言葉の要らない愛を

とりあえず書いてみました読んでみてください

とりあえず書いてみました読んでみてください

またこの日僕は

知らない白夢から目覚めた

いやな胸騒ぎがする

そう感じながら

ベッドから起き上がるとシーツはびしょ濡れだった


余程魘されたんだろうか

きみも きみも 本当がわからない

事実を述べないから

こころをのぞけって?無茶言わないで欲しい

きっとまだ少女なんだ



だから僕は目の前を通りすぎた



ごめんね


僕には見えない あなたが

あなたが隠すから

みえない


それがあなたなの?

言葉の要らない愛を

言葉の要らない愛を

  • 自由詩
  • 掌編
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2017-02-25

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted