リモコン探し(ロビン・フッド&シャンバラ)
「ロビンさん、私ちょっと見たい番組があるので、リモコンください」
「ほいよ」
「ありがとうございます、、、、これエアコンのリモコンですよ。どうしたのですか?これで頭を冷やしてくださいとおっしゃっているのですか?頭を冷やしたほうがいいのはあなたの方ですよ」
「仕方ないだろ、これしかリモコンと言えるものが無えんだよ」
「でもそれではテレビはつきません、やはり貴方は頭を冷やしたほうがいいと思います」
「仕方ねーだろこれしかないんだから」
「ハア、仕方ありませんね探しましょうか」
ー捜索中ー
「そういえば、ロビンさん昨日遅かったですね。どうせガブリエルさんとナイチンゲールさんとキャッキャウフフしてたんですよね?」
「俺がそんな男に見えるか」
「・・・」
「オイ、何か言え」
ーさらに10分後ー
「シャンバラ」
「はい?」
「お前はどんな番組が好きなんだ?」
「主にニュースですね。最近ではドラマやバラエティなども見るようになりました。やはり人間性があり、人間の汚いところや醜いところがはk「それ以上言うなキャラが壊れるぞ」
「元々この時点でキャラ壊れてますよ。私も、あなたも」
「あ、リモコン最後に使ったの貴方ですよね?」
「いやお前だろ」
「・・・」 「・・・」
「朝はありました、でも私は祈り続けていたのでロビンさんがその途中で使っていたのではないのでしょうか」
「俺はその時仕事をしてた、帰った時にはあったはずだ」
「はず、ですか・・・」
「・・・」「・・・」
「やはりロビンさん何か隠しています」
「隠してるのはお前だろ」
「・・・」「・・・」
「私は何もしてません」
「俺もだ」
「だからあなたを疑っているのです」
「だから俺もお前を疑ってる」
「・・・」「・・・」
「嘘をついてはいけません!それだからあなたはろくな死に方しなかったんですよ!」
「お前だって解脱できなかっただろ!」
「私はわかります!貴方絶対ろくな死に方しません!無間地獄で永遠に苦しんでください!」
「お前も道連れだ!」
ー数時間後ー
「ロビンさんSSはずるいですよ・・・・」ガタッ
「お前だって毒攻撃しやがって・・・」ドサッ
「飲み物持ってきます。」
ー冷蔵庫ー
リモコン「やあ」
「」
「この世に冷蔵庫の中にリモコンを入れる人っているのでしょうか・・・」
「知らんな」
リモコン探し(ロビン・フッド&シャンバラ)
シャンバラべらべらしゃべってますが、ここだけです。公式のほうは大人しい子だと思います。