零
(目指すレベルとしては)まだまだなんだけど、自分としては楽しく書きました。
あたしにはなにもないの お父さんも お母さんも
きれいなものも 汚れたものもないように
あたしにもなにかちょうだい 軽くて澄んでて かわいいものを
ローズのような 心の光を
十二月の空は あたしには冷たかった
まばゆくて あたたかいもの
それが勇気?
あたしにもあるの?
一人で石を蹴って 歩き回った夜
おそまつだった夜
魔法使いなんかいない
決定的な夜
あそんで ふざけて コンビニに寄った
松坂選手の笑顔が張ってあった
病気? と思うほど 大きな笑い
また張り替えられるなら もらっておけばよかった ポスター
零
また、直すかもしれません。