君色に彩られる世界


どれだけ思ったところで君に届くことは不可能なのに
何故僕は君を好きになってしまったんだろう


きっとそれは何処にいるかも分からない君が
遠くから綺麗に色付き輝いているからだね



徐々に彩られていく君はとても綺麗で
君は僕のことを知らないのに
僕はまた君を好きになってしまう



届かないのは分かってるんだ
届かないのがもどかしい
それはすごく悔しいし悲しい


でも十分なんだ
僕を知らない君を見ているだけで

僕の知らないことを教えてくれるから
僕の世界も綺麗に色付き彩られていくから



それは決まった色がある訳でもなく
否むしろ無色透明なのかもしれないけど



僕には見える君色
君色に彩られる世界

君色に彩られる世界

少し綺麗事。届かない想いを抱くこともある。それも人生なのかなあ。

君色に彩られる世界

  • 自由詩
  • 掌編
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-07-02

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