両手いっぱいの幸せ

幸せって何だろう
思い浮かべてみるとその定義は人それぞれで
自分の中の幸せは結構曖昧だったりする
幸せ何てここ最近感じないなとか
そもそも幸せが何か分からない人も多い
でもどんな人にも幸せは寄り添ってくれている

周りを見渡してみると幸せは結構転がってる
世界は小さな小さな幸せで溢れているから
例えば夕飯のおかずが大好物だった時
例えば暖かいお風呂に浸かっている時
例えば家族で好きなテレビを見ている時
例えば仕事の事を忘れ晩酌を楽しんでいる時
ほらね、何の変哲もない日常の中にも
幸せはあちこちに隠れていて
貴方が探してくれるのを今か今かと待っている

ちょっと見方を変えるだけで何気ない1日が
幸せに満ち溢れた1日に変わっていく
両手いっぱいの幸せは すぐ傍で顔を出して
貴方に見つけてもらえる時を待ち侘びている
自分は画家で 日常は真っ白なキャンパス
両手いっぱいの幸せは絵の具
筆をとって幸せの絵の具を探しに行こう
自分の日常を 幸せの色で彩るために

こんにちは、作者の黒豹です。
先週は作品の修正の為、新作の投稿が間に合いませんでしたが今週はギリギリ投稿する事が出来ました。
最近はテーマを決めるという作業がなかなか進まず投稿ペースが落ち気味ですが、応援してくださっている読者の方々に支えられ無理が無い程度に今のペースを維持していこうと思います！

さて、今回の作品は｢幸せ｣をテーマにしました。幸せの感じ方は人それぞれだと思います。
作者の価値観とは違う方も勿論いますし作者の価値観を押し付ける意図もありません。幸せは身近なもので、自分達の日常は幸せで溢れているという感覚をほんの少しでもイメージしていただけると幸いです！(*´∀｀*)
個人的な話ですが、作者は特に食事時と入浴の時間により幸せを感じます(笑)
…はい、どうぞ聞き(読み)流してください(笑)
とにかく！もし自分の日常に幸せを見いだせなくなった時に、ふとこの作品を思い出していただけたら作者はとても幸せです！
こんなところにも、幸せありましたね(*´∀｀*)

という事で、何だかグダグダな後書きが恒例行事になっている気もしますが…今回はこの辺で。
最後まで読んでくださった読者の方々ありがとうございます。
また次作もお楽しみに！(^o^)/