ラブ・ラブ

かーなーらーずー最後に愛は勝つー。

負けないで、ほーらーそこに、さーいーごまで、走りぬーけて。

うーん、冒頭の歌は違ったろうか。ザードの愛すべき歌である。

かーなーらーずー最後に愛は勝つー、という歌を思い浮かべたのだが、どうも違ったらしい。
しかし同じことを言いたいのは変わらない。
こんなことを言っては、ファンに怒られるだろうか。

私は絶賛だらけ中で、今日こそ領収書の整理をしようと思っているのだけど、さあこの家に来てから、予想通りに事が進んだことがない。
多分に忙しい家なのだ。

きっと、幸福なのだろう、今は。
自分語りになって申し訳ないが、家族が増えるというのはいいことだ。
ある日遊びに来た従姉妹達が、そろってゆったりできるように、私はもうちょい気楽な姉さんになる必要がある。

自分の作品でも書いたはずである。

人生気楽に、気負わず、焦らず、まったりと。
こう書いてはおじゃる丸など思い出す今だが、あれは良いアニメだった。終わってしまったのだろうか。惜しい。実に惜しい。

まあ、病態が楽になっただけでも儲けもんだ。

祖母の大量のコレクションを一つ一つ覚えている脳みそにひたすら感心する。
毎日模様替えをする祖母に母は従いながらも、体が動かせるということで嬉しそうだ。

愛情のある方へ方へと流れてきたが、成程、最近私は忙しい。
忙しいとは良いことだ。

無責任に、できたら不良になってみようじゃないか。
金髪になるわけじゃない。ただ肩の荷を下ろしてみよう。
私にだって自分の人生を生きる権利はあるのだからと、散々好き勝手した後にこんなことを書くのもあれだけど、まだまだ目標は高くしなければいけないらしい。

もうさ、いいじゃんここで。

そんなことを思うのだけど、運命はまだまだ離してくれなくて。
一息つける日は意外と目の前にあるのに、周りから見ればまだまだらしくて、私は「へ?そう見える?」と肩透かしを食らう。

人は不幸だと言うが、我々にとっては幸せの毎日だ。

弟は、あれで良いのだ。
さいってーなことをしでかしたのだから、少々痛い目を見て学ばなければ。
普通の日常を送れる幸せを噛みしめられるくらいには、不幸になる必要がある。

あれも欲しいこれも欲しい言い出したら切りないぞ。

私は今月分の小遣いを見事使い切り、後はまた貯めて、祖母に従姉妹達に小遣いをやるべきかどうか聞いたら「正月だけでええ」と切れられた。
私も苦しい癖に、何を言う、とそういう了見。

はいわかりましたーと、先人の知恵を借りる。

正月に沢山渡せますように。
そんな願いを込めて金を貯めることにする。

案外自分のために使っていることを世間の人は知ってるだろう。
私だって馬鹿じゃないのだ、とこれは言い訳。

大丈夫、愛さえあれば、人は生きていける。
人に囲まれていれば、どうにかなるさ。

だからこれを読む君よ、人のいる方へ進みなさい。
安心したまえ、そのままの君を、愛してる人は必ずいるさ。
恋の話じゃない、親愛の話。

すれ違うだけでも気楽でいいじゃないか。虐められないだけましさ。
虐められてるなら、自分で愛する対象を作れ。
ちまちまとしたものを愛するのは楽しいよ。

それが達磨でも、可愛らしい雑貨でもサボテンでも、なんだっていいのだ。
大丈夫、愛さえあれば。

人は生きていける。

ラブ・ラブ

勇気づけたい今日この頃。

ラブ・ラブ

愛のある方へ進みなさい。

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 青春
  • コメディ
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2016-09-30

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted