからまた夜になって
人の振りしてまた光に包まれて
夢が無いから神もまた見放して
朝になってもまだ孤独のままで
夕凪さん群青へ
夕凪さん群青へ
蟻の行列を踏み潰して
断末魔が聞こえて
街の先には朝の陽が昇って
僕の眼鏡に反射して
何も無いからまた嘘をついて
嘘をついてまた楽しくなって
何も無いからまた傷をつけて
真を言ってまた孤独になって
雲の狭間から雷が落ちて
終末論を唱えて
明日にはもう見えなくて
君の心に反射して
光が無いからまた夜になって
人の振りしてまた光に包まれて
夢が無いから神もまた見放して
朝になってもまだ孤独のままで
夕凪さん群青へ
夕凪さん群青へ