一緒の夢

嗄鳥鳴夏

怖くて震えて先が見えない時、
手を握ってくれた。
真っ暗な過去を言った時、
頭を撫でてくれた。

優しく、柔らかく、和らぐ時、

君が余りにも幸せをくれるから
一生傍に居ようと心に決めた。
君とどうしても未来に行きたいから
一人で見ていた夢を閉まった。

暗くて不安で夜に動けない時、
私を起こしてくれた。
過呼吸で涙を零した時、
口を塞いでくれた。

甘く、温かく、赤くなる時、

私は何度でも幸せに触れるから
一生傍に居ようと静かに言った。
君は気付いたか気付いていないのか
一人で見ていた夢を抱きしめた。

一緒の夢

一緒の夢

  • 自由詩
  • 掌編
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2017-01-12

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