僕にとって
詩は
端的な記号で ただある混沌を
別の場所に再構築する行為だ
詩は
日々からこぼれる偏りを
空にかえす行為だ
詩は
日常では触れることのない
心の琴線を空気に当てる行為だ
詩は
享受し共感できるはずの
やさしい行為だ
詩は
詩は
かなしいんだ
いつも
詩は
ないてるんだ
いつも
詩は
わらってほしいんだ
いつも
詩は
いきてほしいんだ
いつも
僕は初めて
泣いてるんだ
今
僕にとって
詩は
端的な記号で ただある混沌を
別の場所に再構築する行為だ
詩は
日々からこぼれる偏りを
空にかえす行為だ
詩は
日常では触れることのない
心の琴線を空気に当てる行為だ
詩は
享受し共感できるはずの
やさしい行為だ
詩は
詩は
かなしいんだ
いつも
詩は
ないてるんだ
いつも
詩は
わらってほしいんだ
いつも
詩は
いきてほしいんだ
いつも
僕は初めて
泣いてるんだ
今
僕にとって