反射
顔で通じ合う
色は無いけど形がある 何を隠して音を出すの
そのままのパワーは体と共におさまった
眩しい下で得るように目の下に作り置きをする
眩しいままでいたい
揃わないで 守らないで バラバラの体でずっとずっと遠くへ行ってしまいたい
寂しくないんだ 私は広がっているからさ
表へ立って目と鉢合わせするのは恐ろしく感じてしまうの
焦げる思い 眩しいままの目
光が突き刺すその奥へ
食い寄ってもっと広げて
どこまでも続きそうなパワーも
落として行かないで 忘れないで
あたたかく現実でいたい
反射