雪
しまったって思ったってもう遅いから、私は愛した貴方にそっと触れたいわ。だって私、
あなたのこと、愛してるから。
笑顔は綺麗で
世界で一番無邪気な俺のお姫様。
「仕方ないですね。愛してあげましょう」
「ほんと?」
「その代わり、あなたもですよ。」
「…勿論よ。」
幸せの形は強さを作るだろう。
いくら歪だろうと脆かろうと。
貴女はいつだって弱いけれど、いつだって支えてみると誓った。
「私いつだって貴方を好きでいる」
だから
「貴女は私を好きでいて。」
雪
しまったって思ったってもう遅いから、私は愛した貴方にそっと触れたいわ。だって私、
あなたのこと、愛してるから。
笑顔は綺麗で
世界で一番無邪気な俺のお姫様。
「仕方ないですね。愛してあげましょう」
「ほんと?」
「その代わり、あなたもですよ。」
「…勿論よ。」
幸せの形は強さを作るだろう。
いくら歪だろうと脆かろうと。
貴女はいつだって弱いけれど、いつだって支えてみると誓った。
「私いつだって貴方を好きでいる」
だから
「貴女は私を好きでいて。」
雪