信じてみたいんですが。

僕が、ずっと考えていること。

はじめて文章にしてみました。


友達って 僕には関係ないことだと思っていました



だって 話していると疲れてきてしまうんです



よく 今何を考えていたのって聞かれます



よく なんで泣いてるのって聞かれます



そしたら僕は わからないよって答えます



だって 本当に何も考えていないし なんで泣いたのか



・・・自分でもわかっていないのです



人って大概 そういうときにはしつこくかまってくるのです



「え、なんでわかんないの、おもしろいねー」



何が 面白いのですか あなたがわかりません



僕は 言葉が大好きだ



だけど 絶対に あなた方の口から発せられたものを信じようとは思いません



こんな僕に先日 友達でしょ と言ってきた子がいました



よくわからない子です



でも 僕が嫌いな子達とは 少し違うにおいがしました



信じてみたいんですが いいですか



こんなめんどくさい僕の 相手をしてくれるというのですか



信じてみたいんですが いいですか



僕を裏切ったりしないと 言えますか



僕が君を信じたいといったら



・・・笑わずにいてくれますか

信じてみたいんですが。

ちょっと読み取り方しだいで暗いものなのに、

読んでくださってありがとうございます。



少しだけ、すっきりした気分。

信じてみたいんですが。

僕が、ずっと考えていること。 思いつくままに、打ってみました。

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-07-11

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