都会のアノ子 川渡 際 なびく長い髪を押えながら、ふらふら歩く君心地よい風、シャンプーの匂い、セミの微かの声、虫の声音と気候が変わる夏も、もう終わり次は、君といつ会えるだろうかたまには、田舎に帰って来て欲しいな 都会のアノ子