あああああ あああああ

あああああ あああああ

  







    





 



    





 



あああああ あああああ






ぱらぱらぱらぱらぱらぱらぱら かたかたかたかたかたかたかた









白く








      
青い






大気









からからからからからからから ぷわぷわぷわぷわぷわぷわぷわ


      







指で






僕の


            





言葉









ふれる ふれる ふれる







まわる まわる まわる まわるまわる






はねる はねる はねる はねる はねる はねる はねる 






ゆれる ゆれる ゆれる ゆれる ゆれる ゆれる ゆれる ゆれる ゆれる 















あああああ あああああ






ばっばっばっばっばっばっばっ だっだっだっだっだっだっだっ


      






伝う






          
君の








悲哀
                          


   









さわさわさわさわさわさわさわ さらさらさらさらさらさらさら


      






深い






               
傷を






            

拾い・・・・・・・・・・・・









なげる なげる なげる なげる なげる なげる なげる なげる なげる  







とおく とおく とおく とおく とおく とおく とおく とおく とおく とおく とおく とおく  







われる われる われる われる われる われる われる われる われる  







きえる きえる きえる きえる きえる きえる きえる きえる きえる きえる  





















      ああああああああああああああああああああああああ               




                             ああああああああああああああああああああああああ




あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ



                  aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa




    あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ




                         AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA



あ―あ―あ―あ―あ―あ―あ―あ―あ―あ―あ―あ―




                    Aa AaAaAaAaAaAaAaAaAaAaAaAaAaAaAaAaAaAaAa




      aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa・・・・・・・・・                   




           あ   ああああああ   あああああ   あ  あああ  ああ  ああああ   ああ




AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA・・・・・・・・・




                  Aa AaAaAaAaAaAaAaAaAaAaAaAaAaAaAaAaAaAaAa ・・・・・・・・・・・



    あああああ  aaaaaaaaa  ああああ  AAAAAAAAA  ああああ  Aa AaAaAaA  あああああ




                         


ああああああああああああああああああああああああ・・・・・・・・・ああああああああああああああああああああああああ・・・・・・・・・























































あああああ あああああ







ざっざっざっざっざっざっざっ・・・・・・・・ がっがっがっがっがっがっがっ・・・・・・・・


      






越える






               
いつか






            

ここを ・・・・・・・・・・・









つかつかつかつかつかつかつか・・・・・・・・ たったったったったったったっ・・・・・・・・


      






雨が






               
眠い






            

まぶた









はじく はじく はじく はじく はじく はじく はじく はじく はじく はじく ・・・・・・・・・・・







はねる はねる はねる はねる はねる はねる ・・・・・・・・・・・







なでる なでる なでる ・・・・・・・・・・・







とける ・・・・・・・・・・・










残る ・・・・・・・・・・・










分ける・・・・・・・・・・・。




  







    





 



    





 

あああああ あああああ

最低限のフレーズと擬音だけで構成する詩を書きたかった。
コーネリアスというバンドの“Drop”という歌詞を模倣した。

作者ツイッター https://twitter.com/2_vich

あああああ あああああ

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2017-02-19

Copyrighted
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