甘えん坊

「♪〜」と鼻歌まじりに夕飯を作っていると、肩に重みを感じた。
『なに作ってんの?』
っと、耳元で少し掠れた声がした。
「夕飯だよ。ってか、重い」
とシゲアキに言い返した、が、離れてくれる気配が全くをもってない。ってか、何かあるといつもこんな風に私に甘えてくる。
今日は確か、シゲアキは仕事休みだから、普段なら私に甘えてこない。ってことは、小説が書けなくて悩んでるのかな?っと思った。
しかし、邪魔なことには変わりがない。
「シゲー重いし、邪魔だから離れて」
と言うと、彼はニヤっと笑った。
あ、ヤバい…。詰んだかも…。っと思った時にはもう遅い。
『へー、邪魔、ねえ。そんなこと言っていいんだ』
彼はそう言って、私に口付けた。
「ん、は、んんん!」
酸素が足らなくなり、少し口を開ければ彼の舌が入ってきて、さらに、酸素を奪う。
『ん、は』
彼が唇を離すと銀色の糸が私達を繋いでいた。
「シゲ、だ『エロい顔…。そそるわ』
彼はそう言って、私を担いだ。
「ちょっと!夕飯」
『あと回し。先に、結衣食べる。』
そう言って、私をベッドに放り投げ、覆い被さる。
『ヤバい…優しくできない。壊したい…。』
そう言っている彼の目は狼みたいだった。
「壊して、いいよ…///」
と呟くと、彼はニヤリと笑い、私の服と下着を破くように脱がせ、胸の蕾を舌で転がした。
「はあ…///あ…」
『ここ、勃ってるね。ってことは…』
そう呟きながら、彼は私の秘部に触れた。
『うわ、ビチョビチョ…』
「はあ、言わないで」
彼は私の秘部にフーと息を吹きかける。
それだけで私の身体は素直に反応してしまう。
『は、エロ』
そう言って、秘部に顔を近づけ、愛液をすする。その卑劣な音にすら反応して、愛液が溢れていく。
『なぁ、綺麗にしても、溢れてくるんだけど』
「はあ、いあないで、んああ!」
『フッ、本当に結衣は淫乱女だなw』
そう呟きながら、彼は、大きく反り上がった自分のものを取り出し、私の中に挿れる。
「あああ!いった…。」
『痛い?大丈夫だよ、すぐに気持ちよくなるよ』
そう言って、ゆらゆらと腰を動かした。
「はあ、あああん…///」
彼の言うとうり、痛みが消え、すぐに快楽に変わった。水音が徐々に大きくなる。でも、なにか物足りなくて…
「んぅ、シゲぇ、あ、もっと、ん、激しく、あん、して、んんん///」
『ば、今のはヤバい…』
そう呟くと、スピードを速める。さらに余裕がなくなったのか小刻みに、奥の方をついてくる。
「あ、あああ、イク!イっちゃう!」
『っ俺も!ヤバい、でる!ッッ!』
奥に熱い彼の欲がひろがる。
ものを抜くと白い欲が秘部から垂れてきた。
「はあはあ…///シゲ、激しすぎだよ…」
『はあ…お前が激しくしろって言ったんだろ?』
「そうだけど…///」
『でも、気持ちよかったよ。結衣。』そう言って、私の頬にキスを落とした。

甘えん坊

甘えん坊

えー、NEWSで妄想第二弾です!ピンクです! お相手は加藤さんです!ごめんなさい!許して!下手すぎだからごめんなさい!本当許して!苦手な方は華麗に回れ右

  • 小説
  • 掌編
  • 成人向け
更新日
登録日
2017-02-19

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