君の好きなもの

貴方の好きなものは変わってる。
そんな貴方に今日も私は恋をする。

もんもんが好きなところ。

なぁちゃん!!
お尻見せて♩

私の大好きな人。
通称もんもん。
もんもんは私のお尻が大好きでたまらないらしい。笑

いーよぉ♩

お尻を触っているもんもんはすごく可愛くて愛おしく感じる。
大好きでたまらなくていつも好きっていってるのにもんもんから返って来る返事は

俺も好き!なぁちゃんのお尻!

だ。
嬉しいけれど若干複雑だ。

もんもんは職場の上司で、私が今片思いしている相手だ。
仕事をしている時は何事にも真剣に向き合っていてすごくカッコいい。
でも休み時間になると馬鹿みたいにはしゃいだりしてて職場のムードメーカー的存在になっている。
そんなもんもんは可愛くて癒される。
プライベートになると甘えてきてくれたりツンツンになったり・・・。
いわゆるツンデレ系になってそれもまた一段と惹かれるところだ。
優しくて頼り甲斐があってマイペースでカッコよくて可愛くて、本当に大好きだ。
でも、一番大好きなところはやっぱり

なぁちゃん!お尻!

って言って来るところかな?笑


もんもんは鈍感なのか天然なのか、未だに私がもんもんに恋をしていることに気づいていない。
でもそれでもいいんだ。

こんな風にいろんなもんもんを知ることができる立場に入れることがすごく幸せ。
この時間を大切にゆっくりもんもんを知っていきたい。

だから今日も私はもんもんに恋をする。


もんもーん好きー♩

俺もお尻スキー♩



はぁ。いつか伝わる日が来るといいなぁヽ(´o`;

君の好きなもの

ずっと貴方と馬鹿みたいに笑っていたいんだ。

君の好きなもの

私の好きな人。 馬鹿でカッコよくて可愛くてすごく魅力的なひと。

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2017-03-02

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