ゲームズワールド~旅立ち02~
う…うう……あれ?ここは?まさか、ゲームズワールド?
無事?にゲームズワールドに着いた祐介は目の前の景色に言葉を失う?
う…うう……あれ?ここは?まさか、ゲームズワールド?
「それにしても痛いな。ズキズキする。」
独り言をいいながら前を向いたら
そこに広がるのは 天にもとどきそうな摩天楼や巨大な木が中央にそびえる広大な森
果てしない
大海原、無限に続く大地
「あの摩天楼はエターナルファイターのステージにあったやつだ。」
「それにあの森もステージにあったやつだ」
祐介は自分の記憶の中にあるエターナルファイターの記憶を呼び起こした。
すると摩天楼の途中から
「ドギャーンバリバリバキバキ」
という音が聞こえた。
話しを聞きに行こうとしたら
「ガチャ」
という音が自分から聞こえた。自分の姿を確認すると籠手に胴鎧、背中に刀と
いかにもRPGの初期装備のような姿だったのだ。
「うわあ!なんだこりゃ?」
戸惑う祐介に一人の男が話しかけてきた
「この世界で必要なのは力、そのためにはその装備をもっと強化しなければならない。」
「そしてこの世界でセーブデータを取り返す唯一の方法がその刀だ。」
「この世界で自分のセーブデータを取り返すには自分がセーブデータアバターを倒さなければいけない」
「セーブデータアバター?」
と祐介が聞き返すと男は
「セーブデータの所有者がこの世界に現れた時にそのデータから作られたアバターを倒せばそのデータを取り返すことができる。」
このシステムを作ったのは、この世界の絶対的な存在アークだ。
と追加説明をした。
「あーー、すまねえ。自己紹介をしてねーな♪」
と男が言った
「俺は、マーグってんだ!よろしく。」
「おう」
と祐介は返事した。
「なあ?さっきの爆発ってなんなんだ?」
祐介が問うと
「ああ!さっきのか、あいつは「ソルジャー」っていってな、伸長3メートル以上の巨大な兵士だ。」
今から一緒に狩にいくんだ!と自慢気に言った。
「よし!お前も行くぞ!」
無理やりつれていかれた……
「グルアーーーー!」
「ウウウウーーーアーーーーー!」
という聞くだけで逃げたくなるような咆哮が耳に入ってくる。
さあ、行くか
う…うん とうなずいた。
ゲームズワールド~旅立ち02~
文がおかしかったり、言葉の使い方がまだ上手くないんで、多めにみてちょ