惨撮

杉山 実

  1. オナペット女優
  2. 予定外の撮影
  3. 媚薬注入
  4. 寸止め地獄
  5. 闇プロ
  6. 偶然の出会い
  7. 新城梓とは?
  8. 怖い契約書
  9. 怖い救急車
  10. 手術室へ
  11. 二つの手術
  12. 欲の惚ける
  13. カリスマ美容師
  14. 段取り
  15. ヘアーカット
  16. 恐怖のシャンプー台
  17. 開かれた股間
  18. 剃毛
  19. 熟女美人
  20. 浣腸
  21. 連続強姦
  22. アナルSEX
  23. 誰が?奪う?
  24. 性獣
  25. 二度目の処女喪失
  26. 鞍馬責め
  27. 驚きの対面
  28. 予期せぬ来訪者
  29. 捕らわれる二人
  30. 嫉妬
  31. 尿の排出
  32. 尿道調教
  33. 低電流バイブ
  34. 雨宮典子の場合
  35. 感度検査
  36. 遊ばれる典子
  37. 毟り取られる陰毛
  38. ピストン性具
  39. 性器の手術
  40. 調教を受ける裕美
  41. アナルSEX連発
  42. トリプルSEX
  43. 意外な結末

オナペット女優

               31-01
撮影現場を、遠くから眺めている制作会社の男、五十嵐。
AVビデオの制作スタジオで、メガホンを持ちながら「手加減をするな!本物志向だぞ!」と大きな声が飛ぶ。
スタジオでは、AV撮影の男優が二人で、女性の身体を持って一人が両足を大きく広げてペニスを挿入している。
もう一人が女の口にペニスを沈めて、フェラをして貰って大きく頭を動かす。
カメラが二台で、女の股間に突き刺さる男優のペニスを大きく映している。
男は成るべく挿入部分がカメラに映る様に、体位を考えて腰を動かし始める。
女は喜んでいるのか口には異なるペニスが入っているので、嗚咽は聞こえない。
「良いぞ、良いぞ、そろそろ発射してくれ」と大きな声で言うのは、このビデオの制作会社、闇プロダクション監督兼専務有藤康男、五十五歳だ。
この男、監督以外に脚本も書いて、AVビデオの業界では有名な男だ。
だが、この闇プロダクションの作品として、世間に出回る事は無い。
あくまでも発売メーカーは異なって、監督も発売元も変わって世間には売り出される。
その為作られる作品は、極めて過激な作品が多くて、大手が制作出来ない様な作品が多い。
殆どがSM系の作品が多く、盗撮作品も提携の婦人科が有って、一般の盗撮作品では中々無い様な作品を制作している。
男優五人を抱えているが、女優は誰一人居ない。
制作作品には、美人の女性が多く出演しているのが不思議な事だが、総ての女優は派遣されて来る。
今、目の前の女優も、大手のプロダクションのAV女優が派遣されての撮影に成っている。
彼女には二作品目のSMハード作品への出演、一作目は丁度三ヶ月前撮影されて、好調な売れ行きの為に今回の撮影に成ったのだ。

数ヶ月前KBO企画の五十嵐部長が、闇企画を訪れて「清純派のアダルトスターで売ってきた花房千鶴も今年で二十八歳に成ったので、いつまでも清純派では売れないので、今日は頼みに来ました」と有藤専務に会いに来た。
「どちらかと言えば、綺麗な身体と美人で売っている女優さんですよね」と尋ねた。
続けて「契約の方は大丈夫ですか?」と確かめる。
「大丈夫です、ハードな作品には出演させないとは書いていませんからね」
「売れれば、何作か出演させるのですか?」
「勿論です、まあ一作目で抵抗が無くなればの話ですがね、その点ではこの世界で右に出る者がいない闇プロさんですから、必ず納得させるでしょう?」と微笑む五十嵐。
「大層持ち上げられましたな、当社では盗撮物のSM作品、普通のSM作品と有りますがどれをお望みですか?」
「新城梓は盗作物でしたね、あれには驚きました」と五十嵐が話す。
「あの女優はAV女優では無かったので、騙して病院に連れ込んで撮影をしました」と笑う。
「本物の病院と提携されているのには驚きです」と五十嵐が微笑みながら話す。
「私共の影のオーナーですから出来る事ですよ」
「松宮美容整形が、影のオーナーだとは知りませんでした」と五十嵐が話す。
「奥様が婦人科も併設していますから、女性の悩みは総て治せると豪語しています」
「でも表に聞こえると大変ですよね」
「誰も中々喋りませんよ、逆に秘密が世間に出てしまいますからね」
「それはもっともな話ですね」と感心する五十嵐。
この話を聞いていると、有名女優の淫らな姿も沢山撮影をしているのでは?の疑問も頭の片隅に湧いてきた五十嵐だ。
五十嵐が「清純派と言ってもアダルトの女優ですから、お任せします」と言われて引き受けたのだ。

新城梓は、大手のプロダクション所属の女優だったが、少し人気が出て来て調子に乗って、フリーに成りたいと宣言して、斉藤プロダクションの社長の怒りをかってしまった。
斉藤はこれまでも松宮淳三とは懇意の仲だから、新城梓をアダルトの世界に落としてくれる様に頼んだ。
梓はデビューしてから僅か三年で、人気が上昇して一躍トップスターの階段を登り始めた。
母親の欲が強く、売れ出すと独立の事を口走り始めて、困り始めた斉藤プロは処分を決定したのだ。

闇プロダクションの仕事は、SMのハードな作品を色々なプロダクションの依頼を受けて作るのだが、特にハードの世界の経験が無い女優のゲートの様な役割を果たしている。
殆どのプロダクションの契約書には、俳優との契約の中に作品の選り好みが出来ない条項が小さく書かれている。
アダルトに応募の女性は、殆どが兎に角作品に出演したいのだが、SMハード作品を好む女性は、元来その様な調教を受けた女性以外は出演を拒否する。
その為、中々美人の女性のハード作品への出演が少ないのだ。
闇プロダクションは、その様な出演しない女性を強引に出演させてしまうのだ。
一度味わうと、殆どの女優の選択肢は二つで、AV業界を去るか、どんどん出演してしまう様に成るか?のどちらかだ。
五十嵐の様に二作目も頼みに来るのは、本当に珍しい事なのだ。
花房千鶴が二作目も、闇プロダクションが撮影するなら、出演しても良いと言った事が今回の様に成ったのだ。

今から思えば、最初は大変な撮影に成っていたのだ。
花房千鶴を新しいAVビデオの撮影だと騙して、スタジオに連れて来たのは三ヶ月以上前だった。
闇プロダクションには、小松、横路、久喜、福本、小牧の男優兼道具係、メイクをする女性が二人鈴木奈菜と山本静、縄師の梶原、カメラマンの仙道、馬淵の二人に助手の鈴木で、松宮美容整形から看護師とか先生自らが来る時もある。
今回の撮影の日には婦人科の医師松宮咲江がやって来る。
咲江は、色々な薬を使って、女優を興奮させたり、眠らせたりして、SM調教をさせる為に方法を講じるのだ。
花房千鶴は、闇プロのスタジオは始めてなので、どの様な作品を作るのか知らない。
殆ど台本の在る様な作品は少ない、ヌードかSEXシーンを連想させる程度のファンタジーな表現で終わっている作品が大半だった。
美人で、スタイルが良いので、若者にはオナペット千鶴の愛称の女優だった。

予定外の撮影

 31-02
「ここのスタジオは始めてね」と雰囲気を見ながら話す千鶴。
監督の有藤が「撮影は、今日一日で終了しますから、夜までかかると思います」と説明する。
いつもは、二、三日の撮影で日に五時間程度だから千鶴は「早いのですね」と微笑みながら言う。
「今回は、少しいつもと違う感じに制作を頼まれたので、これが台本です」と手渡す。
台本を読んで「誘拐されるのね、道路を歩いている処を、変態の男二人に拉致されるのね!」と言いながら「これなら、自然に誘拐された感じで、叫べば良いのね」と微笑む。
「そうです、本気で逃げ様として下さい、男優も必死で行いますから」と有藤が説明する。
今回の男優、小松と横路を紹介して挨拶を終わる。
「強姦されちゃう設定ですね」とぽつりと言った。
これまでの千鶴の作品には、強姦の様なシーンは無く、ラブラブの感じが映像に成っていて、
勿論本番シーンは視聴者の想像の世界に委ねている。
その為、千鶴は本番シーンの撮影は一度も無いのが、常識だと考えている。
スタッフも一応紹介されたが、その中に松宮咲江と看護師二人、縄師の梶原が紛れ込んでいるとは考えもしていない。
五十嵐は千鶴の付き人須藤朱音と、何やら話をしながら、撮影の始まるのを待っている。
「それでは、撮影を始めます」と言うと、近くの人通りの少ない道に向かうスタッフ達。
(ビデオ撮影中)の看板が立てられて、数人の野次馬が早くも足を止めて、見入る。
撮影風景を見ていた人が「花房千鶴だよ!」と一人の若者が連れの男に話すと「本当だ、千鶴だよ」とワゴン車から降り立った姿を見て叫ぶ。
若者には、一時結構な人気が有ったので、知っている人も多い。
白のブラウスに、幅の広い紺系のスカートで、髪は栗色で後ろに纏めてバレッタで留めて、ローヒールで歩く千鶴に「はい、バッグを持って見て」と有藤のメガホンの声。
レフ版を構えると、光が屈折して千鶴を照らすと「本番行きます!」の声、ワンボックスの車が近づくと、男が扉を開いて背後から千鶴に襲いかかる。
「何!いゃー、助けて」と言う千鶴の口をタオルが大きく顔を覆う「何よ、この匂い」ともがくが、力が抜けて小松の腕にもたれ掛かった。
監督の「はい、カット」の声に観衆は「リアルだったな」「演技が上手いな」と口々に言う。
千鶴はワンボックスに連れ込まれて、車はそのまま走り去った。
「撮影は、終わりです」とスタッフが片づけると、何事も無かった様に道路は元の風景に戻った。
車の中の、千鶴はそのままタオルを顔に被せられて、スタジオに向かっていた。
気を失った状態で、車から連れ出されて、縄師の梶原が用意した場所に手枷を填められて、天井から降りた縄に結ばれて、足枷も付けられて縄を留め金に付けた。
「準備は良いか?」と有藤の声「大丈夫です」とスタッフの声。
「カメラ用意、ライト照らして、タオルを外して」と言う監督の声。
スタッフが口と鼻を覆っていたタオルを外す。
大きく息を吐く千鶴は、まだ意識が朦朧としていて、はっきりと自分の事を把握していない。
「ようこそ、我が調教ルームにお越し頂きまして、ありがとうございます」と小松が口上を述べるが、千鶴は何の事なのかよく判らない。
両手が、頭上で吊り下げられている事に気が付いて「何?これ?」とようやく自分の姿に気が付いて尋ねる。
「さて、今日ここに花房千鶴の新境地と成るビデオが登場しました」と小松が続けて口上を述べる。
「何、言っているのよ、外してよ、こんなの撮影する約束に入ってないわよ、契約違反よ!」と両手を動かして叫び始める。
千鶴は、今までヌードを中心にソフトなアダルト作品に出演して、若者を中心に人気を得てきた。
多い時には、年間五本のビデオに出演、十九歳のデビューから十年間で三十作品以上の出演が有る。
各地のイベントにも出演して、テレビのお色気シーンの出演も多数有る女優だ。
その為、ビデオの中でも本番シーンは一度も無い。
ヘアーヌード位が、これまでの仕事の大半で、今の様に吊り下げられる半SM的な作品は皆無なのだ。
ライトの向こうに、企画部長の五十嵐の姿を見つけて「部長、これは何ですか?」と大きな声で尋ねる。
五十嵐は全くその声に反応をしないで、撮影風景を見ている。
隣にいる最近千鶴の付き人に成った須藤朱音が、目に入って「須藤さん、聞こえて居る?」と大きな声を出して助けを求める。
「さて、今回このビデオ制作をお手伝い頂きます、某有名婦人科の女医先生です」と小松が松宮咲江と看護師二人、真木と砂賀を紹介した。
三人は仮面を目に着けて、人相を隠しているので、千鶴には誰なのか判らない。
お辞儀をする三人に「貴女達は何者なのよ、本当にビデオの撮影なの?」と言うが全く無視でカメラは廻っている。
「それでは、花房千鶴の性解剖ショーの開演です」と小松が挨拶を終わる。
千鶴が「何よ、性解剖ショーって?冗談でしょう」と動け無い身体を動かして怒りながら言う。
「さあ、こんなスカートは早く脱いで、見せてあげて」と看護師が後ろから近づいて、腰のベルトを緩める。
始めから脱ぐ予定のスカートでも、予定外の脱がされ方に「止めてよ、何をするの」と身体を動かして抵抗をする。
二人の仮面を着けた看護師が、直ぐにスカートのジッパーを緩めると、ストンと床に落ちるスカート。
下着は既にパンティ一枚の千鶴だから、足を動かして守ろうとしているが「パンティも必要無いでしょう」と二人がかりで脱がし始める。
水着の様なパンティで、見せる為の下着に成っているから、撮影の最後に脱いで、陰毛を少し見せて、視聴者の興味を誘うのが、従来の千鶴ビデオなのだが、今回はいきなりパンティを脱がされ始めて、いつもと異なる雰囲気を感じている。
手首には、皮の手枷が食い込んで「止めてよ」という間にパンティは、足首まで降ろされて、整った黒い陰毛の生えた陰部が、白い太股の付け根に垣間見られる。
ヘアーヌード写真とかビデオを撮影するから、多目の陰毛が形良く揃えられている。

媚薬注入

 31-03
「こんな、撮影聞いて無い、契約にも無いわよ」と足をもじもじとさせて、閉じながら言う千鶴。
「さて、先生に性解剖がスムーズに進められる様に、お願いしてみましょう」と小松が口上を述べると、ワゴンに普通の注射器とガラスの注射器が二本載せられて、千鶴の側に置かれた。
「それは、何よ、何をする気なの?」とワゴンを見て怯える。
「気持ち良く、してあげるのよ」と咲江が、注射器を手に持って言った。
「いやーーー」と叫ぶが、看護師の一人がブラウスの袖を鋏で「ジョキ、ジョキ」と切り裂いて、腕を出した。
「いやー、やめて」と叫ぶ千鶴、カメラはその表情をワンカットで追い続ける。
出された腕を、看護師の杉本が動かない様に押さえて持つと、消毒綿で拭くと直ぐに注射針が突き刺さった。
「何を、注射したのよ!やめーーて!」と叫ぶが相手にせずに、注射が終わる。
「今度は、これだよ!」と先がガラスの注射器を手に持って見せる。
「何をする気なのよ!変な事しないでよ!」と怒るが、既に身体が暑くなり始めている千鶴。
看護師二人が千鶴の後ろに廻って、腰を押さえると、一人が尻の肉を両手で持って、左右に広げていく。
「いやー-、何をするの?お尻はいやー、やめて」と大きな声で叫ぶ千鶴。
「直ぐに終わるわよ」とガラスの注射器の先を、千鶴の肛門を指で剥き出して、突き刺す。
「や、うぅー」と声を上げる千鶴の体内に、液体が流れ込んでいく。
「終わりよ!」と言うと、注射器を抜き取る咲江。
「もう、止めてよ、何を入れているのよ!」と怒りの顔も頬が紅潮しているのが判る。
「最後にこれを、一番好きな処に、ぶち込んであげるわ」と最後のガラスの注射器を見せる咲江。
「いやー、やめて」と身体を大きく動かすが、逃げる事は不可能。
下半身を露出して、上半身はブラウスで、両手を上に縛られて居る状態では、動くだけが限界。
「そんなに動くと、ぶち込めないわ」と笑うと、縄師の梶原に指示をする。
左足首に付いて居る足枷に縄が結ばれる。
「いやよ、止めてよね」と言う千鶴を無視して、縄が滑車で引っ張られると左足が宙に浮いて、片足立ちに成ると動け無い千鶴「痛い、降ろしてよ、警察に言うわよ」と怒るが無視して、足が少し開いた状態で縄を固定する梶原。
「動け無いでしょう?」と笑いながら、股間に座り込む咲江。
「止めてよ、こんな事を撮影しても、無駄よ!犯罪だからね」と言うが、足が動かせなくて痛いので、顔が引きつる。
綺麗に整えた陰毛を触って「もう、これも必要無いわね、ヘアーヌードは撮影しないものね」と言う。
「何を言っているの、叔母さん」と咲江の年齢が判るので、怒りながら言う。
「そんな、口を言えるのも、あと僅かだよ」と陰毛をかき分けて、指で小陰唇を開く。
カメラが接近して、その様子を映している。
「止めてよ、映さないでよ」と言うと同時に、膣にガラスの先が挿入されて、注入された。
「終わったわよ」と梶原に合図をすると、足が降ろされて元の状態に戻るが、直ぐに右足の足枷にも縄が結び付けられる。
「さあ、性解剖ショーの準備が整った様でございます」と小松が口上を述べて終わると「カット」と監督有藤の大きな声が飛んだ。

終わったと思った千鶴はほっとして、手枷が外されるのを待ったが、そのままの状態で変化が無いので「早く、外してよ!腕が痛いわ」と怒るが、誰も外しには来ないで、千鶴の背後にパイプで造った簡易マットを用意している。
「はい、準備出来ました」と男が叫ぶと「寝かせて」と監督の声に千鶴の身体が縄で持ち上げられて、床から一メートル程上がる。
「いや-、痛い!腕がちぎれる」と叫ぶと同時に、マットの上に身体が乗って、安心と思っていると、片手ずつマットの端のパイプに結び付けられて、頭の下には枕が置かれて、万歳の形で寝かされてしまった。
看護師の前田がバレッタを髪から外して、纏まっていた髪を解いた。
「今度は、何をする気なのよ」と前田に怒る様に言う千鶴に、ライトが照らされて、マットに白い下半身が浮き上がった。

「スタート」の監督の声に「性解体ショーを始めましょう」と小松が再び口上を述べると、鋏を持った看護師の二人がマットの左右に立った。
「下半身だけ、見せていると変でしょう」と言うと、手首から鋏を入れてブラウスを切り始める。
両方の手首から、肩に向かって同時に切り裂くと一気に腕が露出した。
そのまま、鋏が肩から襟まで切り裂くと、今度は逆に脇から鋏が腰に向かって進む。
瞬く間にブラウスは、切り裂かれてパンティと揃いのブラジャーが現れた。
「千鶴さんの身体は、もう暑くて大変に成っているでしょう?」と笑いながら、咲江も鋏を持って近付いてきた。
「何を言っているの?暑くは無いわよ」と口では言っているが、千鶴の身体はもの凄く暑い状態で敏感、特に下半身は疼きに似た状態で、一触即発状態に成っている。
カメラは身体を舐める様に撮影をしている。
咲江が鋏を持って、ブラジャーの上から、乳首を挟みで撫でる様にすると「いやーん」と声を出す千鶴。
感じているのを、確かめている咲江は「もうこれも、要らないわね」と中央に鋏を入れると、真ん中から切れて左右にブラジャーが落ちると、大きめの乳房が飛び出して「何よ、乳首が立っているのに、嫌って言うの?」と鋏の先で乳首をいたぶる。
「止めてよ、感じて何かないわ」と言うが、突かれて「いやーん」と声が自然と出てしまう千鶴。
「これから、貴女の性解剖をするのよ、覚悟しなさい」
「馬鹿な!」と怒る千鶴。
「千鶴さんの新しいジャンルのビデオなのよ、嬉しい?」
「いやー、そんなの聞いて無い、五十嵐部長!私契約してないわ、これは犯罪よ」とライトの向こうの暗闇を見て言う。

寸止め地獄

 31-04
二人の看護師が、切り刻んだ衣服を身体から抜き取る。
全裸にされた千鶴の身体が、ライトに光って白い素肌に黒い陰毛だけが不思議なコントラストを描いていた。
「さて、始めて下さい」と小松が言うと、足に付けている縄が引っ張られて左右に開き始めた。
「何、いやー、やめて!だめ映さないで」と叫ぶ千鶴。
「今日は、中を見せて貰うのよ、これまではこの陰毛の中は見せてないでしょう?」と指を指す咲江。
「さあ、一杯広げて、解剖を始めましよう」と小松の口上。
その言葉に合わせる様に、どんどん広がる千鶴の股間「いやー、やめて」と嫌がるが、否応のない縄の動き。
「良く見えるわよ、少し上付きのオマンコだわね」と咲江が言いながら笑う。
「先生、邪魔な物が在ってお豆ちゃんが見えませんね」と杉本が言う。
「ほんとうね、もう彼女ヘアーヌード撮影のモデルはやらないから、要らないのよ」と咲江が微笑みながら言う。
今度は看護師の前田が「そうですね、男優さんも無い方が、舐めやすいと喜ぶわね」と言うと、隣にブリーフ一枚の男優の横路が立って居る。
大きく開かれて、縄が固定された。
「千鶴さん!これ以上開けない程、開いちゃったわね」と笑う咲江に「許して」と言い始めた千鶴。
「大丈夫よ、今から天国に行かせてあげるからね」と咲江が言う。
千鶴が「いやー、やめて」と大きな声「その前邪魔なオケケを、綺麗にしましょうね」と股間に咲江が入って覗き込む。
前田がシェービングカップを泡立てながら、刷毛をカップに入れて咲江に手渡す。
杉本が千鶴の頭を持ち上げて「見える?見納めよ」と言うと「いやー、止めてよ」と嫌がる。
咲江が刷毛にクリームを浸けると、千鶴の整った陰毛の上に置いた。
「ゾクッ」としたのか、身体を動かそうとする千鶴「敏感に成っているのね」と笑う咲江は、刷毛を動かして、塗り始める。
感じる様に刷毛を立てて、クリを突いたら「いやーん」と声を上げる千鶴。
前田が今度は、もう一つのシェービングカップを持って、刷毛にクリームを浸けて千鶴の乳首に塗り始めると「いゃーん」と声を上げる。
躰が敏感に成っているので、性感帯に刺激を与えると直ぐに過剰な反応の声が出てしまう千鶴。
「ここにも少し、オケケが生えているわ」と尻を開いて、刷毛が走ると「いやー」と大きな声を出す。
咲江が日本剃刀をカメラに見せて「さあ、始めましょう」と言うと剃刀を、下腹部にあてる。
「やめてーー」と大きな声の千鶴に「ジョリ、ジョリ」と大きな音がして、下腹部の白い泡と一緒に黒い陰毛を剃り始めた。
「動くと、切れちゃうわよ」「ジョリ、ジョリ」と音がして、剃りとられていく。
剃り落とした陰毛を、千鶴の腰骨の処に積み上げる。
五月蠅かった千鶴も諦めたのか?大人しく目を閉じて、我慢している様に見える。
皮膚を引っ張って「ジョリ、ジョリ」と大陰唇の陰毛を剃り落として、見る見るつるつるの陰部に成ってしまった。
「さあ、綺麗に成ったわ」と咲江が言うと「ほら、見なさいよ」と頭を持って杉本が見せる。
「綺麗でしょう?」
「いやー」と顔を背けるが、ブリーフの男横路が股間に入ると、腰を降ろして撮影を待っている。
有藤が「よし、次のシーン」と言うとライトが、千鶴の股間を三方向から照らして、男が指で、千鶴の秘肉を指で広げ始める。
「いやー、やめてー」と叫ぶが、男の舌が開いた秘肉を「べろーん」と一舐めして「ひーいー」と千鶴が声を上げる。
杉本と前田が、指にマッサージ用のサックを着けて、乳首を左右から刺激した。
「あっ、あっ」と声が変わる千鶴、大きく開いた膣、尿道に横路の舌が、刺激を加えて「あっ、あーあー」と声が変わって来る。
「良いぞ、良いぞ、舌を巻いて!」と監督の声。
小型の電マを持って、咲江がクリトリスに刺激を始める。
「ああー、だめーー」両方の乳房を二人に攻撃されて、陰部を舐められて、クリトリスに刺激を受けるともう我慢が出来ない千鶴。
「入れてーーー」と大きな声で叫びながら仰け反る。
「おやおや、本番行為をしたいのかな?」と咲江が意地悪く、電マの振動を上げる。
横路が今度は、バイブを持って、膣に挿入していく。
「いいーー、だめーー」「もっと大きいのが欲しいそうだよ」咲江が意地悪く今度は逝きそうに成る千鶴を見て総ての動きを止めてしまう。
恐い、寸止め攻撃が始まった。
「うぅ、うぅ」と仰け反る顔が元に戻って落ち着きを取り戻すのを見計らって、再び電マ、バイブ、指マッサージが始まる。
「ああ-、ああ-」と再び栗色の髪を仰け反らせて、頭を仰け反る千鶴。
「まだ、始まった処よ」と言うと再び一斉に止めてしまう。
「辞めるのだろう?」
「うぅ、うぅ、ふー」と大きな息を吸い込んで、落ち着きを取り戻すが、再び動き出す各種の道具。
「ああーああー」と仰け反ると止めると「お願いーーーー逝かせてーー」と今度はねだり始める千鶴。
「そうなの?何処に行くの?」と意地悪な咲江は、再び道具を動かす。
「狂うからーーー助けてーー」「仕事の感じ程遊んでいないわね」とクリトリスを指で大きく開いて、一気に道具で摘むと「いいーーたいー」と大声をあげる千鶴。
「刺激が強すぎたのね」と微笑むと、太股に器具を取り付けて、両方から小陰唇を掴んで引っ張る準備に入っていた。
寸止め地獄で、感覚の麻痺している千鶴の陰部に次なる責めがおこなわれ様としていた。

闇プロ

31-05
太股に付けられた器具の先には、挟む道具が付いて、いきなり小陰唇を摘んで引っ張る。
左右から引っ張ると、膣口が大きく見えて、尿道口も一気に道具で丸見えに成って、ライトに照らされると、白く愛液が流れ出ているのがカメラに映し出された。
「折角愛液を流しているのにね」と笑いながら、今度は横路に変わって中央に入り込む咲江。
横からカメラがアップで、膣口の様子を映している。
「これが、花房千鶴のマンコです」と口上の小松が言うと「やめてーーー、何を映しているの?」と急に自分を取り戻して叫ぶ。
「良い気分だったのに、我に返っちゃったのね」と言うと指を二本揃えて、大きく開いている膣口に滑り込ませる咲江。
「これで、どう?」と指を曲げながら、クリトリスの裏側を、大きく動かして刺激を与えると「ああー、だっだっ」と声を出し始める千鶴。
「さあ-、忘れるのよ、貴女はベッドで、抱かれているのよ」と指を激しく動かすと「いくーー、だめーー」と声を大きく出して、栗色の髪を乱す様に動かしている。
今度は先のカーブした細めのバイブを、前田から受け取って「これは、Gスポットバイブよ、指では届かないからね」と言いながら、指の代わりに、挿入をしていく。
千鶴の膣は、愛液でチャプチャプ状態、指より少し太いGスポットバイブは、簡単に目的の場所にセットされて「さあ、感じて」と言うとスイッチを入れる。
「ああーー、だめー」と大きな声を出す。
「何が?」と意地悪い質問。
「逝っちゃうーー」
「逝きたかったのだろう?」と言う咲江。
今度は腰が壊れて、頭が空っぽに成るまで、何度も逝かされるとは思ってもいない。
しばらくすると「だめーー」と腰を震わせて、仰け反って逝った千鶴。
「カット」と有藤の大きな声に、その場の全員が撮影を想い出していた。
ぐったりとしている千鶴の腰に太いベルトが巻かれて、天井から鎖が降りて垂れている。
数人の男達が、千鶴を抱き抱えて、俯せに寝かせるが、千鶴は放心状態で反抗の意志も見せない。
股間のベルトも外されて、大きく開いていた小陰唇の挟む器具も取り外された。
しかし、肉はその余韻で緩んだ状態で、白い愛液を垂れ流して、締まりのない膣口を曝していた。

「先日の、梓の様に芸能界追放なら、あの様な強烈な作品に成るのでしょうね?」と見学の付き人須藤朱音が五十嵐に言う。
「多分、そう成るのだろう?花房千鶴は単なるソフト路線から、ハード路線だからな、新城梓とは根本的に違うと思うな」と五十嵐が話す。
「部長は見られたのですか?私は、完成のDVDしか見ていませんが、女性にとってあれ程残酷な責めは無いと思いますね」と朱音が噛みしめた様に言った。
「梓は斉藤社長が特別可愛がっていたから、あの様な態度に出られたので、憎さが倍増したのだよ」
「裁判に訴えると、母親が息巻いている様ですが?」
「無理だと思うな、プロダクションの契約では、作品の選別はプロダクションに委ねるとの、文言が入っていて、如何なる作品にもプロダクションの意向が最優先と書かれていたらしい」と五十嵐が話す。
「裁判をしても、勝ち目が無い」と朱音が言う。
「この千鶴も同じ様な契約だよ、この子はお色気路線の子だから、延長線だが新城梓は全く違うからな」五十嵐は千鶴には期待している様に言う。
「清純派路線、事実この三年清純派でブレイクしましたから、プロダクションに逆らわなければ、大成したでしょうね」朱音は確信していた様に言う。
「斉藤社長も、次の作品を数点決めて、一気に売り出そうとしていた矢先の独立騒ぎだったから、憎さ倍増に成ったのだよ」
「このプロダクションは恐いですね」と二人が話していると、有藤が缶コーヒーを持ってやって来た。
「監督、中々鮮烈な作品に成りそうで、ありがとうございます」と五十嵐がお礼を述べる。
「まあ、この作品の撮影が終わって、次回作を要求する様に仕込みますから、期待して下さい」と微笑む。
「今も二人で話していたのですよ、先日の新城梓の事を!」
「あの作品は、今後の見せしめでしょう?斉藤社長の怒りを沈める為には、あれ位は必要でしょう?」と平然と喋る有藤。
「あの作品は、売り出されるのですか?」
「今、交渉中でしょう?何処が買うか?値段が吊り上がっていますよ」と微笑む有藤。
「今、母親はどの様に成っているのですか?」
「弁護士をたてて、戦う用意をしていますね」と有藤が話す。
「戦っても勝ち目が無いから、DVDで儲けた方が徳なのでは?」
「まあ、娘をあそこまでボロボロにされたら、母親としては我慢出来ないでしょう」と他人事の様に言う有藤。
「今梓は病院でしょう?」
「斉藤社長は恐い方です、現場で指揮をしていましたからね、松宮と仲が良いのが梓の不幸でしたね」と話していると「監督、準備終わりました」とスタッフの声に「この子は梓とは違って、もっとハードな作品に出る様に成ると思いますよ」と微笑んで歩いて行った。
「世間には、新城梓は病気療養中で発表されていますよね」
「心と身体の病だな、馬鹿な母親を持った梓が気の毒だよ、大スターからポルノ女優以下だからな」と言いながら、次の撮影に目を向ける五十嵐と朱音だが、本当の梓の撮影を見ていた訳では無かった。

ライトに照らされた千鶴の身体は、四つん這いに固定されて、腰のベルトが上のパイプに、チェーンで引っ張られた状態で、両足を広げて動かない様に固定されていた。
丁度二人の方向からは、千鶴の尻が丸見え状態。
勿論、つるつるの股間が垣間見られて、先程の様に膣口は開いていないが、直ぐにでも背後から、犯されてしまいそうにも見える。
両手も前方に手枷で固定されているので、全く動く事が出来ない。
「さて、第二ラウンドは、取って置きの媚薬を注入してあげましょう」と小松の口上から始まった。
「いやー、もう許して、充分遊んだでしょう?」と言い始める千鶴。
少し大きめの注射器に、薄い黄色い液体が入っている注射器を咲江が手に持って、前田が千鶴のお尻の肉を左右に引っ張って、肛門を出した。
「いやーー」と言うのと肛門に突き刺さるのが同時「うぅ、うぅ」と呻り声をあげると、薬が注入されて行く。
「浣腸ではないから、そんなに驚かなくてもいいわよ」と薬を総て押し込む。
注射器を抜き取ると、液体が溢れ落ちる。
「この薬は高いのよ、あの梓も美味しいと言って、飲み込んだ代物よ」と笑う咲江。
「梓って、誰よ!」と聞き返す千鶴に「新城梓よ!知らないの?」と大声で笑う咲江。
「噂は本当だったのね?」と恐い顔の千鶴。
「本当よ、あの清純スターの梓も、この液体で狂ったのよ、光栄でしょう?」咲江が笑う。
「人気清純スターと同じなのよ」前田が同じ様に言う。
「貴女達は獣集団?」と怒る千鶴。
「これから性獣に成るのは貴女よ」と高笑いの咲江だった。

偶然の出会い

 31-06
「ここが暑く成ってきたでしょう?」と股間に手を持って行って、クリトリスの部分を触る。
「ここの皮を剥いてやったら、ひぃーひぃー泣いて喜んで居たわよ」と刺激を与える咲江。
「先生これを!」と横から電マを手渡す前田。
モーターの振動音が聞こえて、いきなりクリトリスの廻りに振動が伝わる。
「やめてー」と叫ぶ千鶴。
カメラが、千鶴の顔を撮影の為、頭の方向から入って下から映し始める。
栗色の髪が汗に塗れて、べたべたと成って首筋に纏わり付いて、先程の痴態を思い出させる。
「うぅ、うぅ」と首を振り始める千鶴は、カメラに気を取られる余裕が一気に無くなってしまった。
もう一台の電マの先に、バイブが取り付けられて、挿入されたのだ。
先の長いバイブは太くはないが、千鶴の子宮口を舐める様に刺激をするので、腰が抜けそうな快感が千鶴の理性を盗んでいく。
「ああーー、だめー」と大きな声の千鶴。
「何が駄目なの?」と尋ねるが答えない、答えられないのだ。
先程の媚薬が、下半身に染み込んで理性を奪っていくのが、手に取る様に判る。
近くにはマットが用意されて、鞍馬の様な物が設置されている。
鞍馬の中央には大きなペニスの形をした突起物が、鎮座している。
「今度は、あそこに座らせるの?壊れてしまいそうだわ」と朱音が自分の股間を押さえて言う。
「本当だな、デカイ物だな、もう二度とDVDに出ないと言うのでは?」と五十嵐が心配しながら話している。
「大丈夫だよ、好きに成るよ」と横から六十代後半の男が話した。
向こうから、有藤が会釈をしているので、名のある人だと思っていると、一人の男が折り畳みの椅子を持って来て「先生どうぞ」と広げた。
男は椅子に腰掛けると「KBOの方かな?」と笑顔に成った。
「はい、五十嵐です」と答えると「松宮です」と微笑んだ。
「松宮美容整形の院長?」とお辞儀をしながら確認をした五十嵐は「この度はお世話に成っています」と言った。
「この女優は、今日からSM女優で活躍出来ますよ、段々過激なプレーを好みますがね」と笑う松宮。
咲江の亭主で、闇プロの影のオーナーでサドの見本の様な男だ。
「先生は、先日清純派女優の新城梓もSM調教されたとか?お聞きしました」と五十嵐が言う。
「あれは、SM調教では無いな、惨撮だよ!友人の頼みでな、あの子はそれ程遊んでいなかったから、中々調教には成らないよ、時間が足りない」と残念そうに言う。
「裁判に成るとか?」と恐る恐る尋ねる。
「斉藤君が訴えられるだろうな!あれはやりすぎだよ、彼もサドだからな、我慢が出来なかったのだろう」と千鶴の痴態を見ながら話をした。

三年前の初夏、斉藤プロが高校を卒業して直ぐの新城梓に出会ったのは、偶然だった。
それも社長の裕也が、新幹線の中で出会ったのが最初で、母親の裕美と二人でオーデション向かう最中だった。
斉藤は五十六歳、大阪からの帰り道の新幹線の中で、電車を間違えて来たのが梓と裕美親子だった。
京都から乗り込んで来た裕美と梓「何故?私達の席に座って居るのか?」といきなり怒って言う裕美。
今から考えれば、その時から二人の相性は悪かったのかも知れなかった。
新幹線の(のぞみ)は東京と大阪間はもの凄く本数が多く、祭日とか連休に成ると臨時が増発されて、通常の時間の新幹線が変わる事が良くある。
裕美は平日のダイヤを見ていたので、知らずに乗り込んでしまったのだ。
折角グリーン車を奮発して乗り込んだのに、既に自分の席には禿げた叔父さんが座っている。
いきなり言われて驚く斉藤、自分の切符を確かめるが、確かにこの席に間違いが無い。
裕美も自分の切符の座席番号が同じだから「これ?どうなっているの?」と怒り出す。
前の席も誰も乗っていないのだが、自分の切符はこの斉藤の席だと言い切る。
揉めていると、アテンダントの女性は気が付いて、切符を確かめている。
斉藤は、その時母親の横に立っている女の子に目が釘付けに成ってしまった。
可愛い!高校生?とスカウトの目に成っている自分に気が付く斉藤。
今ではプロダクションの社長だが、昔はスカウトも何年間も行った経験が有るので、目の前の逸材を見逃す筈も無かった。
「お客様、この切符は一本先の(のぞみ)の切符でございますが?」と気の毒そうに言った。
「えっ、一本先?」と唖然とする裕美に、梓が「だから、化粧に時間かけ過ぎよって、言ったじゃない」と怒る。
アテンダントが「この電車ですと、自由席に成ります」と言うと「何故よ!グリーン切符買ったのに!」と怒りの顔。
「乗り遅れされますと、特急券の価値に成りますので」と説明しても納得出来ない裕美。
「子供の一世一代の晴れ舞台なのに、グリーン車を奮発したのに!」と半分泣き出しそうな裕美。
それでも諦め切れない裕美は「前の電車に乗れる方法は?」と無茶苦茶な事を言い始める。
側で聞いていた斉藤が「この前の席は空いていますか?」とアテンダントに尋ねる。
調べて「多分空いていると思いますが、急に来られる場合も有りますので」と答える。
「私が払いますから、ここに座らせてあげて下さい」と言い始めた斉藤。
「えっ、お客様がお支払いに?」と聞き直すアテンダントの女性に、頷く斉藤。
流石の裕美も驚いて見ているが、実際にお金を払う斉藤を見て「すみません」とお辞儀をした。
娘も驚いて「ありがとうございます」と丁寧にお辞儀をする。
アテンダントが向こうに行くと「私は、斉藤と言います」と名刺を差し出した。
受け取った名刺を見て裕美の顔が、驚きと感激に変わって「あの、有名な斉藤プロダクションの社長様でしたか?」と態度が急変した。
「実は私の娘は、明日行われるNCNテレビのオーデションを受けるのです」と説明した。
今度は斉藤が驚いて「芸能界に?」と尋ね返した。

新城梓とは?

 31-07
この様な逸材を、私は偶然手に入れたのか?と我が目を疑う斉藤。
裕美は斉藤プロに入れるチャンスだわ、とお互いが共通の偶然に喜んだ。
座席を反対に向けて座る二人にしばらくして「NCNテレビのオデーション受けなくても、お嬢さんなら、我が社で育てますよ」と斉藤が言い切った。
それ程、梓は輝いて見えた。
ボブの黒髪で細身、瞳が大きくて、輝いている。
よく観察すると、女性として出るところは、出て締まるところは締まっているので、スタイルも申し分ないと斉藤は、一目惚れ状態に成っていた。
その後東京で住む事に成って、本名は新庄杏奈と言うのだが、父親は芸能界が反対の立場で本名でのデビューに反対をしたので新城梓と云う芸名に成った。
東京のマンションには殆ど母親の裕美が一緒に住んで、ステージママの典型に成っていく。
斉藤が見込んだ通りに、人気が上がっていくので、マスコミの注目も高く成って行った。

二年目の冬に、梓に大きなチャンスが訪れた。
役作りの為に、髪を長く伸ばし始めて、可愛いから綺麗に変わっていく梓だった。
公共テレビ局の看板番組に、準主役で決定したから、一躍大スターの階段を登り始めた。
そうなると、口五月蠅い母親の裕美が色々な事に口を挟んで来て、斉藤プロの部長安住は何度となく裕美と口論に成ってしまう。
その都度、斉藤社長の口添えで沈静化するが、安西と裕美は犬猿の仲だと社内でも有名に成った。
それでも、斉藤社長は「彼女は、我が社の星に成れる逸材だから、少々の事には目を瞑る様に」と安西を説得した。
一年間のドラマの撮影が始まっても、対立は何度となく起こって廻りを困らせる。
裕美もその様な状態に不安を感じて、このドラマで人気が出れば独立しても成り立つのではないのか?と思い始めていた。
裕美は知り合いに成ったライバル関係のプロダクションに、独立のメリットを尋ねていた。
その男は良い事を並べて独立が良いと勧めた。
それは、勿論梓をこれ以上の人気にさせない為の言葉なのだが、煽てられた裕美は独立しても充分に人気は続くので、今以上の利益が得られると、密かに独立の準備を始めてしまう。
梓には、内密に事を進める裕美は夫昌弘には相談をしたが、元来芸能界入りを反対の父が独立を賛成する筈もなく。
一度だけの話で、それ以上の相談はしなくなった裕美だった。
地元の郵便局に勤める昌弘も、娘がテレビに出る事は嫌いでは無かったが、芸能界は恐い所だと昔から考えて、常に反対の立場を貫いていた。

松宮は「カット、次のシーンに」と有藤の声がスタジオに木霊すると現実に戻る。
撮影を見ている五十嵐のプロダクションは、AV作品の専門の様な会社だから、出来れば新城梓のDVDは喉から手が出る程欲しい代物だ。
今は、闇プロが版権を所有しているのは間違い無いのだが、予告編の様な物を見る限り欲しい代物に違い無い。
闇プロが高値で売り飛ばす為に、少しずつネタを出しているのは明らかだった。

項垂れた千鶴の身体を抱えて、数人がマットの方に運んで行く。
中央には鞍馬の様な物が置かれて、天井からチェーンがぶら下がって、その先のフックに千鶴の手枷を填め込む。
「まだ、責めるの?」とか細い声で言う千鶴。
鞍馬の中央が窪みに成って、その中央に千鶴を座らせて両手を頭上に引っ張って固定した。
足枷には、小さな重りに成る鉛の袋をぶら下げて、腰が浮かない様にしていた。
「お馬さんに乗った気分でしょう?」と咲江が微笑む。
「何をする気なの?もう撮影は終わったでしょう?」と充分に何度も逝った千鶴が言う。
「まだまだよ、このお馬さんで梓は処女を完全に失ったのよ」と教える咲江。
「えーー」と大きな声を出す千鶴。
噂には聞いていたが、新城梓がこの獣達にここで処女を奪われたと考えると、何と惨い撮影をされたのだろうと考える。
同じ事を考えていたのが、五十嵐と朱音だった。
普通は男性に強姦されて、失う事も有るだろうが?こんな道具で処女を奪うなんて信じられない二人だった。

「貴女は、処女では無いけれど、味わえば判るわ、これが素晴らしい器具だって事がね」と咲江が微笑む。
リモコンを持っているのが、目の前に座って居る松宮だとは知らない千鶴。
操作をすると、鞍馬の中央の窪みから、ペニスの形をした器具がゆっくりと上昇してきた。
「何!何よ!」と腰を動かして逃げ様とするが、足が重くて動け無い。
極太の異物が、千鶴の股間を突き上げて来るので、逃げ様と腰を動かそうとする。
「うぅ、うぅ」とどんどん、股間に食い込んでくると「あぅ、あぅ」と侵入を許してしまうと「ああーああー」と大きな声が千鶴の口から発せられる。
見計らった様に、一気に奥まで伸びるバイブが、今度は音を立てて横の動きと振動に変わる。
「ああー、ああー」と顔を仰け反らせながら感じる千鶴。
「どう?良い気持ちでしょう?」と横から乳房を揉み始める前田。
横から、カメラが千鶴の表情を大写しで、捕らえて居る。
「ああー、ああー」と嗚咽が絶え間なく出て、廻りの人もカメラも気に成らない状況に成っている。
振動が大きく成って「ああ-、だめー逝く-」「逝くーー」と髪を振り乱して仰け反る。
スイッチのレベルを最高にセットする松宮は、目が真剣に成っている。
女が嗚咽を発する姿、仰け反る姿に興奮するのか、必死に成って見ている。
この男、手術の時も麻酔を少なくして、女が痛がる様子を見て楽しんだりする変態だ。
「ああーー、だめー、逝くーーー」と今日何度目の絶頂なのだろう千鶴は、髪を振り乱して仰け反って何度も逝く。
「もう、そろそろ限界だろう、あの娘の様に成ったら困るからな」と笑いながらスイッチを切る松宮医師。
ぐったりとした千鶴を抱き抱えて、鞍馬から降ろすと側のマットに、全裸で歪なペニスの横路が待っている。
そのまま、身体を横路に預けると「スタート!」と大きな有藤の声が響いて、力なく横たわる千鶴に乗りかかる横路。

怖い契約書

 31-08
直ぐさま、大きく開かれる千鶴の両足、充分過ぎる程濡れているので、大きな横路のペニスが、直ぐに滑り込む。
「ああー、うぅ」と声をだす千鶴は、横路の大きくて硬いペニスを銜え込む。
横路が腰に力を入れて、ぐいと押し込むと「うぅー」と大きく仰け反る千鶴。
「横路、カメラの方向に、挿入部分を見せて!」と有藤の声が飛ぶ。
身体を半身にして、腰を動かし始めると「ああーああー」とリズム良く嗚咽を発して反応をする千鶴。
「いいぞ!いいぞ!もっと大きな動きをして」と有藤が注文を付ける。
千鶴は全く芝居をしていないが、横路は冷静に撮影をこなしている。
正常位から、体位を変えて次々と千鶴の身体を人形の様に変化させる。
しばらくすると、小牧が同じ様に全裸でマットの中に入って、ワンワンスタイルで背面から千鶴を責めている横路。
その千鶴の頭の処にペニスを持っていくと「舐めろ!」と言う小牧。
完全に雌に成っている千鶴は躊躇もなく、小牧のペニスにしゃぶりついた。
「ペチャ、ペチャ」口にほおばって、舐める千鶴、バックから弱く強く腰を振られて「うぅ、うぅ」と目をトロンとさせて反応をしていたが、小牧に変わって、正常位に成ると、今度は早い腰の動きに成って「だめーーー、いくーーー」と大きな声と伴に目を見開いて、痙攣を起こして、気絶した。
咲江が、クリトリスに弱電流を流したのが原因で、泡を口から拭きながら、動かなく成った。
「カット!」と有藤の大きな声「ご苦労さん、ご苦労さん」と男優を労う有藤だ。

「五十嵐さん、向こうで話をしませんか?」と松宮が誘った。
スタジオ横の事務所に向かう二人。
応接に座ると「新城梓の予告DVDは如何でしたか?」と切りだした。
「短い物でしたが、本物の迫力が有りました」と答える五十嵐部長。
「本当は本物をお見せしたいのですが、裁判に成ると証拠品として提出に成るので、困っているのですよ」と松宮が話す。
「それでも、販売はしたいのですよね」
「その通りです、デビュー三年で人気が出ていた新城梓の処女喪失SMDVD(梓惨撮)ですからね、五十嵐さんの会社で売って貰うのが一番の希望ですよ」と微笑む。
そこに、撮影を終わった有藤が入って来て「良いDVDが出来ましたよ」と笑うと「流石は有藤さんです、最後は千鶴の身体は燃えていましたよ」と五十嵐が喜ぶ。
「次回作までは、闇プロが引き受けますよ、その次からは従順にSM作品に自分から出演するでしょうから、我が社は必要無いと思います」と説明して微笑む有藤。
「有藤君、今例の新城梓のDVDの販売の話をしていたのだよ」
「あの母親が狂って、裁判だと騒いでいるから、中々発売見込みが立たないですね」と有藤が言う。
「撮影が終わって、二週間、今斉藤社長と母親で、協議と云うか喧嘩と云うか揉めていますね」松宮が話す。
「五十嵐さん、実は新城梓のDVDは二つ在るのですよ」と有藤が話した。
「馴れ初めは私が少し教えたから、その後を五十嵐さんに話して!撮影秘話を聞けば、版権を買いたく成るだろう?」と松宮が言った。

一年間の公共放送の準主役を務めた新城梓の人気は、裕美から見れば頂点の様に見えた。
あと少しの撮影を残していて、各映画会社、テレビ局、スポンサーから、出演交渉、依頼が斉藤プロに届いて、裕也は自分が見いだした梓が完全に大スターへの道を駆け上がると思った矢先に、裕美が「社長、娘の事でご相談が有ります」と言って来たのだ。
それは正に驚きの言葉だった。
「このドラマの撮影が終わりましたら、娘は私の知り合いの助けで独立させますので、次の仕事は総て私の方で執り行います」と強い調子で言った。
「えー、確かに三年契約で更新されると思っていました、次回の契約ではギャラも相当増えますし、梓も有名に成りましたのでCMにも出演させようと考えていました」と驚きと同時に斉藤は自分の考えを述べた。
しかし、裕美は既に他社との話を進めていたので、聞く耳を持たないで、一方的に交渉は決裂。
その後再三の斉藤の交渉にも、耳を貸さない状況で時間が過ぎて行った。
契約が残っている間なら、斉藤プロの一応自由に成るので、斉藤は自分の育てた金の卵を他社に譲る事が出来なかった。
元々、サド趣味で親交の有った斉藤は、泣く泣く友人の松宮整形院長に相談を投げかけた。
松宮は既に新城梓には目を付けていたので、二つ返事で闇プロの登場と成ったのだ。
契約が切れるまで二ヶ月!この間に清純派新人女優新城梓のSM惨撮DVDの制作で一致した。
斉藤も可愛いから憎いに、心の変化を自分でも感じる程の、激怒に変わってしまった。
それでも心配な斉藤は多少の希望があったのだ。
「あの子も同じ考えか?」の疑問が有った斉藤は付き人の安間千絵子に、それとはなく聞いて貰う事にした。
だが、千絵子は既に松宮咲江にお金を貰って、自分の為に働く約束をしていた。
千絵子も昔は、タレント希望で斉藤プロに入った女性で、夢破れて今では新人の付き人をしていた。
千絵子が今の梓の付き人に成ったのは、今のドラマの準主役が決まってからだった。
その前自分が担当していた女優は、闇プロの餌食として送り込んでいたのだ。
その為、咲江とは面識が有り闇プロからも、多額のお金を貰っていた。
通常作品では限界を感じる女優を、SM作品に使う為に送り込んだのだ。
斉藤に依頼された千絵子は、人気絶頂の梓に対する妬みも有ったから、斉藤の依頼を咲江に話してしまう。
咲江は夫と有藤を交えて相談をして、段取りを決めていたから、今更斉藤の気が変わるのは困ると、千絵子には梓に確かめずに母親と同じ考えだと、斉藤に伝える様に指示をした。
少しの希望を完全に打ち消された斉藤は「過去に無い様な作品を作り上げて、芸能界を追放してくれ」と激怒の電話を松宮に指示してきたのだ。
斉藤は新城梓との契約書を再び眺めて「この契約期間、如何なる作品にも、プロダクションの意見が個人の希望より優先して、選り好みは禁ずる、それが卑猥な作品で有っても契約人は従う事、プロダクションの利益の為には、その身を犠牲にする様な作品にも出演する事(アダルト系を含む)」と小さく書かれて有る。
斉藤は読み上げながら「これが、効力を発揮するとは思わなかった」と口走った。

怖い救急車

 31-09
千絵子に、恐ろしい仕事を頼む事にする松宮夫婦。
有藤との打ち合わせの結果、新城梓の男性経験を調査する事にする。
その結果で、作戦を考える事に成って、千絵子を使って梓の下半身事情を調べる。
芸能界の場合、作られた清純派は数多く居るので、どれが本当なのか判らない。
斉藤の話を聞く限り、新城梓には男性の影は見えないので、話の信憑性は高いと思っていた。

依頼を受けた千絵子が連絡をしてきたのは、二日後だった。
今は付き合いの有る男性は一切無し、母親が一緒で彼氏も出来ないとぼやいていて、肝心の男性経験は、高校三年生の時に付き合っていた大学生と二度程関係が有ったが、下手だったのか?SEXは好きでは無いとの報告だった。

その報告を聞いて、三人が考えたのは、梓を完全な処女に戻してしまう計画を考えたのだ。
梓を捕らえて、DVDを制作する前に、新城梓の盗撮DVDを作る計画にしたのだ。
その時、クリトリスが包茎なら、今後を考えて切開手術も同時に行うと云う案で纏まった。
斉藤に伝えると、面白い企画だ!SM調教ビデオの制作時に有効だろうと大賛成をした。
先日までの可愛がり方とは、真逆の態度に笑ってしまいそうな松宮だった。

ドラマの撮影は後二回で終了するが、斉藤にはそれ以降の梓のスケジュールが組む事が出来ない。
梓に裕美は「この撮影が終わったら、少し休養を入れているから、京都に少しの間帰って、充電しましょう」と話していた。
「そうよね、一年間は長かったし、髪も切りたいわ、役作りで伸ばしたから」と昔のボブを懐かしがる。
「でも杏奈は長い髪の方が綺麗だわよ」
「でも、年寄りに見えるわよ」と裕美はまだ独立の話を梓に言いそびれていた。
それは本人に不安がらせてはいけないとの配慮で、ドラマが終わって京都に帰った時に、ゆっくりと話そうと決めていたのだ。
裕美は、芸能界で知り合った黛と云うプロダクションの社長と懇意に成って、色々と相談をしていたのだ。
今回のドラマにも二人の所属タレントを投入していたので、信頼をしていた。
「独立して、儲ければ最高ですよ」の一言が決めてと成っていた。

「最後の撮影が終わったら打ち上げの時に、この薬を飲ませて、お腹が痛く成るので、救急車を呼んで、松宮婦人科に連れて来なさい」といよいよ段取りが話された。
「お母さんはどうすれば?」
「お母さんは一緒に来た時は眠ってもらおう、それからこの血を下腹部に、付ければ怪しまれないで、救急車が来られるだろう」
「はい、判りました」と計画を聞いて、嬉しそうな千絵子。
千絵子も裕美には、いつも強い調子で命令されるので、嫌いなタイプだと感じているので、泣き面が見られると喜んで協力をする。

契約期限まで四十五日で、ドラマの最終収録が終わって、ささやかなパーティが開かれた。
正式な打ち上げパーティでは無いのだが、現場のスタッフと役者さん達が集まる。
付き人も参加して、一年間の労を労う場としてセットが組まれたスタジオ近くの焼鳥屋に、五十人程が集まった。
本日は貸し切り状態で、監督の挨拶から始まるパーティ。
「来月正式な打ち上げパーティは、ホテルで報道関係者も呼んで行いますが、本日は実戦部隊を中心の集まりです、無礼講でいきましょう」との挨拶で「乾杯」「乾杯」とビールを飲み始める面々。
その中に梓と千絵子も参加していた。
裕美は残念ながら参加が出来なくて、黛達と近くの居酒屋で雑談をして、パーティが終わるのを待っていた。
「もうすぐ、独立ですね」
「はい、契約は後一ヶ月程ですが、手続き等が有りますので、三ヶ月後位に発表する予定です」
「円満に辞められましたか?」
「引き止められましたが、関係無いです、斉藤社長も儲けたでしょう?」と恩も何も感じていない様子の裕美に呆れる黛。
「始めから、私と社長は相性が悪いから、これが一番良いのです」と言い切る裕美。

その頃会場では、薬の効果で腹痛が始まった梓がトイレに向かう。
「どうしました?」と千絵子が驚いた様に後を付いて行く。
トイレの中に入って、中々出て来ない梓に「どう?」と尋ねる千絵子。
しばらくして「少し、良く成ったわ」とトイレを出て来るが、直ぐに「痛い!」と座り込んでしまう。
「大丈夫!救急車を呼ぼうか?これ?腹痛の薬」と差し出して飲ませる。
しばらくして「うぅ。。。。おね。。」と言うと意識を失う梓。
辺りに救急車のけたたましい音が響いて「救急車の音ね」「近いですね」と裕美と黛が話していると音が消えた。
救急隊員が二人駆け付けて「出血されていますね」と言いながら担架に乗せる。
近くに野次馬が集まって来て「新城梓だ!」「本当だ!」「どうしたのだ!」と話している間に直ぐに、救急車の中に運び込まれる。
「彼女、婦人科の病気が有りまして、主治医は松宮婦人科です、お願い出来ますか?」と千絵子が隊員に話した。
「出血されていますが?大丈夫ですか?」と下腹部のスラックスの血痕を見て言う。
「もう、止まっています、汚れただけです」と急いで否定して、隊員にばれない様に言う。
「そうですか?判りました」と言うと救急車は再び大きな音を立てて、松宮病院に向かって走り出した。
その音が気に成った裕美が居酒屋から、飛び出して来て、野次馬に「誰か事故だったの?」と尋ねると「新城梓が倒れたのですよ」と話したので「えーー」と驚く裕美。
倒れていた場所に、血痕が見えて「黛さん、大変だわ!あの子が。。。。。。」と狼狽える。
直ぐに千絵子の携帯が鳴り響いて「杏奈が、杏奈がどうしたの?」と叫ぶ。
「今、救急車で病院に向かっています」
「出血していたでしょう?何処か刺されたの?」
「違いますよ、お腹が痛く成って、出血した様です」
「えーお腹?腸?」
「女性の方だと思います」
「今頃生理は無いわよ!」
「はい、知っています」
「何処に向かっているの?」
「松宮病院です」
「それ何処の病院?」
「大井町です」
「何故?そんな場所に」と尋ねると電話を切ってしまう千絵子だ。

手術室へ

 31-010
裕美はタクシーに飛び乗ると、松宮病院に向かう。
何故?その様な病院に行ったのか?空きがなかったのね、救急車任せだから仕方が無いのか?と考えながら、女性の病気?子宮?一年間の疲れが出たのだ。
今日は元気で、最後だから頑張ると話していたのに、これから独立しなければいけないのに、病気に成ったら今までの苦労が水の泡だ。
その様な事が次々と頭の中に、現れては消え、現れては消えていた。

意識を失った状態で、松宮婦人科に連れ込まれる梓。
救急隊員が連絡をしたので、ストレッチャーを用意して待ち構える前田と杉本の二人の看護師。
隣の整形に運ぶのだが、今は冷静に救急隊員から身柄を受け取ると病院の中に運んで行く。
救急車はそのまま立ち去って行くと、直ぐに松宮美容整形に運び込む。
ようやく、気が付く梓に「大丈夫?」と声をかける千絵子。
「ここは?病院?」と尋ねる梓。
「そうよ、救急車で運ばれたのよ、まだお腹痛い?」
「少し」と言うが、痛みの記憶が残っているだけで、もう痛くは無いのだ。
千絵子が飲ませた薬で痛みが消えて少し眠っただけなのだ。
「梓さん、出血していたわ」と千絵子が尋ねる。
「何処から?」と不思議そうな顔で見上げる。
「生理ではないでしょう?」の言葉で、お腹から陰部に手を持っていく梓。
股間が血液で固まって、硬く成っている感じに驚きの表情の梓。
「大丈夫ですよ、直ぐに先生に診察して貰えますから」と前田看護師が言うと、松宮美容整形の手術室に入って行った。
「ここは!」と驚いた顔に成る梓だが、杉本が「付き人の方は外でお待ち下さい」と扉の外に追い出す。
「何処が、悪いのですか?」と尋ねる梓。
「それを、今から調べて貰います」前田が言うと杉本が「汚れたスラックスを脱ぎましょうね」と腰のベルトに手を持って行く。
「わた。。。」と言うのを制止する。
「患者さんは動かないで下さい、また傷が破れて出血しますから」と前田が梓を押さえる。
そこに、手術着にマスク姿の松宮夫妻がやって来た。
「痛みは治まったのかね?」と前田に尋ねる。
「はい、治まった様ですが、出血でスラックスがこの様に成っています」と指を指す。
「少し多いな、子宮か?膣か?外傷か?」と覗き込んで言う松宮。
「スラックスを鋏で切って、早く手術台に載せなさい、また出血が始まるかも知れない」と急がせる様に言う。

裕美はタクシーの中で「もう少し走らないの?」と前方の渋滞を見ながら運転手に言う。
もう一度千絵子に電話をかける裕美、今度は千絵子が「お母様、すみません救急車の中で通話が出来ませんでした」
「杏奈はどうしたの?」
「今、手術室の中です」
「えー-、手術を受けているの?」
「はい」
「何処が悪いの?お腹が痛い、腸?子宮?」
「女性の病気の様です」
「ああー、どうしましょう!これからなのに!」と言いながら電話を切る裕美。
「兎に角、急いで!!」と運転手に八つ当たりの裕美だ。

前田が鋏を持って、足首からスラックスを一気に切り裂いていく。
驚く暇も無い早さで、太股辺りまで切り裂く鋏、杉本がスラックスのベルトを腰から抜き取る。
「えー、何!と慌てる梓に「このスラックスはもう、履けませんよ」と咲江が起き上がろうとする梓の両肩を押さえる。
明るい手術室に成る、無影灯が点灯されて梓の身体が浮き上がった様に成る。
長い黒髪が乱れて、頭を大きく振って「何をするの?」と言うが、容赦はしないで、左足首からも鋏が走る。
白い長い脚が、垣間見られて色気を誘う。
勿論、数台の隠しカメラがこの手術室の各所に備えられていて、奥のコントロール室には有藤が陣取って、二人のカメラマンも待機している。
切り裂かれるスラックスも事前に考えて、切り裂き易い生地に成っている。
「これだけ、出血していたら、傷が出来ていると思いますよ、早く処置をしなければ、再びお腹が痛く成って出血して、命に関わる可能性も有りますよ」と肩を押さえて脅かす咲江。
すると、急に力を抜いて梓は身を任せる状態に成って、腰の部分に鋏が入ると切り裂き始める。
簡単に切れるスラックス、ベージュのスラックスの股間が、黒く血が固まっている。
右の腰から太股まで、直ぐに鋏が切り裂くと、下着が横から覗き見られる。
同じベージュのパンティを履いているのは、事前に千絵子から聞いている面々だから、段取り通りだと安心をした。
左の腰からも鋏が入って、切り裂いていくのを、カメラが移動して撮影をしているのを梓も看護師も知らない。
前田と杉本は、婦人科の看護婦だから、ここの設備は少ししか知らない。
その為、カメラの前に立ってしまって、撮影の邪魔をするのだ。
「先生、良いアングルの写真が撮影出来ませんので、麻酔で眠らせて下さい」と有藤から、イヤホンへの指示が来る。
松宮は、麻酔を少なくして痛がる新城梓を見たかったが、有藤の指示には従わないと、良い映像が作れないと諦める。
スラックスを切り裂き終わると、梓の身体から抜き取って「そのまま、運んで」と指示をする。
四人が、一斉に梓の身体を持ち上げて手術台に運ぶ「えー、助けて」と声を上げる二十一歳の梓。

「もう少し早く走れないの、娘が病気で手術だって言うのよ」と裕美が怒る様に言うが、目の前の渋滞はノロノロ運転が続く。
「サイレンでも鳴らせば、早いのですがね」と笑う運転手。
救急車とタクシーの違いは大きいので、焦る気持ちは再び電話に走る。
「どう?その後は何か判った?」「判りません、手術のランプが今点灯しました」と千絵子が伝える。

二つの手術

 31-011
手術台に四人の手で寝かされると「痛いと困りますので、麻酔をしますね」と咲江が言う。
「えっ、麻酔!」と驚く梓に「痛いし、恥ずかしいでしょう?しばらく眠っていると終わりますよ」と咲江は優しく言う。
「何処が、悪いのでしょう?」と痛みも無くなった梓が尋ねる。
「女性の病気は間違い無いわ、外傷は残らないから、安心して眠りなさい」咲江が強く言う。
「麻酔の用意!」と看護婦に指示をすると、直ぐに鋏で汚れたパンティを切り裂き始める。
顔を両手で覆って、我慢をする梓に「濃いわね」と陰部を見て言う咲江。
両足は強く閉じているので、切り刻まれたパンティは辛うじて、お尻の下で残っていた。
麻酔のボンベを頭の処に持って来る前田「はい、麻酔しますよ」と言うといきなりマスクを梓の顔を覆う。
「えっ」と言う間も無くガスが流れて、手を顔に持って行きかけるが、直ぐに麻酔が効いて、手が身体から落ちて気を失った梓。
「早くしなければ、母親が向かっている様だ」と有藤がイヤホンに伝える。
直ぐに梓の足を持って、固定の金具に載せる。
「この感じは、殆ど遊んで無いな」と松宮が梓の陰部の無造作に生えた陰毛を見て言う。
両足を金具に載せると、大きく開いて「陰毛を剃りますか?」と杉本が言う。
「時間が無い、クリトリスの切開をするから、その部分だけ短く切ってくれ」と松宮が指示をする。
鋏を持って、クリトリスの近くの陰毛を切り始めた杉本。
それを、カメラマンが近くに来て撮影を始める。
「アップで、顔も撮影して!」と有藤の指示が飛んで、二台のカメラが新城梓の顔をアップで写す。
「服は脱がさないから、胸が判りませんね」と言うと、咲江が胸を覗き込んで「綺麗な乳房しているわ、大きさも理想よ」と有藤に伝える。
「今後の、撮影迄楽しみに残して置こう」と言う。
杉本が「先生、これで良いですか?」と切り揃えたクリトリスの部分の陰毛を見せる。
「包茎だな」とクリトリスを見て言う松宮。
クリトリス包茎は、男性の包茎よりも圧倒的に多く、クリトリスの外側に包皮と呼ばれる皮膚が有る。
これが全体的に覆い被さっているのが、クリトリス包茎と呼ばれています。
クリトリスに皮がかぶさっていると、分泌物や垢がたまって不潔になり、臭いの原因にも成って、見た目も美しくなく、更にSEXの感度は大きく下がります。
クリトリスの被さっている皮を切除して縫い合わせるので、半時間程度で終わり、縫合も溶ける糸を使うので、抜糸も通院の必要も無く、傷の治りも早く、傷跡も全く残らない。
「それで良い、始めよう」とメスを持って股間に入って、手術を始める松宮。
いきなり切り始めると、梓のクリトリスの皮から、血が少し流れ出る。
松宮には何度も行っている手術で、普段は部分麻酔なので、楽しみも有るが、今回は美人のクリトリスでも全く反応が無いので、淡々と手術が進む。
撮影をしている二台のカメラは、梓の陰部を大きな映像で捕らえている。
切開が終わると、針で縫合が始まるとピンクのクリトリスの肉片が、大きく剥き出されてきた。
しばらくして「上手に縫えたな、意識が無いのに大きく成っているな」とピンクのクリトリスを見て言う松宮。
「この子、結構感じ易いのかも知れませんね」と咲江が楽しみだと言う。

「次の手術を始めるか?」と台を少し上昇させて、梓のピンク色の小陰唇の皮を両手で持って、左右に開く松宮。カメラが横から撮影をする。
「綺麗な膣だ、本当に使っていないな」と大きく広げる。
「スコープカメラを入れて診よう、小さいクスコ」と言う松宮に手渡す前田。
横から見ている咲江が「お尻にも毛が生えていますね」と異なる事を調べている。
「お尻も使えそうか?」と尋ねる有藤。
「使えそうですよ」と答える咲江に「それなら、ストーリーを少し変更するか」と有藤が言う。
自分が何をされているのか判らずに、大きく股を開いて眠る梓の顔は無惨にも見えた。
その姿は綿密に撮影されているので、後程編集されて盗撮DVDが完成をする。
小さめのクスコを持って、ローションを浸けて、ゆっくりと挿入する松宮。
そして、広げると管に成った小型のカメラを挿入して「小さめの膣だな、処女膜が少し残っているな」と撮影のテレビを見ながら言う松宮。
処女膜再生手術は、膣の粘膜を少し摘んで、縫い合わせて行くのだが、手術時間は二十分程度と早いのだ。
その結果、全くの処女に戻ってしまい、性交の時に出血と痛みが伴う、二度目の初体験を味わう事に成る。
「中の手術は、母親には見えないからな」と言いながら、充分の撮影が終わるとカメラを抜き取る。
ライトが一段と明るく照らされて、膣の中に器具を入れて粘膜を縫い始める松宮。
しばらくすると「終わった、小さめにして置いたぞ、良い絵が撮れるぞ」と嬉しそうな松宮。
「少し変わって」と手術が終わった松宮と場所を代わる。
手術台を少し上昇させて、指にローションを浸けると「アナルを調べるから、お尻を広げて」と前田に言う。
「それで、良いわ」お尻の肉を持って広げると、咲江が中指を梓の肛門に滑り込ませる。
少し動かして「大丈夫ね、使えるわ」と言った時「母親が来た様だ」と有藤がみんなに言って「片づけよう」と松宮達が片付けに入った。
手術台から、今度は男性三人が抱き抱えて、ストレッチャーの上に寝かせる。
不思議と、履いていたスラックスと同じ物が用意されて、パンティを履かせると、スラックスを履かせる。
「後、一時間は目が醒めないので、病室に運べ」と松宮が言う。
裕美が、手術室の前に来たのは、病室に移動した後だった。
「千絵子さん、杏奈は?手術は?」といきなり尋ねる。

欲の惚ける

 31-012
手術室から咲江がマスクを外しながら出て来て「新城さんのお母さんですか?」と笑顔で尋ねる。
「杏奈の容体は?手術をしたと聞いたのですが?大丈夫ですか?」と不安な面持ちで尋ねる。
「大丈夫ですよ」と微笑む咲江。
「出血したと聞いたのですが?何処から出血したのですか?子宮ですか?」と矢継ぎ早に尋ねる裕美に「お母さん、子宮では有りませんよ、出血は腫れ物が切れたのですよ、全く問題は有りませんよ」と微笑みながら話す。
「腫れ物?」怪訝な顔の博美。
「そうですよ、ニキビが破れた様な物ですよ」
「それは?何ですか?」
「お嬢さんは、バイ菌が入って膨れていたのが、破れて出血しただけですよ、包茎の女性に時々起こるのですよ」と適当な話をする咲江。
「包茎?」と男性の事を思いながら尋ねる。
「はい、女性のクリトリスも男性と同じ様に包茎が有るのです、清潔にしてないとこの様な事が起こるのですよ」と言われて、それ程悪い病気では無かったので安心した。
「麻酔が切れたら、帰って貰って結構ですよ、それから今日のお風呂は控えて下さい」と微笑んだ。
千絵子と、裕美は揃って病室に向かう。
「良かったですね、大事に至らず」と千枝子が嬉しそうに言う。
「そうね、清潔にしていないのが原因だなんて、恥ずかしいわね」
「お母さんに監視されていますから、男性との付き合いも無いですからね」と微笑む千絵子。
「当たり前よ、男はまだ早いわ」と半ば怒りながら病室に入った。
洋服の状態で横たわる姿を見て、それ程の病気では無かったのだと、改めて安堵する裕美だった。

しばらくして、裕美の携帯に「新城梓さんが救急車で運ばれたって聞いたのですが、本当ですか?」と芸能記者の横田が電話をしてきた。
「大丈夫よ、疲れでね、貧血で倒れただけよ」
「本当ですか?」
「明日には、記者会見出来る程回復しているわ」と言った裕美。
電話の後直ぐに目が醒める梓を見て、安心する裕美。
「何処が悪かったの?」と尋ねる梓。
「清潔にしてないから、バイ菌が入っただけよ、もう治ったわよ、安心して帰りましょう」と簡単に言う裕美。
化膿止めの薬を貰って、タクシーで三人は半時間後には、松宮病院を帰って行った。
携帯で調べる梓が「本当だ、包茎にバイ菌が入る事が有るって書いて有る」と自分の病気を確認して安心した様に話した。
助手席の千絵子が、メールで(疑っていませんので、安心を)と有藤に伝えた。

翌日に成って、剥かれたクリトリスに刺激が伝わる様に成って、梓自身は変な気分になっていたが、ネットにも感じ易く成ると書いて有るので、この症状が感じる事だと確信して、時々変な気分に成って、三日後にはオナニーをしてしまう梓だった。
二週間後、ドラマの正式な打ち上げパーティが有名なホテルで、マスコミ関係者を呼んで、盛大に行われた。
アナウンサーのインタビューに「一年間は長かったです、ドラマの為に髪を伸ばしましたが、ボブに戻したいです」と微笑んだ。
「中々お似合いの髪だと思いますが?」とアナウンサーの問いに「自分では老けた様に見えますから」と微笑むと「新城梓さんは、ボブの時も可愛い感じでしたね」と褒めて「今後は、どの様なドラマを予定されていますか?」と尋ねられて「少し、地元で休養してから、考えます」と笑った。
「京都出身でしたね」
「はい、少し休養の後、また頑張ります、宜しくお願いします」とお辞儀をした。

この放送を聞いた有藤が「これを使おう」と閃いた様に言った。
横に居た松宮が「何か良い方法が見つかったのか?」と尋ねた。
「カリスマ美容師とのコラボをさせると言って、連れ込んで撮影を始めましょう」と話した有藤が、脚本を書き上げられそうだと張り切った。

斉藤社長に有藤が作戦を伝えると、後一ヶ月も無くなったので、早急に交渉した方が良いと話した。
独立を考えているから、資金を必要としているので、話に乗ってくる可能性が髙いと斉藤は、闇プロダクションが直接交渉すれば、話に乗ってくるのでは?プロダクション海の黛と懇意にしているとの情報も有藤に与えた。
時間が無いので、自分のプロダクションとの契約が切れてもとの、保険の用意も考えていた。
有藤は千絵子と連絡の頻度をあげて、梓の体調と様子を連絡させて、撮影の準備に取りかかった。
翌日斉藤は挨拶がてら尋ねて来た裕美に「先日の打ち上げの時に、梓が髪を切りたいと話したので、撮影の申し込みが来ているが?どうする?」と話した。
「それは、どう云う事でしょう?」と不思議そうな顔。
「私もよく判らないのだが、カリスマ美容師と新城梓のコラボ企画だと話していたな」と言うと「梓がボブに戻すのを、お金にするのね?」と嫌そうな顔の裕美。
「そうだろうな?人気が有るからあの様な場で言うと、この様な話も来るのだな」
「そうなのね、人気が有る証拠なのね、でもその様なビデオは芸では無いので、意味無いわね」と興味が無い様に言う裕美。
「残念だね、ギャラが多額だったから、独立最初の仕事には良いと思ったのだが、断っておこう」と斉藤が言う。
「社長、その仕事のギャラって、幾ら位なのですか?」と高額と云う言葉に急に興味を出す裕美。
斉藤は内心笑いながら「幾らだと思う?」と尋ねる。
裕美が「髪を切るのを写すだけだから、五十万程ですか?」と微笑みながら尋ねる。
「驚くよ、一千万のギャラを出すらしい」と斉藤は大袈裟に驚く様に話す。
「えー、一千万?」と声が裏返る裕美。
「流石に今人気が有る、梓ちゃんだ!高額に驚いたよ」と微笑む斉藤。
「何処からの依頼ですか?」
「元請けは表に出ていないが、大手の出版社アルファの下請けで闇プロって会社が請け負う様だ」と説明をする。
「えー、あのアルファの依頼ですか?」と目が輝く裕美だ。
株式会社アルファは、有名な出版会社で大手だから、殆どの人が知っていた。

カリスマ美容師

 31-013
有藤は、プロダクション海の黛に、自分の知り合いの人間から手を廻して、出版会社アルファが、新城梓を売り出そうとしていると、偽の情報を流す。
予想通り、黛に裕美は翌日会って話しを聞いた。
「闇プロは、表に出ないプロダクションで制作した作品は、総て他の会社の発売物として、売り出している裏方の様な会社だな」と説明した。
「それで、闇プロダクションって云うのね」
「私が聞いた話だと、新城梓がフリーに成る事をアルファが聞きつけて、売り出そうとしている様だな、DVD付の本を発売して、映画の制作も予定している様だな」
「それじゃ、何故表に出ないの?」
「今は、斉藤プロが権利を持っているから、表に出ないのだと聞いたな」
「成る程、斉藤社長が邪魔をするかも知れないからね」と自分で話して納得をする。
「独立するのに、アルファの仕事なら最高ね」ともう決まった様に言う裕美。
黛は少し変な話しで、闇プロの噂も少しは知っていたが、自分は新城梓が消えれば、自分の会社の女優が売れる余地が有るので、どちらでも良かった。
欲の大きい裕美に黛のアドバイスは、決断をするのに決定的に成った。
その日の夕方、斉藤社長に仕事を受けますので、契約をさせて下さいと連絡をしていた。

「杏奈、今度の仕事は、カリスマ美容師が貴女の髪を切るのよ」と嬉しそうに言うと「何よ、それは?」と驚いた様に言う。
「貴女が、打ち上げの時インタビューに答えたでしょう?ボブに戻したいって」
「言ったわね」
「それが、アルファの出版社の企画に成ったのよ」
「アルファって大手の出版社でしょう?」
「そうよ、DVD付の本を出して、その後に貴女が主演で映画を考えている様だわ」
「えー、凄い映画の主役なの?」と大喜びの梓。
「実はね、今月で斉藤プロとは契約が終わるのよ、それで独立する予定なのよ」と初めて打ち明けた裕美。
「えー、聞いて無いわ、斉藤社長は可愛がってくれたのに、何故?」と驚く杏奈。
「馬鹿ね、斉藤プロから独立するから、アルファから声がかかったのよ」と言い放つ裕美は、自分の独立に自信を持って話す。
「だから、この仕事が終わって、しばらく京都で休養していたら、アルファから呼び出されて、映画の仕事に成るわ」と嬉しそうだ。

だが千絵子から、梓は来週体調が良くないと思うとの連絡が届いて、撮影が出来るのは契約が切れる最後の一週間に成ると、斉藤に伝える有藤。
有藤の闇プロとの契約に頼る可能性が高く成ったと考える斉藤。

数日後、有藤が斉藤プロにやって来て、斉藤社長が立ち会って、裕美と闇プロダクションが契約をする事に成った。
細かい文字が沢山書かれた契約書と一緒に、簡単に要約した契約書を持参した有藤。
「今回大手の出版社の依頼で、新城梓さんのDVD写真集の製作を依頼されました闇プロの専務で有藤と申します」と名刺を差し出した。
「専務さん直々にお越し頂きまして、申し訳ありません」と裕美もお辞儀をした。
「カリスマ美容師、静内晃にお願いしております」と言う。
「その人なら、私も知っていますわ、有名ですよね」と嬉しそうな裕美。
「はい、頼み込むのも大手の力ですね」と言うと「アルファさんですよね、流石ですね」と裕美が言うと、指を口にあてて「口に出さないで下さい」と言う有藤。
「そうですね」と謝る裕美の前に、契約書の簡素化させた物を出して見せる。

       新城梓、カリスマ美容師で華麗に変身企画

    日時     今月 三十日   朝十時

    闇プロダクションは、今回の企画のみの契約とする。
    総ての版権は闇プロダクションが所有する。
    今回の契約金は、一千万円と成り、契約と同時に支払う。
    髪型については、カリスマ美容師に総てを任せる事にする事。

「簡単に書きましたが、この本契約書には他の細々とした事が書かれています。
ここに署名捺印頂きますと、これをお納め下さい」と有藤が小切手を目の前に出した。
それを見て微笑みながら契約書にサインをして、捺印をする裕美。
「沢山色々書かれていますね」と書きながら言う裕美に「つまらない事が沢山書かれています、横流しをしては駄目だとか、ダビングは禁止とかです」
「そうなのですか?サインの後で、少し読ませて貰います」と裕美が言う。
サインが終わる頃を見計らって、コーヒーを持ってはいる女子社員。
読もうとした裕美の前で、コーヒーを手で引っかけてテーブルに溢れる。
「ああ、すみません」と謝る有藤が「契約書が濡れます」と直ぐに横に持っていく。
「拭き布を持って来なさい」と斉藤が大きな声で言って、直ぐに入ってきてテーブルを拭いている。
「これが、もう少しで濡れる処でしたね」と小切手の封筒を手渡す。
コーヒーを飲みながら「綺麗なお子様がいらっしゃって羨ましいですね」と有藤が褒め称える。
裕美は小切手を確認すると、バッグにしまい込む。
「これが、控えの契約書に成ります」と簡単に書いた契約書を手渡して、新しく運ばれたコーヒーを飲み始めて、梓を褒め称えて「良く見るとお嬢さんはお母さんに、似ておられる」と褒めると裕美は完全に舞い上がっていた。

自宅に戻って契約書を見せて「カリスマ美容師は、あの有名な静内晃よ」と言うと「えー、ほんとなの?凄いわ!ハリウッド女優も彼に頼むのよ、そんな凄い人なら、どの様な髪型でも良いわ」と喜ぶ梓。
「流石にアルファは大手よね」と一千万の小切手を見せて微笑む裕美。
梓もカリスマ美容師とのコラボを、喜んで楽しみにしていた。

「どうやら、上手く運びそうですね」有藤が嬉しそうに話す。
「これでトラブルさえ無ければ、新城梓はボロボロだな」松宮も楽しそうだ。
「先生の手術の効果が楽しめますね」と有藤と松宮が話しながら、一杯飲んでいる。
「スタジオの改造は終わったのか?」
「はい、粗方終わりました、斉藤社長も見に来られますから、楽しみです」
「完成した画像は何処に売る予定だ」
「本命はKBO企画ですね」
「アダルト業界の大手だな」
「先日の盗撮で改めてDVDで予告を作りましたから、特別に配布予定です」
「そうか、新城梓の処女膜再生手術の映像は、衝撃だろうな」と笑う松宮。
「本物は衝撃ですからね」と笑う有藤。

段取り

31-014
「当日はお母様と、付き人の安間さんが来られますか?」と三日前に連絡が届く。
裕美が「そうね、千絵子さんも今回が最後の仕事だから、一緒に行くでしょう」と答える。
有藤は電話が終わると「母親だけだな」と松宮夫婦が確認をする。
「母親には、直ぐに眠って貰うが、これを見たら気絶するだろう」と有藤の脚本を見て松宮が言う。
「しかし、カリスマ美容師もここまでは、やらないだろうな」
「そうですよね、カリスマ美容師の名前で引っかかる親子も馬鹿ね、静内晃が日本に居ないのを知らないのかしら」と咲江が言うと「それが偶然、日本に帰ってきているのですよ」と有藤が話す。
「本当なの?」と驚く咲江に「私も嘘を書いていますから、気に成って彼のホームページを見ていたのですよ、確か今夜帰国に成っていました」
「偶然は恐いわね」と笑う咲江。
「今回の撮影には、縄師で梶原さん、五人の男優さん、メイクの鈴木さん、山本さん、カメラの仙道と馬淵が我が社のスタッフで、カリスマ美容師には程遠いが何度か使った小池泉と井上の二人の散髪屋に来て貰って居ます」
「その二人がカリスマ美容師か?」
「井上は少し変装すれば、少しは騙せますよ!雰囲気似ていますから」
「最初騙せば、我々が居るから、大丈夫だ」
「そうよ、今回は前田と杉本以外に、年寄りだけれどサド気が強い千田と云う看護師も連れて来ますよ、この叔母さんはお尻の開発が得意なのよ」
「先生私の脚本の為に?」
「そうよ、アナル開発のプロよ」と笑う。

数々の道具と設備が整って、後は主役がここに座るのを待つだけの状態。
美容設備が簡易的に作られて、天井は元来、縄を引っかける滑車が有るのだが、薄い天井板が張られて、部分的に移動する仕掛けが施されている。
シャンプー台と整髪用の椅子が一台で、横にはカメラが備えられて、写せる様に成っている。
ここは美容室では無くて、撮影用の設備だと一目で判る作りに成っている。
隣のセットには、鞍馬とか責め具が用意されて、ここにもカメラが待機している作りが出来上がっている。

「どうやら、私の契約書と闇プロの契約書が効力を発揮する日にち内に、撮影が出来そうですね」と斉藤社長が有藤に電話を掛けて来た。
「遅れても、翌日までには終わるでしょう」
「私は脚本を見ていませんが、相当ハードな責めを用意されている様ですね」
「清楚な、新城梓を辱めて、痛めつけてしまいますよ、通常は好きに成る様にしますが、今回は芸能界追放が一番の目的ですからね」
「好きな様にしてくれ、裁判に成っても、専務との契約書も私の処の契約書も大きな効力を発揮するだろう」と話して笑った。

五十嵐は話を聞いて、自分が見せてもらったDVDの予告の様な作品は新城梓のクリトリス包茎手術と処女膜再生手術の一部だと思った。
この予告の様な作品の後に、SM調教に成るのかと思っていたが、話では全く異なる日にちに成っている。
今、現在は本人新城梓が何処に居るのか?五十嵐も知らない。
業界の噂では、何処かの病院に入院しているのでは?
母親の裕美が、余りにも無残な娘の姿に法的処置を望んでいるので、裁判が行われるのでは?との噂が流れている。
最初の撮影が二か月程前で、最初の千鶴の撮影の後だったのか?本編の撮影はその一か月後と考えられると五十嵐は思った。
本編を撮影してから、二週間程で斉藤プロの関与が判って、裕美と斉藤社長が裁判に成りそうだと思う。
実際は、有藤が制作した合成の予告編を、五十嵐達関係者は貰っていた。
その為、実際の手術の日も、本編のDVDも撮影された日にちは異なっている。
裁判を考えて、本物は全く世間には出ていないのが、現実だった。
松宮も、斉藤も、有藤も、裁判に勝つか、取り下げるまでは世間には見せないのだった。
販売は五十嵐のKBO企画が最有力には成っているが、他にも二か所打診はしてある。

数か月前松宮と有藤は「斉藤社長の新城梓をかわいがる姿が、いつか裏返しになるのでは?」松宮が「それは充分考えられるな、そうなれば?あの子は処女か?」
「違うでしょう?あの顔とスタイルの子を男が見逃さないでしょう?院長の目に入っている程ですから」
「ハハハ、そうなれば、手術をして戻してから犯すのは?」と話した松宮の言葉が有藤の脳裏に残って、合成DVDが出来上がって、松宮が見て「上手いな、これなら騙せるぞ」と笑った。
「予告なら、この様に制作出来ますが、本編は出来ませんよ」と松宮の趣味をからかって笑う二人だったが、現実に成った事には驚いていた。

。。。。。。。。。。。。
「五十嵐さん、ここまで話を聞くと売りたく成るでしょう?」と有藤が尋ねる。
急に我に返る五十嵐は、千鶴の二度目の撮影現場の見学に来ていたのに、夢を見ている様な気分で時間が混乱していた。
今回は千鶴の二度目の撮影だった。
余りにも過激な撮影を見て、前回も今回も判らなく成っていたのに、新城梓の話が始まって、今漸く自分が戻った気分に成っていた。
「数か月前に頂いた、新城梓の過激なDVDは?本物ですか?」と恐る恐る尋ねる五十嵐。
「漸く、判りましたか?あれは合成の作品ですよ、宣伝用と悪戯気分で作りました、上手に出来ているでしょう?」と笑う有藤。
「今まで、全く本物だと思っていました、でも話の辻褄が合わないので?」と頭を掻きながら話す五十嵐。
「あの予告編は、数か所に渡して有るのですよ」と微笑む。
「みんな、本物だと思っていますよ」
「顔と、手術の部分が同時に映って無いでしょう?」と笑う有藤。
「でも、全く同じ角度で、本物も撮影しましたので、今後も誰にも判りませんよ」松宮が微笑む。
五十嵐は、話の続きが聞きたい、DVDの本物が見たい気分が大きく膨らんでいた。

ヘアーカット

 31-015
「五十嵐さんには、特別に話しましょう」と有藤が続きを話し始めた。
再び五十嵐は話の中に陶酔していった。

当日、裕美と千枝子も一緒に迎えの車に梓と乗った。
指定の洋服が事前にマンションに届けられて、清楚な感じの白の長袖のブラウス、胸にフリルが付いて可愛い感じの品物。
スカートは薄い緑色のゆったり目の物で、長めの裾丈の物で両方共に高級品、下着も一緒に届いて、上下白で、ベージュのパンスト、靴はローヒールに成っている。
梓の身長を考えての事に成っていた。
「下着も総て、高級品ね」「装飾品も、本物よ」と真珠のネックレスを身に着けていた。
何故?下着まで高級品なのか?不思議思わない二人だった。
車も高級車を使って、迎えに訪れた闇プロのスタッフに、裕美たちはすっかり上機嫌に成って、スタジオに向かった。

「ここなの?」と裕美が郊外の、闇プロのスタジオ前に到着して、建物を見上げた。
もっと立派な建物だと思ったので、幻滅の表情に成った裕美。
運転手をしてきた小松が「先日、ここで撮影しまして、借りていたので、今回の撮影は場所を使いませんので、中を少し改装して美容室のセットを作りましたので、ここは今回の撮影で返却予定です」と説明をした。
ここで撮影した作品は多いが、今回の新城梓の撮影で、取り壊し予定に成っている。
裁判、刑事事件の証拠の消去の意味も含まれていた。
「とにかく、中には立派なセットが用意されています」と案内した小松。
既にライトが照らされて、美容室のセットが浮き上がって見えて、高級感に溢れる内装に見えた。
「ほんとね、綺麗で高級感が有るわ」と直ぐに嬉しそうな顔に成る裕美。
「ここなら、静内晃が似合うわね」と梓も嬉しそうだ。
「静内さんとは、面識が?」と小松が急に不安に成って尋ねる。
「有るわけ無いでしょう?殆ど海外なのに」と裕美が言うと「三日程前に帰ったって、書いていたわね!ブログに」と梓が言う。
到着を知って、有藤が奥から笑顔でやって来て「いらっしゃい、よく似合っていますね」と梓の洋服を褒めたたえた。
「お母さんには、あそこの特別席で、撮影風景をご覧いただきます、斉藤社長と一緒ですがね」と指をさすと、そこには応接のソファーとテーブルが見える。
斉藤と同席と聞いて「まあ、最後だから、我慢するわ」と少し機嫌が悪い。
小松が目で、有藤に静内を確かめた事を合図すると「あそこの応接で、静内晃先生を紹介しましょう」と案内をして向かう。
「沢山のカメラね」とヘアーカットの撮影の割に多いカメラに驚く梓。
「はい、細かい作業を忠実に映したいので、多くしました」と説明をする有藤。
「これなら、髪の毛一本まで映せます、特に剃る場面とか細かい部分ですね」
「剃刀を使われるのですか?」
「はい、静内先生は時々剃刀で、剃りあげられますよ」
「えー、坊主にされちゃうの?」と笑う梓に「それでは、ヘアースタイルに成りませんよ」と笑う有藤。
そこに、井上と助手の小池泉が笑顔で登場した。
「こちらが有名な静内晃先生と助手の小池泉さんです」と紹介をする有藤。
「まあ、先生!よろしくお願いします」と早速握手を求める裕美。
「よろしく」と気取った感じで会釈をする井上、静内晃の好きなファッションに髪型をして握手に応じる。
「本当、手を触れば判るわ、女性の髪とかで、感じが違いますね」と褒めるが、井上は散髪屋で洗髪をするので、シャンプーで荒れているだけだ。
挨拶が終わると早々に立ち去る井上と小池、何か質問をされると答えられないので、危険を感じていた。
「新城さんの服装もよくお似合いです」と有藤が褒めると「下着まで高級品で揃えて有りましたね」と微笑む裕美。
「斉藤社長が来られると、始めましょうか?」と話していると斉藤が「おはようございます」と入って来た。
お辞儀をする梓に「このままでも、充分綺麗で似合っているのに、短くするのは惜しい気がするね」と斉藤が微笑む。
「私、短い方が好きですから」と微笑む梓に裕美が「そうよ、これから娘の大変身から映画に主演と忙しく成るのよ」と出しゃばる裕美。
斉藤は、最後までこの母親さえ居なければ、大スターに成れたのに残念だと思っていると「静内先生の大胆な髪型で、ブレイクしますわ!社長さん、見ていて!斉藤プロの時代より飛躍するから」と胸を張った梓。
その言葉に、斉藤は親も親だが、子も同じか?もうすぐ泣く顔が見られると、苦笑いをした。
「それでは、撮影を始めましょうか?」と有藤が言うと、スタッフが各所に出て来て、カメラの前、照明、司会進行の小松がスーツに身を包んで現れて「我々も、あちらに移動しましょう」と斉藤と裕美が、備え付けられたソファーに向かう。
「杏奈、頑張って」と声をかけて向かった。

「華麗に変身、新城梓とカリスマ美容師静内晃の共演で、ヘアーショー」と小松が読み上げて、新城梓がセットの前に立つ。
そこは、美容室の前の設定で「綺麗なロングの黒髪の新城梓さんです」と紹介をした。
「新城梓です、今日はカリスマ美容師静内晃先生の手で華麗に変身しちゃいます、お楽しみに」と笑顔で言うとくるりと一回転をして、ポーズを決めた。
観客席で拍手をする裕美は上機嫌に成っている。
「それでは、中に入ってみましょう」と扉を開いて入る様子の梓。
実際には扉は形だけで、カメラが切り替わるだけで、室内らしく画面には映っている。
「静内先生、今日はよろしくお願いします」とお辞儀をする梓。
「はい、梓さんが華麗に変身するお手伝いをします、静内です、こちらは助手の小池泉君です」とお辞儀をする二人。
その時、斉藤の携帯にメールで(静内晃、覚せい剤で逮捕)の知らせが届く。
青ざめる斉藤、いつ裕美に連絡が入るか?心配に成ってテーブルの裕美の携帯を警戒する斉藤だった。

恐怖のシャンプー台

31-016
携帯の振動が鳴ったのは梓の方だったが、咄嗟に電源を切ってしまった。
この電話が、友人から静内晃が覚せい剤で捕まった知らせだった。
友人に今日の撮影の自慢をしていたので、驚いて電話をしてきたのだが、梓がその電話を聞く事は無かった。
「それでは、先ずはシャンプーから、始めましょうか?」とシャンプー台に座らせる。
シャンプークロスを着けると「はい」と腰掛ける梓「倒れますよ、椅子の下のパイプを持って下さい」の言葉と同時に椅子が倒れて、助手の小池泉が梓の髪を洗う為に顔に薄い布を被せる。
長い髪に湯がかかって、気持ちの良い温度の湯が、髪をぬらして、シャンプーが始まる。
気持ちの良い、頭皮へのマッサージに、流石は一流だと思う梓、人の思いは先入観が大半を占める事が多い。
井上は、男性の頭をもう何万回洗ったのか?女性の、それも最近有名に成った美人に、興奮は隠せないので、いつもよりソフト感覚に成っていた。
「始まったわね、どの様に成るのかしら?楽しみ」と話す裕美の横の携帯にメールが届くが、裕美は気が付かないで、現場を見つめている。
しばらくして、今度は変わって、髪を洗い始める小池、手前の美容椅子の処で、井上が色々な物を台の上に並べて準備している。
バリカンとか剃刀が見えるので、あの様な道具を使って仕上げるのだと、思って見ていると、係の女性がアイスコーヒーを持参して、斉藤と裕美の前に置いた。
「気か聞くわね、喉が渇いていたのよ、ここ暑いわね」と言う裕美。
裸の撮影なので、温かくして有るのだが、知るはずもない。
斉藤が「ライトの影響でしょうね」と微笑む。
そして斉藤が「ありがとう」と言うと飲み始めると、苦笑いをする。
裕美は、コーヒーにストローを入れると、クリームを入れてかき混ぜるが、中々飲まない。
しばらくして、髪を洗い終わった梓が、椅子に座るとドライヤーで乾かし始める井上の仕草を見て「流石ね、手つきが違う」と褒めて、コーヒーを飲み始める裕美。
やがて、乾かすのが終わると、長い髪を上に櫛であげて掻き上げて、頭上でクリップで止める。
後ろから見ると、襟足が綺麗に見えて和装の髪型にするのかと思う裕美。
するといきなりバリカンを持ち出して、電気バリカンが襟足から刈り上げていく。
大胆だわ!少しだけ刈るのかと思っていると、バリカンは首から少し上まで走る。
スタジオにバリカンの音が響くと裕美は「流石に、奇抜だわ」と感心してコーヒーを飲み干す裕美。
襟足から数センチの処まで、刈り上げて揃えると、今度は何をするのか?シェィビングカップを受け取ると、刷毛でその短くなった部分にクリームを塗り始める。
そして、「ジョリ、ジョリ」と音を立てて、剃刀で剃り始めるから、流石の裕美も「大胆すぎるわ」と唸る。
その時、再び携帯が震えるので、裕美は電話を持って「何よ、今撮影中よ」と言うと「裕美さん知っているの?カリスマ美容師の静内晃が覚せい剤で逮捕されたわよ」と聞こえて
「えー、今前に居るけ、れ。。。」と話して、裕美の身体が崩れ落ちた。
スタンガンをテーブルに置いて、携帯を取り上げて通話を切る斉藤「危なかったな」と呟くと、何事も無い様に裕美を座らせて、これからの成り行きを見ていた。
そのままコーヒーに入れた薬が効果を表して、眠ってしまった裕美。
背中に成るので、母の姿は見えない梓。
剃刀が動く場所で、後頭部の下位まで刈り上げられて、剃られているのは判るので、結構大胆な髪型に成ると、感じていた。
しばらくして、青々と剃りあがった梓の襟足から後頭部、上にピンで留めているから、床に落ちている髪の毛は極僅かに見える。
「他の部分も剃りますから、もう一度洗髪台に」と小池が言う。
「顔剃り?」とか言いながら、移動しながら母をチラリと見る梓。
動かないで、じっと睨んでいる様に見える裕美の姿に、余りの大胆な髪型に驚いているのだと思う梓。
首のカットクロスを小池が外して、シャンプークロスに変えないまま、シャンプー台に腰掛ける。
隣の部屋には、咲江と松宮が仮面を着けて、準備を整えて待っている。
棚には色々な責め道具が、ずらりと並んでこんなに沢山の道具を使うとは、とても思えないが、所狭と置かれている。
もう、既に低電流装置を使う為に、寝台が設置されて前田と杉本が点検をしている。
奥で千田看護師が、同じく器具の点検を行って、次のステージの準備が進められている。

梓が腰掛けたシャンプー台には、色々な仕掛けが施されていて、手足を固定するパイプが台下に隠れている。
「椅子が倒れますから、ここを持って下さい」と小池が梓の手を持って、先程とは異なるパイプを握らせる。
「同じ様に、右手も持って下さい」と言われて持つと、シャンプー台が倒れて、手首が固定されて抜けない事には、気が付かない梓。
台の窪みに首を置いて、髪を留めているピンを外すと、髪がシャンプー台に流れた。
一部のピンは髪を挟んだまま、目の前の台に置く。
長い黒髪が、少し纏まって梓の頭から外れて、軽く成った感覚が残っていた。
「軽く成ったわ」と笑顔の梓に「手はパイプを持って、動かないでね、微妙な部分をこれから剃りますかね」と話す小泉に「はい」と頷く梓。
梓の目の前に、ワゴンが見えて、シェービングカップ、ハサミ、剃刀、刷毛が置いてあるのが見える。
奥の部屋から、咲江達が美容室のセットに入って来る。
顔の上にタオルを被せて、前田と杉本と一緒に入った咲江の姿を、梓から見えない様にする。
小池が「ヒールを脱いで、リラックスしましょう」と言うと脱がせる前田。
「何処を剃るのですか?顔?」と尋ねる梓。
「綺麗にするのは、ここよ」とスカートの上から、股間を押さえる咲江。
「えー、何!」と異なる声に驚くと、手でタオルを外そうとするが、全く手が動かない。
「何よ、これは?」と声が大きくなる梓。
前田が、直ぐにスカートの腰に手を廻して、ホックを外し始める。
足を杉本と咲江の二人が、抱えて動かない様に持って、しまう。
腰に手を廻した前田がスカートを、緩めると三人が一気に脱がしてしまう。
「何をするの?カリスマ美容師って?嘘?」と大きな声で怒る梓だが、何も答えない。
見えない、梓が頭を振って、タオルを顔から落とそうしているが、中々外れない。
恐怖が頭を過って「お母さん!助けて!」と大きな声で叫ぶが、裕美は安眠状態だった。

開かれた股間

31-017
「返事して、お母さん!」と声が大きいが、その時千田がハンドタオルで作った猿轡を持って、側までやって来た。
「五月蠅いわね」とタオルを払い除くと「これでも咥えて、黙ってもらおうか?」とサドの本領発揮の千田看護師。
「いゃー、お母さん!助けて」と大きな声をあげる。
その口に中心にゴムの棒の様な物に、ハンドタオルを何重にも巻き付けた物をはめ込む。
「うぅ」可愛い顔が歪む。
「もっとしっかりと咥え込むのよ」と両端の、ゴムを引っ張りながら、口にがっちりと咥えさせえる。
「可愛い顔が、尚更可愛くなったわね」と言いながら、頭を浮かせて、全く毛が無くなった後頭部の下で強く縛りつける。
「うぅ」と怖い顔で千田を睨みつける梓に「貴女はアダルト作品に出演するのよ、欲ボケボケの母親に売り飛ばされたのよ、判った?」と顔面で教える様に言う。
「うぅ、うぅ」と大きく首を振ろうとするが、思う程振れない。
「さあ、手始めに、貴女の処女をカメラに撮影して置くわね」今度は咲江が足元で言う。
「うぅ、うぅ」と首を振ると仮面の、咲江が「自分は処女では無いと言いたいのでしょう?大丈夫よ!カメラがしっかりと映してくれるわよ、ストッキングを履きかえましょうね」と言うと、前田が今履いているパンストを、パンティと一緒に脱がし始める。
「うぅ、うぅ」と身体を動かそうとするが、三人で動かない様に足を持って、パンストを一気に、膝まで下ろしてしまう。
「暴れると大事な部分がカメラに、バッチリ映ってしまうわよ」と耳元で千田に言われて、暴れるのを止める梓。
だが、その隙に乗じて一気に足首から、抜き取ってしまったパンティ。
「これが、新進女優新城梓が先程まで、身に着けていたパンティです」と小松が手にもってカメラの前に立つ。
「あれ?今脱がせたのに、またストッキングを履かせていますね、どうしたのでしょう?アップにして見ましょう」と小松が言うと、カメラが右足先から履かせるストッキングを大きく映す。
「代わりのストッキング履かせてあげているのよ、暴れないで」と咲江が足元で言うと左足もストッキングを履かせるが、膝の上辺りで止めてしまうと、足首に革の足枷を取り付ける。
カメラは、梓の股間は映さないので、見ている人の期待を持たせるアングル狙いの様だ。
両足首に足枷を取り付けるのを待っていた様に「下半身、裸で上半身服を着ているのは変よね」と千田が言う。
「暑いでしょう?」と言うとブラウスの胸のボタンを外し始める。
「うぅ、うぅ」と顔を動かす。
「良い服着ているわね、でも必要ないのよ」と微笑みながらボタンを外す千田。
胸元の真珠のネックレスが輝いて、白のブラジャーと一体に見えて、色白の梓の胸元が大きく開かれる。
高級なブラジャーに、ハサミを入れようとしている千田の刃先にカメラが、吸い付く様に映している。
梓の気が胸元に向いている時に、足枷に縄を結びつける縄師の梶原。
梓は両足を固く閉じて、動かさない様にして、カメラとみんなの目を気にしている。
カメラの撮影を待つ様に、ハサミをブラジャーの中心に刃先を入れて、切ると梓は「うぅ」と言うと,切れてブラジャーが左右にこぼれ落ちる。
比較的大きい乳房に小さな乳首が、既に隆起気味で天井を向いている。
「綺麗なおっぱいね」と千田がハサミに先で突く「うぅ、うぅ」と怖い顔で睨みつける梓。
「その目は何よ!」と怖い顔の千田。
「バシー」と平手が左頬に炸裂して、梓の反抗心を削ぐ千田。
「もう、諦める事よ、これから私たちが気持ち良く成る様にしてあげるから、大人しくする事ね」と言われるが、梓には衝撃の平手打ちで涙が頬を伝う。
「泣いているのか?そんな暇は無いよ」と言うと、小さな器具を一つ持って「これを着けてあげるわ、乳首が元気に成るわよ」と言うと右の乳首をクリップの様な物で掴む。
「うぅ」と顔をしかめる梓に「さあ、左にもつけてあげるわよ」と言いながら撮む。
「はい、これで出来上がり、スイッチ入れるわね」と微笑むと、スイッチを入れると、緩い振動が梓の乳首に伝わる。
「どう?気持ち良いかな?」と微笑む千田。
梓が乳首に気を取られている間に、ストッキングは太ももまで、引きあげられていた。
ストッキングの端には、革のストッキングに接続して、ラビアをぱっくりと広げた状態にできるアイテムが着いている。
ラビアに留めるクリップが、しっかりと挟んでくれる優れた形状です。
ベルトの長さを調節できますので、引っ張る加減を調節出来る。
天井が開いて、滑車が見えていて、いつでも引っ張り上げる状態に成っている。
「さあ、お待ちかねよね、皆さんに見てもらいましょうか?」と言うと縄が上部に引っ張られて、梓の足が床を離れる。
今まで、乳首の刺激を気にしていたのが、急に足が上がって驚く梓。
お構いなしに、上に上がると今度は大きく足を左右に開いていくので、必死で足を閉じようとするが、全く抵抗は出来ない。
股間の左右にはカメラが固定で、撮影を出切る様にいつの間にかセットされている。
その映像が、梓の目から見える位置に大きなテレビが用意されて、スイッチが入る。
「梓さんにも、見せてあげましょう」と小松が口上を言う。
大きな瞳を見開く梓には、大写しの自分の股間が良く判らないアップの画像だ。
それよりも、恥ずかしさが最高に成っている梓の足は、大きく開かれて固定されてしまった。
「ここよ、判るでしょう」と陰毛を撫ぜる咲江。
その様子が、梓の目の前のテレビに大写しにされて、触られている事が直ぐに判る。
「さあ、皆さまに新城梓が処女だと云う事を、カメラを膣に入れて調べてみましょう」と小松がマイクで言う。
股間に咲江が入って「先ず、処女の彼女に気分を解して貰おうとおもいます」と言うと、前田が小さな注射器を持って来て、咲江に手渡す。
「この薬は、処女の身体でも充分効果が出ると思いますよ、新城梓さんが楽しめる様に助けてくれます」と言うと「少し、広げて」と前田に言うと、前田が両手で梓の大陰唇の肉を広げて、小陰唇も一緒に広げると、ピンクの肉片が覗く。
そこに、注射器の先が突き刺さって、続けて三か所に続けて突き刺した。

剃毛

 31-018
「痛かったか?」と涙をハンカチで拭く千田。
「直ぐに、気持ちが良く成って、恥ずかしく無くなるから、もう少しの辛抱だわ」と笑う千田。
「そうそう、お母さんは眠っているから、見てないから安心していいよ」と言われて、母の方向を見ようとしている梓。
「薬で、眠っているのよ、悪いお母さんでも見て欲しいの?」と尋ねる千田。
薬の効果を待っているのだが、梓はその様な事は全く判る筈も無い。

梓の足元には、ワゴンに載せられたシェービングカップを手に持って、泡立てている杉本看護師。
洗面器にポットの湯を入れて、タオルを浸けて準備を始めている前田看護師。
二人には手慣れた作業だが、どれ程恥ずかしがらせて、感じさせて剃りあげるかが二人の腕に成る。
カメラは梓の濃い陰毛を大きく映して、有藤の合図を待っている。
乳首の器具が、徐々に梓の気持ちを変えている事にまだ気が付かないが、乳首は大きく隆起して、小気味よい振動に反応をしていた。
「どう?暑く成って来たでしょう?」と千田が言う。
梓の股間は既に暑く成って、乳首の器具の動きにも敏感に成っている。
咲江が急に、梓の陰毛を触って様子を見ると「うぅ」と声をあげて、大きく反応をしたので、有藤に合図をする咲江。
「お客様にもっと見え易くして、カメラを使い易い様にして、処女を確認して頂きましょう」と小松がカメラに向かって口上を述べる。
「動かないでね、新城梓のマンコを傷つけたらファンに叱られるからね」と頬を触って微笑む千田、自分の活躍はアナルだから、ここでは梓を辱める手伝いをしている。
「この画面見ていると、つるつるに成るからね、楽しみよ」と言う千田。
「うぅ」と首を振る仕草の梓、大きな目が恐怖を映し出している。
前田が「堅そうな毛ね、蒸らそうね」と言いながら、刷毛にシェービングカップから、クリームを浸けて、下腹部に落とす。
目を閉じて、また大きく開いて反応を始める梓に「もう、感じたの?」と黒い陰毛に滴で落ちたクリームに反応をする梓に言う。
刷毛が、べっとりとクリームを塗り始めると、画面の中の下腹部の黒い陰毛が白く変わっていく。
下腹部が白く成ると、杉本が湯に浸けていたタオルを、持ってその上に載せると「うぅ、うぅ」と反応をする梓に「熱かったの?」と笑う千田。
「しばらく、蒸らすと剃刀の動きが良いのよ、つるつるにするのが、綺麗に剃れるのよ、小学生の時以来でしょう?」と頬を触って言う千田。
画面を指さして「ほら蒸らせたわよ、赤い豆がアップで映っているわ、可愛い」と言う千田。
「うぅーー」と首を大きく振る梓、画面の赤い豆をタオルで強く拭き取ったからだ。
「身体に、電気が走ったのね」と笑う。
しっとりとした陰毛に再び刷毛で、クリームを塗り始めると、直ぐに真っ白に成ってしまう。
杉本が塗り終わるのを待って、前田が剃刀を持って股間に沈む。
身体を動かそうとする梓の太ももを、叩いて「動かないのよ、もう諦めなさい、AV惨撮DVDから、逃げられないのよ」と言うと力を入れて下腹部の皮を引っ張る。
「ジョリ、ジョリ」と音が大きく画面から聞こえて、白いクリームと一緒に剃り取られる陰毛。
腹の上に紙が置かれて、その上に置く剃られた陰毛。
「ジョリ、ジョリ」「ジョリ、ジョリ」と大きな音が続いて、次々と剃り取られて白い部分が少なく成っていく。
目を閉じて耐えている梓は、生れて初めて剃られる恥ずかしさに耐えている。

その時四十五歳で、眼鏡をして若干肥えている裕美の身体が、ソファーから滑り落ちて、驚く斉藤社長が慌てて、床から抱き上げようとした時、眼鏡が床に落ちて、裕美の顔がいつもとは異なる。
斉藤がその顔を見て「意外に綺麗な顔だな」と口走った。
いつもは眼鏡をかけて、強い言葉で喧嘩をしている顔とは全く異なると思いながら、ソファーに寝かせる。
「娘を駄目にしたのは、貴女だ」と口走ると、撮影に目を向ける斉藤社長。

前田は下腹部を綺麗に剃りあげて、紙の上には梓の陰毛が沢山乗っている。
「剃り難いわね」と前田が言うと、両足が更に引っ張りあげられて、目を閉じていた梓が驚く。
尻の下にマットレスが放り込まれて、梓の肛門までが丸見えに成って大きく開かれる。
赤いクリトリスから肛門までの陰毛は全く手つかずの状態で、残っている。
これから、感じる部分を剃られる事が初めて、画面から見て取れる梓が怯える。
刷毛がクリームを浸けて、クリトリスの部分を撫ぜる。
「うぅ、うぅ」と大きく顔を振る梓に「感じるかな?」と千田が微笑む。
「うぅーー」と顔の表情が変わる梓、画面では大陰唇が白く変わっていくので、感じている梓。
「ここも、生えているわね」と肛門の廻りにも刷毛が撫ぜる。
「感じちゃうの?」と前田が言うと、杉本が刷毛の先で、赤い豆を突く。
それを今度は肛門にも同じ様にすると「うぅ、うぅ」と反応を繰り返すのを見て「アナルも開発出来そうだわね」と千田が反応に喜ぶ。
前田が早速肛門の肉を引っ張って、剃刀で剃り始めると「うぅ」と顔が歪むが、動けないので目を閉じるのが限界の梓。
直ぐに「ジョリ、ジョリ」と音がすると、剃刀はクリトリスの廻りを剃り始めると指がクリトリスを絶えず触るので「うぅ、うぅ」と大きく目を見開いて、感じているのが良く判る。
今度は「ジョリ、ジョリ」と大陰唇の陰毛を剃り始めるが、今度は指が膣に入って、皮膚を伸ばしながら「ジョリ、ジョリ」と綺麗に剃られてゆく。
梓の顔は完全に紅潮して、息が荒く成っているのを見て、微笑む千田。

熟女美人

 31-019
「剃れたわ、綺麗に成ったわ」と言いながらタオルで拭き取る。
紙の上には沢山の陰毛が載せられて、カメラがアップで撮影して「カット」と有藤の大きな声が響いた。

「これが、貴女の陰毛よ、沢山有るわね」と紙に載せた陰毛を顔の処に持って来る。
顔を背ける梓に顔を千田が持って見せつける。

斉藤社長が、有藤に何やら話に行くと、一緒にソファーの処にやって来て、裕美の顔を覗き込む。
「本当だな、中々熟女の美人だな」と微笑む。
「そうだろう?使えないか?」と尋ねる斉藤。
「脚本を書き直すか?」と笑う有藤。
しばらくして、「裁判に成った時に、困る映像を撮影して置くか?」と言う有藤。
裕美は梓を少し老けさせて、太くした感じに見えて、二人には悪い気はしていなかった。

梓のストッキングに付いているクリップの様な物で、梓の大陰唇の皮膚を撮む。
左のストッキングからも同じ様に皮膚を撮むと「うぅ」と少し驚く梓。
両方の長さを調節すると、皮膚が左右に徐々に引っ張られて、広がってピンクの肉片が見え始める。
全く陰毛が無いので大きく広がると、綺麗な陰部の梓が遊んでいないのが誰でも判る。
「スタート」の声で、カメラが廻り初めて、梓にも自分の陰部の広がりが目と、感覚で判る。
「どう?綺麗でしょう?膣口が見えるでしょう?」
「うぅ、うぅ」と首を振る梓。
「痛いのか?恥ずかしいのか?今から処女膜を見せてあげるよ」と千田に言われる。
「うぅ。うぅ」と首を振って違うと訴えている。
ピンクの膣口に、細いカメラの管が少しずつ挿入されていく。
変な感覚に「うぅ」と反応をするが、ピンクの肉片が画面に大きく映って小松が「おお、間違いないですね、完璧な新城梓の処女膜が画面に映っていますね、この肉片の色も綺麗な処女の物です、皆さま!ごゆっくりとご覧ください、この処女膜を後程破るのはどの様な物なのか?誰かのペニスなのか?楽しみですね」と言うと、今度はカメラがクリトリス、尿道、膣口を舐める様にゆっくりと映して「カット」の声が響いて終わる。

「次のシーンに連れて行け」と有藤が言うと足が漸く下ろされて、手のパイプが漸く外されて、慌てて胸を隠そうとするが、手を払って千田が乳房の器具を取り外す。
シャンプー台から起き上がると、千田が直ぐにブラウスを、肩から降ろすとブラウスで身体が縛られた様に成ってしまう梓。
「歩くのよ」と千田が身体を押して、看護婦三人に囲まれて、美容室のセットを出ていく。

男優兼道具係の久喜と福本、小牧の三人が、斉藤社長の側に来て、裕美を三人で抱えて、美容室のセットに連れて行く。
「カリスマ美容師の技を見せてやれ、叔母さんに」と有藤が言う。
裕美は茶色の髪をカールして、後ろに集めて髪留めで留めている。
「結構、美人ですね」
「梓の母親だから、似ているのは当然だろう?性格は恐ろしいがな?」と斉藤社長が言う。
美容椅子の処に連れて行くと、服を脱がせる三人の男達。
「叔母さん、暑いでしょう」と言いながら、ブラウスを脱がせて、ブラジャーを外すと、比較的綺麗な乳房が飛び出してくる。
スカートを脱がせると、パンストをパンティと一緒に脱がせる。
「少しだけ、肥えているが、良い身体をしているな」
「この叔母さんも濃いな、娘は母親似だな」
「娘の世話で、男はご無沙汰だろう?」と三人が勝手な事を言いながら、身体から、衣類を総て取り払って、素っ裸にしてしまった。
「眠っている女を犯した事が無いけれどな」と言いながら、自分たちも上服を脱ぎ始める三人。

奥に連れて行かれた梓は、四つん這いにされて、手足を固定され腰にベルトを巻かれて、上部に縄が二本で引っ張られている状態。
今度は千田が梓のお尻に陣取って、これから始めようと準備をしている。
近くでは大きな浣腸用の注射器に、洗浄用の薬の液体を前田と杉本が注入して、二本の浣腸器が出来上がって置かれた。
顔の処には今度は咲江が行って「恥ずかしいか?」と尋ねると頷く梓。
頷いた時に、千田が指にクリームを浸けて、肛門の廻りをマッサージし始める。
「うぅ」と声を発する梓、もう猿轡のタオルは唾液で小さく成って、声が多少聞き取れる様に変わっていた。
指でマッサージをしばらくしてから、中指を肛門に挿入すると「うぅーー」と顔を大きく天井に向ける梓。
「どうしたの?」と頬を撫ぜる咲江。
第一関節まで入れると、ゆっくり動かして様子を診る千田が嬉しそうに「大丈夫よ」と笑顔に成って、指を抜き取る。
今度は緩んだ肛門に、浣腸器を一気に突き刺す。
「ああーいたーー」と声を発する梓。
そして、挿入を開始すると、苦痛を示す顔から、汗が噴き出してくる。
「痛いの?我慢するのよ、気持ち良く成る事をしてあげるからね」と汗を拭き取る咲江。
一本目は徐々に梓の肛門から注入されていった。

裕美は全裸にされて、白のカットクロスを首に巻かれて、美容椅子に座らされた。
小池が、首を支えて井上が作業をし易い様にした。
白いクロスカットに裕美の乳房が写って、艶めかしい姿に見える。
栗色の髪を纏めている髪留めを外して、櫛で梳かすと肩より少し長い髪に成って、多い髪の量に変わる。
井上がハサミでいきなり「ジョキ、ジョキ」と無造作に切り始める。

浣腸

31-020
長い髪が床に次々と切られて落ちて、足元が見る見る裕美の髪で一杯に成っていく。
井上は容赦なく切っていくので、直ぐに長い部分が無く成ってしまった。
裕美の髪は、短く整えられて、男役の様な髪型に成って、今から刈り上げて、角刈りにする様に成っている。
「中々、二枚目に成ってきましたね」と横で見ている久喜が言う。
電気バリカンが音を立てて、少なく成った裕美の髪を刈り上げて、角刈りの頭が出来上がっていく。
「マン毛も、綺麗にしてやれとの指示です」と福本が井上に伝える。
髪はもう殆ど栗色の部分が残っていない。
「少し残った栗色は、染める用意をしてくれ」と小池に指示をする井上。
もう、床には足の踏み場も無いほど、裕美の髪が散乱している。
「いつまで、寝ているのだろう?」と尋ねる福本に「初めの予定なら、夜まで目を覚まさないのだろう?」
「それにしても、恐ろしい事を考えるな、監督は恐ろしい」
「この叔母さん気が付いたら、どの様な顔をするのだろう?」
「監督が、この叔母さんレスだから、お前達が喜ばせてやれば、考えが変わるって言うが、寝ている女を犯しても、喜ぶかな?」と三人が散髪を見ながら話している。

奥の撮影場所では、一本目が終わって一息ついていた梓の肛門に二本目が突き刺さって「ぎゃー、やめーて!」と口走っている。
「一本注射をしてあげないと、好きには成らない様よ」と痛がる梓の顔を見て言う咲江。
タオルを持って、流れ出る汗を拭きとっている。
下腹が大きく膨れているのが、傍目にも良く判りだして、前田が横から腹を撫ぜる。
既に膨満感と屈辱、そして痛みで梓は既に何も考えられない状況に陥っていた。
「暑いだろう」と言うと咲江が、身体に汗で纏わりついた長い黒髪を持って、纏めると「これ、縛って」と梶原に言う。
梶原が細い紐を持って、束ねた黒髪を縛ると天井の縄に結び付けて、頭上に引っ張った。
長い髪が身体から離れて、多少は涼しいが、後頭部の剃られた頭が青々として痛々しい。
それと、梓の行動が制約されて動き難い状態に成る。
二本目の浣腸がようやく押し込まれて、腹がポッコリと出て、苦しむ梓。
千田が、アナルキャップを持って、その我慢している肛門に入れ様としている。
身体を二人の看護師が支えて、太いアナルキャップを押し込むのだ。
浣腸が終わってほっとしている梓が「ギャーーー、痛い!」と大声を出して、身体を大きく動かすが、髪まで縛られているので、顔も天井に向かない。
大きな瞳から大粒の涙が流れ落ちて、太いアナルキャプが挿入されてしまった。

「処女を失う時も痛いだろうな、手術で結構丈夫にしてやったからな」と松宮がいつの間にかやって来て、斉藤社長に話した。

裕美の角刈りが終わって「マン毛を剃るから、足を広げてくれ」と井上が言う。
手には電気バリカンの小さい物を持っている。
先程のシャンプー台に運ばれて、二人が左右に大きく足を広げると「バリバり」と音を立てて、陰毛を刈り取っていく井上。
濃い陰毛を粗方刈り取ると床に、短い毛が散乱して裕美の股間はまだら模様で、刈り取った跡が残っている。
「このビラビラ、何とかならないのか?」と言う。
「本当だな、蝶々の羽の様だな」
「性欲が削がれるぞ」
「身体はまずまずだな」と言いながら、乳房をわしづかみにした。
「柔らかいぞ」と笑っていると、井上が陰部に刷毛でシェービングクリームを塗って、白く成った。
直ぐに「ジョリ、ジョリ」と剃り始める。
感じさせる必要も無いので、本職は手早い。
皮膚を伸ばしながら「ジョリ、ジョリ」と小気味よく剃りあげていく。
「足をもっと広げて、上に向けて貰えるか?」と言われて三人が足を持って腰を浮かせる。
「尚更、ビラビラが目立つな」と笑いながら、刷毛のクリームが浸けられるのを見守る。
井上がビラビラを右に左に動かしながら、塗り終わると「ジョリ、ジョリ」と剃り始める。
「うぅ」と声を漏らす裕美に「感じているのか?」と驚く三人。
「確かに、愛液が出ていますよ」と井上がビラビラを指で押さえながら、剃って言う。
「長い間ご無沙汰で、火が付いたか?」と三人が笑う。
カメラマンが一人先程から来て、撮影をしている。
勿論自動のカメラは絶えず撮影を行っていて、総ての姿を撮影している。

その時、梓はもう限界が近づいているので、額から身体から汗が噴き出して、身体を震わせて、耐えている状況に変わっている。
「猿轡を外してあげるよ」と咲江が言うと、後頭部の縛っている紐を解いた。
大きく息を吸い込むと「お願いです、トイレに行かせて」と懇願する梓、もうお腹が痛くて耐えられないのだ。
「トイレは無いわよ」と笑いながら言う咲江。
「そんな事を言わないで行かせて下さい」と息も絶え絶えに懇願する梓。
「ここで、吐き出しなさい」と千田が意地悪そうに肛門の側で言う。
「いやーーー、トイレに行かせてーー」と大きな声で叫ぶ梓。
「もうそろそろ、良い頃だわね」と千田が言うと、大きなビニール袋を準備する前田。
大きく広げて、準備が出来たと千田に合図をする。
カメラが梓の肛門をアップで撮影して、千田がアナルキャップに指を持って行って、少し触る。
「いやーーー、トイレにーーー」と言う声と一緒「バシャー」と大きな音と一緒に、アナルキャップが吹っ飛んで、黄色い液体が、噴き出してビニール袋が一瞬で黄色に変わってしまった。
前田は梓のお尻を包み込む様に、ビニール袋で覆って持っているが、次々と噴出される梓の糞に「二重にして正解だったわ」と千田に微笑みながら言う。
「ワーンーー」噴射と同時に泣き出してしまった梓。
この様な屈辱を過去に味わった事が無いので、一気に我慢の糸が切れてしまった、

連続強姦

 31-021
「可愛そうにね、恥ずかしかったね」と急に優しく成ってタオルで、涙と汗を拭き取る咲江。
サドの真骨頂で、優しく見せて再び強烈な行動をするのだ。
「もう、終わった様だわ」と前田がビニール袋を、梓の肛門から遠ざけて匂いが出ない様に袋を強く縛って持って行った。
杉本がすかさずに、温かいタオルでお尻の廻りを拭き取って綺麗にしていく。
消臭剤のスプレーを辺りに振りまく千田が「可愛い子の糞は臭いな」と言いながら何度もスプレーを「シュー」「シュー」と撒いている。
その言葉は梓の気持ちを一層落ち込ませる事を充分に知っていた。
「カット」と有藤が随分遅れて、言うので咲江は拍子抜けに成っていた。

裕美の陰部が綺麗に剃られて、一層ビラビラが目立っていた。
小牧がそのビラビラを指で広げて「おお、濡れている」と中指をゆっくりと挿入していく。
「うぅ」と微かに反応の声を出す裕美。
「さあ、思い出すよ」と言うと三人が裕美を抱えて、マットレスの上に運んで行く。
角刈りの短い頭は男性の様だが、乳房は白くてふっくらとして女性そのものだ。
三人が思い思いに乳房を揉み解す、膣に指を入れるとゆっくりと動かして状況を見る。
一人は唇にキスをしながら、舌を絡ませる。
意識の無い裕美を、濡らせて挿入して、撮影をしてしまおうと考えている有藤達。
「もう、濡れているから、入れるよ」と福本がズボンを脱いで準備に入った。
久喜と小牧も乳房を揉んでいたが、福本に変わって小牧が指を挿入して大きく動かしている。
「うぅ、うぅ」と時々反応の有る声を出している裕美。
福本が全裸に成って、小牧と変わって濡れている膣に挿入する。
「うぅ」とこれまで以上の反応をする裕美、口を半開きにして大きく息をしている。
その口に今度は小牧が全裸に成って、自分のペニスを咥えさせる。
カメラはその様子を、綿密に撮影をしている。
福本がやがて、裕美のお腹に射精して終わると、代わって小牧が口からペニスを抜いて、膣に挿入をして、大きく腰を動かす。
「あっあっ」と反応をする裕美を見て「この叔母さん、意識が無いのに興奮しているよ」と久喜が乳房に吸い付きながら、顔をあげて言う。
自分も我慢が出来ないので、ズボンを脱ぎ始める久喜。
「意外と良い物を持っているよ」と終わった福本が、トランクスを履きながら微笑んで言う。
二人目の小牧も腹部に射精をして終わると、三人目の久喜が待っていましたと全裸に成って、緩んだ膣口に挿入しているが、一番三人の中では大きいので気に成らないのか、大きく腰を動かして「あぅ、あぅ」と裕美の荒い息を聞きながら、同じ様に射精してしまった。
「本当だな、中々良い道具だったな」と笑うと、小池が、汚れた裕美の身体をタオルで綺麗に掃除を始める。

しばらくして「準備をしておいてくれよ」と有藤の声が聞こえる。
一息ついて、ようやく泣き止んだ梓の処で「スタート」の掛け声が聞こえて、同じ体制で固定されている梓のお尻の処に、千田と咲江が集まって「これを注入しましょう」と話した。
梓がまた浣腸されるのかと思って「もう、止めて何も出ないわ」と怒る様に言うが、髪を縛られているので、顔を後ろに向けられない。
「安心しなさい、浣腸はしないわ」とお尻を軽く叩く千田。
「後ろも、前も綺麗に成ったから、これからよ」と今度は咲江が細いガラスの注射器を手に持って、梓の肛門に注入しようとしていた。
「これは、とっても良く効く媚薬なのよ、直腸に直接注いであげるから、尚更効くわよ」と言う咲江の言葉に「もう、止めて!許して!」と大きな声をあげる梓。
咲江が構わず、ガラスの先を肛門に突き刺して薬を流し込む。
「うぅ、いやーーー」と言うが梓には、液体が流れ込むのが判る。
「もう一本は、ここよ」と無毛の膣の廻りを触ると「いやーいやー」と言うが今度もお構いなしに膣に注入される。
「高い薬だから、溢さないのよ」と注入が終わる。
「千田さん頼むわね、準備をしてくるから」と咲江がその場を去っていく。

裕美の処に咲江がやって来て「綺麗に成ったわね、あら使ったの?」と裕美の陰部を見て言った。
「はい、三人で遊ばせて頂きました、中々の道具ですよ、唯ビラビラがでかいのが、グロテスクです」と話す。
「本当ね、大きいわね、最後に先生にサービスで手術して貰いましょう」と微笑む咲江。
咲江が裕美の身体に巻き尺をあてて、寸法を測っている。
しばらくすると、奥に消えて何か道具を取りに向かった。

千田がアナル拡張器を持って「例のマスクを着けた方が良いわね、慣れるまで」と言うと前田と杉本が革のマスクを棚から持って来て「さあ、口を開けるのよ」と梓に言う。
梓は口を堅く閉じて開こうとしない。
「素直じゃないわね」と言うといきなり鼻を撮む前田。
「うぅ」と苦しそうにするが、髪を縛られているので、頭は大きく動かせない。
やがて口を開いて息をする時、革のマスクの中のボールが口の中に入って、マスクを耳に引っ掛ける。
「千田さんOKです」「うぅ」と声が出なく成った梓。
カリスマ美容師の撮影の予定が、剃毛され、浣腸され、今度は何をされるのだろう?母はどうなったの?と考えるが媚薬の効果で身体は異常に暑く、敏感に変化している。

ローションをたっぷりと浸けて、梓の肛門に滑り込ませる拡張器「うぅ、うぅ」と痛い様子の梓。
直ぐに広げると、小さなローターを中に滑り込ませる千田。
膣と同時に攻撃するのが一番効果的だが、処女の状態なので、バイブも使えない。
スイッチを入れると、梓のアナルの中で小気味良い振動が伝わっている。
「うぅ、うぅ」と反応をしている梓の腹に手を入れて、乳房を揉み始める前田と杉本。
梓の頬が紅潮して、目が少し力を失って感じ始めているのが判る。
千田が今度はローターを持って、赤い豆にそっとあてると「うぅ。うぅ」と尚更敏感に身体を硬直させて、感じているのが手に取る様に判る。

アナルSEX

 31-022
「これを、履かせてあげて」と咲江が差し出した物を見て、男達が驚きの表情に成った。
散髪屋が裕美の髪を切った理由が、その時判ったからだ。
「叔母さんに着けても、眠っているから駄目でしょう?」とペニスバンドを見て、言う福本。
「大丈夫よ、挿入だけ手伝えば、リモコンで動くわ」と微笑む咲江。
「恐ろしい事を考え着きますね」と呆れながら、裕美にペニスバンドを装着する三人。
「これは、恐ろしく優れものですね」とペニスバンドに見とれる三人。
「先生、これは使うのですか?」と尋ねると「それは、もう少し後よ、この女の気が付いてからよ」と教える。
三か所にセット出来る様に作られているペニスバンドは、着ける女性も楽しめる優れものに成っている。
「アナルと同時に攻めるだけでも、凄いのに」と呆れて裕美に装着してしまった。
「仰向けに寝かせて、これを着けるわ」と細いアナル用のバイブを装着する咲江。
下には少し大きめの穴が開いて、そこにはペニスバイブを装着出来るのだ。

「良い気持に成っているわね」と言いながら、千田がアナルのローターを取り出して、拡張器を梓の肛門から抜き取った。
今度はアナルパールを少しずつ、緩んだ肛門から挿入して、慣れさせていく。
梓はもう痛がる様子が無く成って、大人しく乳房を揉まれて、クリトリスへの刺激を楽しんでいる様に変わっていた。
勿論先程の媚薬が大きく梓の感度を上昇させていたのが、最大の原因だった。
「スムーズに入るわね、そろそろ連れて来て、驚かせてやろうか?」と千田が微笑む。
咲江が、男たちに指示を伝えに消えると、アナルパールを引き出して、同じ形のパール状のバイブを挿入して、スイッチを入れると「うぅ、うぅ」とこれまで以上の反応を見せて、表情が変わっている。
「気持ち良さそうね、これを外してあげるわ、思い切り感じなさい」と髪の毛を結んでいる縄を外して、紐も外すと髪が普通に戻って、梓の髪型に戻った。
カメラがその様子を、細かく撮影しているが、梓にはもうそれ程の問題ではない様に成っている。
数回のSEXの経験しかなかったので、これ程感じる行為そのものが初体験だった。

そこに男達に抱き抱えられて、裕美が連れて来られた。
丁度梓からは死角に成って、裕美の姿は見る事が出来ないので、全く判らない。
気持ちの良い、ローター、と乳房を揉む行為が終わって、アナルバイブも抜き取られて,余韻に酔う梓の身体に、裕美の身体が乗りかかって、我に返る梓。
「うぅ、うぅ」と振り返るが、背中の裕美は、梓の背中に顔を埋めた状態。
男達が身体を支えて、千田がペニスバンドのペニスの角度を調節している。
そして、ローションを塗り込んだペニスを、勢いよく梓の肛門に突き刺した。
「あぅーー」と仰け反って痛がる梓、一気に押し込むペニス。
梓の目から涙が痛みでこぼれ落ちたが、構わずスイッチを入れると、アナルで回転を始めるアナル用ペニス。
「あぅ、うぅ」と大きく首を上下させて、痛みから感じるに変わって来た梓。
「ほら、良く成って来た様だわ」と千田が喜ぶと、前田と杉本が再び乳房を揉み始めて、股間に小型の電マを持って、クリトリスを刺激すると「あぅ、あぅ」と完全に喘ぎ声に変わっている梓。
咲江が、待っていた様に、革のマスクを外すと「ああー、だめーー」と大きく深呼吸をする間もなく目を閉じて感じている梓。
「今日中に狂う程逝くよ」と微笑む咲江、その様子を向こうから眺めている斉藤社長は複雑な心境に成っている。
母親の強欲の為に、惨めな母娘共演の惨撮DVDはこの様に撮影が進んで行った。

。。。。。。。。。。。。
「飲み物が必要でしょう?」と有藤が五十嵐に尋ねる。
「余りの刺激で、興奮が収まりません」と話す五十嵐。
清楚で可愛いイメージの新城梓の痴態を想像するだけで、興奮してしまう。
「そうですか?処女に成った梓が、誰に犯されたか?判りますか?道具ですか?人間ですか?」と質問をする有藤。
そこに、アイスコーヒーが運ばれて来て「これには、薬は入っていませんよね」と微笑みながら、一気に飲み干す五十嵐。
「今まで聞いただけで、是非我が社での販売を希望します」と言い切る。
「表作品以外に裏作品としても、価値が非常に高いと思うのですよ」
「昨今はインターネットの普及で、裏ビデオは売れませんが、この作品は別格でしょう」と五十嵐が力を入れて言う。
このアイスコーヒーには、興奮する薬が混入されているのだが、五十嵐は知らずに飲み干していた。
闇プロが作った販売契約書にサインをさせてしまうのが、目的に成っていた。
「喉の渇きは収まりましたか?続きをお話ししましょう」と言うと生唾を飲み込む五十嵐だった。

しばらくして、男達が裕美の腰を持って上下の動作を加えると、梓が「ああー、だめーーいっちゃう」と大きな声をあげてから、力なく頭を落とした時、生れて初めて、SEXで逝かされてしまった。
「良かっただろう?」と顔の汗を拭く咲江に、梓は身体が砕けてしまう程の刺激を受けていた。
男たちは、裕美の身体を持ち上げて、梓から引き離して別室に連れて行った。
「生まれて初めて、アナルで逝ったな」と言われて、力なく頷く梓。
千田の「まだ、これからだ」と言う言葉に「もう、許して」と力なく答える。
「もう、清純派女優新城梓は消えたのよ、諦めなさい」と今度は咲江が話す。
腰の縄を外して、足の固定を外すと腕の固定も外されて「立てる?」と言われて、立ち上がろうとするが立てない梓。
長い黒髪が汗で身体に付いて、白い乳房を隠しているのが、色っぽい。

誰が?奪う?

31-023
「お尻が痛くて、歩けないか?」「ハハハ」と笑う咲江と千田。
「また、後で掘って貰うとして、今度は前を開発しなければ駄目だろう?処女では楽しめないだろう?」と咲江が言う。
覚束ない歩き方で、風呂場に連れて行かれる梓。
ここにもカメラが入って、梓の入浴シーンを撮影している。
どれをどの様に繋いで、使うのか良く判らないのだが、兎に角何でも撮影をしている有藤。
前田と、杉本も衣服を脱ぎ全裸に成って、広い浴室でシャワーの湯をいきなり梓に放水する。
「汗をかいて、大変でしょう」と直ぐにボディシャンプーを付けると、スポンジで洗い始める前田。
同じ女性なのか?と見間違う程、貧弱な乳房の前田、三十五歳位の二人の身体は、梓の近くに寄ると、思わずカメラを閉じたくなる違いを感じる。
サドの二人は、洗い方も乱暴でスポンジで、肛門から陰部をゴシゴシと洗う。
「頭も最後だから、洗ってあげるよ」と意味不明の事を言いながら、シャンプーを浸けて杉本が洗い始める。

裕美はペニスバンドを着けた状態で、美容椅子に再び座らされて、角刈りの頭に刷毛でシェービングクリームを塗られて、真っ白に成っていた。
直ぐに、小池がタオルをターバンの様に巻いて、蒸らし始める。
斉藤と有藤が来て「懺悔の剃髪だな」と言う。
「綺麗にしてやってくれ、お詫びの気持ちが伝わる様に」と笑う。
「その、ペニス、取り敢えず外せ、匂うぞ」と有藤が笑いながら言う。

「社長、梓の二度目の処女を奪う方法だけれど、最初は道具に、二度目は内の横路にする予定だったが、母親にしょうと思ったが、アナルに成ってしまった」と微笑む。
「当初の予定の横路君では、駄目なのですか?」と斉藤が言う。
「横路のペニスは歪で大きいから、あの処女の梓には無理だ」
「それでは誰に?」と尋ねる斉藤社長に「斉藤さんにお願い出来ませんか?」と言い始める有藤。
「この歳で、中々難しいでしょう?それにDVDには出られませんよ」と笑う。
「大丈夫です、仮面を着けて、最高の薬が用意されていますので、社長でも充分犯せます」と言い切る有藤。
有藤は、斉藤が心の底では新城梓を愛している事は充分知っていた。
その為、この企画には必ず使おうと計画をしていたのだ。
「社長が可愛がって育てた新城梓を、葬るのも社長でなければ成りません」と強い語尾で訴える有藤。
「大丈夫だろうか?」と本人はやっても良いと思い始めている。
「みんなで,お手伝いしますから、大丈夫ですよ」と言い切る有藤。
今年六十歳の自分が、AVビデオに出演する事に成るとは、考えもしていなかったが、有藤の読み通り斉藤は、新城梓を愛していたのだ。
その為、大きなプロダクションの社長が、自ら撮影に出ると言ったのだ。
もう、ボロボロにされる運命なら、自分が最後の始末をしてやろうと思ったのかも知れない。

咲江が「社長、この注射二本で元気に成りますよ、まだまだ六十歳ですから、お若いです」と微笑んで、注射器を二本持って来て準備をしている。
一本は勃起薬、もう一本は麻薬の成分が入った薬で、興奮と幻覚に陥る事が有る。
咲江は、理性が有ると不成立に成る恐れが有るので、失敗をしない為に使う事にしたのだ。
ワイシャツを捲り上げて腕を出す斉藤。
「この注射をして、もう一本は本番前に打ちます」と言う咲江。

美容椅子に座った裕美の頭を「ジョリ、ジョリ」と剃りあげていく井上。
白い部分がすこしずつ青く光って、綺麗に剃りあげていく井上は、流石に本職だ。
横の台には日本剃刀が数本準備されて、途中で交換をして剃るのだろう。

風呂場で、綺麗に洗われた梓は湯船にその身体を浮かべて、ようやく一服状態の気分に変わっていた。
お尻の痛みがお湯の影響で和らいで、楽に成っていた。
中で動くのは気持ちが良かったが、兎に角入れられる時に痛いのが、大変だと考える梓。
この後何をされるのだろう?母はいつ目覚めるのだろう?早く帰りたい。
この様な撮影をされたら、もう芸能界では生きていけない。
何故?この様な事に成ってしまったのだろうと、茫然と湯船に浸かっている梓。
「そろそろ、上がって準備をしようか?」と咲江の声。
バスローブを着て、前田と杉本が入って来て、湯船からあげると、バスタオルで梓の身体を二人で拭き始める。
「何をするの?もう充分でしょう」とか細い声で言う梓。
「これから、可愛がって貰うのよ」との言葉に誰かが自分を抱くのだと感じ取る梓。
先程も肛門にペニスの様な物を捩じ込んだ男が居るのに、今度は何をするの?
私は処女では無いのに何故?処女だ!処女だと言うのか、良く判らないと考えていると、ドライヤーで長い髪を乾かしてくれる。

しばらくして「さあ、向こうに行くのよ」と全裸のまま、連れて行かれる。
白いマットが置かれて、小さな枕が一つ準備されているが、他には何も無い。
「そこに、仰向けに寝るのよ」と千田に言われても躊躇する梓。
「驚かなくても良いわよ、オイルマッサージをしてあげるのよ」と微笑む。
そう言われて急かされて、マットの上に股間を押さえて上がると「仰向けに寝るのよ、髪にオイルが付くとまた洗わないといけないから、これを巻いて置きなさい」と髪を丸めてタオルで覆う。
仰向けに寝て初めて、頭上にカメラが有る事に気づいて、起き上がろうとするが、肩を押さえられて、両方から手を持たれて、手枷が直ぐにマットの横から出て来て、動かない様に留められてしまう。
足は意外と開かれずに、閉じた状態でそのまま固定される。
「驚かなくても良いのよ」と言うと、前田がオイルを梓の胸に垂らす。
前田、杉本、千田の三人の看護師が、梓の身体の各所をオイルでマッサージを始めた。
勿論、媚薬がたっぷりと入った特製の媚薬を今度は、肌から吸い込ませようとしていた。

性獣

 31-024
裕美の頭は綺麗に剃りあげられて、青々とした坊主に仕上がって「出来上がりました」と連絡をすると「時間まで、眠らせて置け」と指示をする有藤。
寝ている間に、強姦されて、坊主に成ってしまった裕美だが、全く起きる気配が無い。
夕方まで絶対に目覚める事が無い様に調合された薬は強烈だった。

マットは、オイルマッサージが始まると、煌々と明かりが明るく成って、梓の身体が光に浮かび上がって、より美しく輝いて見える。
直ぐに、アイマスクを梓に着けるから、明かりは気に成らなく成ってしまう。
三人は、お腹から始まって、乳房に前田がオイルを浸けて揉み始めると「うぅ、うぅ」と気持ちが良く成って声が時々出始める。
杉本が両足を丁寧にマッサージして、千田がオイルを下腹部に落として、股間に指を入れてマッサージを始めると「あっ、あっ」と声が大きく成って、感じ始めて来た。
両手で乳房を抱えこむ様に、揉み上げながら乳首に刺激を与えると「あっ、あっ」と徐々に大きな声が出る。
股間を触る千田は陰部から肛門に刺激を与えて「あぅぅう」と声を出させる。
すっかり、マッサージのオイルが体中に染み込み、梓は陶酔の世界に入って行った。
視界が塞がれているので、全く何をされているのか判らないのが、格別な気分にさせている。
「この子はマゾの素質充分ね」と咲江がやって来て、今度は逆の事を行おうとしている。
手には赤い蝋燭が炎をゆらゆらさせながら、今にも梓の身体に落ち様としている。
低温蝋燭だが、肌に近づけると結構熱いのだ。
その一滴が白い太腿に落ちて「熱い!」と叫び声をあげる梓。
「一度味わうと、次回は慣れるからね」と言うと二滴目が再び、白い太腿に落ちて「熱い!」と大きな声をあげる梓。
先程までの夢心地は一転して、熱との戦いに変わってしまう。
その様子を、カメラがアップで追いかける。
千田も蝋燭を持って来て、今度は白い胸を狙って一滴垂らすと「ああー熱い!止めて」と見えない顔を移動させて訴える。
「これから、何でも言う通りにするか?」と命令する千田。
「。。。。。。」無言の梓に、再び赤い蝋が白い乳房に垂らされて「やめてーーーー、これ以上何をすれば許してくれるの?」と泣き声に成る。
横で見ていた斉藤が「駄目だ、興奮してきた」と有藤に自身の変化を伝える。
「カット!」と大きな有藤の声に、蝋燭を持った手が止まる千田が、いきなりのカットに手に持った蝋燭を振り回した。
すると、梓が「ギヤーーーー熱いーーー、何でもします!許して」と叫んだ。
乳房から腹から股間に赤い蝋燭の滴が、線を描いて落ちていた。
それを見て笑う千田。
「判ったわ、言う事を聞くのね」
「はい、許して下さい」と梓が言うと「身体を拭いてあげて」と三人の看護師に指示をする咲江。
衣服を脱ぎ始める斉藤、下半身が既に勃起しているのが良く判る。
マットの上では、濡れたタオルで念入りに拭き取られて、頭に巻いたタオルも外されて、長い髪が乾いて梳かれた。
すると縄師の梶原が、横路と一緒にいきなり梓の両足を左右に大きく開きだして「あっ」と声を発する梓。
トランクス一枚の斉藤が、もう一本の注射を咲江に注射して貰っていた。
速攻で効果が表れる事を知らない斉藤。
大きく開かれた梓の股間に、既に興奮が始まっていた。
「いゃーん」と言う程広げられて、縄で固定された両足、付け根の陰部に赤い豆が顔を覗かせて隆起しているのが良く判る。
カメラは絶えず廻っているが、改めて有藤が「スタート」の掛け声で、開かれた梓の股間をカメラマンの仙道が陣取って、アップで映すとレンズには、光る液体が無毛の陰部から垣間見られる。
マットの上に上がる斉藤は、もう既に薬の影響で恥ずかしさも無く成って、本来持っているサド気質と、梓への恋の両方がもう押さえられない理性に成って表れていた。
「貴女、言う事聞くのでしょう?」「は、はい」「じゃあ、大きく口を開きなさい」と千田がアイマスクの耳元で命じる。
「嫌なら、蝋燭持って来るか?」と聞かれて、ゆっくりと口を開くが小さい。
「もっと、大きく開くのよ、股は一杯に広げているでしょう?口も開きな!一杯に!」と言われて少し開くと「こうするのよ」と顎を持って一杯に開く千田。
そこに、トランクスを脱いで勃起したペニスを、ゆっくりと入れる斉藤「おぅ」と小さく声をあげて挿入するとそのまま、両手で梓の頭を持ち上げて、腰を動かす斉藤。
「うぅ、あぅ」といきなり咥えさせられたペニスに、驚いて咳を交えて逃げられない状態で咥えていた。
梓には、フェラそのもの初めての事で、何が何だか良く判らない。
そんな梓の、クリトリスを今度は前田が自分の舌で、「べろーん」と舐めたら、身体に電気が走る梓。
その梓の腕に、今度は注射をする咲江、斉藤と同じ薬を注射されると、同じ目的意識に成るのでこれから面白いと思う咲江だ。
前田がクリトリスを舐めて、吸い出すので、刺激が強く梓は腰が抜けてしまいそうな快感に成って来た。
口に入ったペニスに慣れて、スムーズに舐めて興奮する様に変わって来た。
咲江の薬が効果を表して、雌に変わる梓に成って来た様だ。
「おぅ、うぅ」と声を出す斉藤だが、中々発射は出来ない。
薬の効果が、射精を抑制しているので、中々終わらないが、疲れを感じない斉藤だ。
「これは、若者の様な強さと、年寄りの遅漏が合わさった様な薬だな」と有藤が松宮に話すと「これは、違法薬物ですからね」と微笑みながら話す松宮。
梓の膣から、愛液が流れ落ちだしたのは、前田の刺激に加えて杉本が梓の乳房をマッサージを始めた頃からだ。
大きく鼻で呼吸をしながら、口に咥えたペニスを舐める梓。
興奮の斉藤、とても六十歳の男のSEXには思えない持続力。
やがて、口からペニスを抜き取ると、頭を枕に戻して、大きく息を吸い込む梓。
前田と、杉本も行動を終わると、その乳首に斉藤がしゃぶり付いた。

二度目の処女喪失

 31-025
斉藤は荒々しく、梓の乳房を揉みあげながら、乳首を吸い始めると「あぅ、あぅ」と興奮の声を出し始める。
前田と杉本が、足を少し緩めて、梓の腰にマットレスクッションを放り込む。
その瞬間を撮影の為に、カメラに写り易い様にしたのだが、もう二人にはその行為も判らない程興奮の中に入っていた。
足は開かなくても大きく開いて、閉じる事は絶対に出来ない梓。
二人の頭の中は、性獣状態に変化しているのが、行動で判る程変わっている。
仮面を着けた斉藤、アイマスクで見えない梓なので、前田がアイマスクを外して、興奮の表情を映し易くしても、二人の動きは同じで「入れて」とおねだりを始める梓。
自分が処女に戻っている事をすっかり忘れている。

「堅く成っているので、強烈な痛みと出血が有る筈だ」と見ながら楽しそうに言う松宮医師。
執拗に乳首を舐めて、いじくる斉藤の責めに、もう完全に興奮状態の梓は「お願い!早く!」と再三催促をする。
手を陰部に持って行って、中指を小陰唇に沿わせて、広げると「いやーん、いい」と喜ぶ声を出す梓。
中は愛液で充満しているので、動きが速く指が挿入されると「あっ、いたー」と小さい声で口走る梓。
「ほら、指でも狭いのだよ、触れただけだがな」と微笑む松宮。
頭の処には前田と、杉本がタオルを持って、緊急事態に備えて待っている。
サドプレーの真骨頂、処女強姦シーンの撮影のクライマックスに成っている。
指を抜き取ると、斉藤が自分の堅くて大きなペニスを手に持って、亀頭を小陰唇から、クリトリスに擦り付けて遊ぶ斉藤に「いやーん、早く入れて」とせがみながら甘える様に言う。
斉藤の頭には、もう新城梓が処女に戻っている事はすっかり忘れて、一匹の雄と雌に成っている。
ペニスを今度は梓の愛液に滲んだピンクの肉片に、挿入を始めるが全く処女の認識が無いので、遠慮は全く無く、一気に押し込んだ。
「ぎやー。。。。。。。。。。」と仰け反る梓の物凄い声が出るのと同時に、空かさずタオルで口を塞いで押さえる前田。
斉藤は驚きもせずに、挿入したペニスを今度は大きく動かし始める。
梓は口を塞がれて声が消えているが、直ぐに痛みで失神をしてしまった。
斉藤は、それを喜びだと勘違いをして、大きく腰を動かして、最後はお腹の上に射精して果てた。
鮮血がマットを染めて、痛々しい処女喪失シーンの撮影が終わった。
「カット」の言葉で、その場の人が我に返った。
「良い作品が出来ましたな」と松宮が微笑む。
肝心の斉藤は放心状態で、マットの横に座っている。
「社長、お風呂に行って来て下さい」と横路が肩を貸して、風呂場に向かうが、まだ頭は正常には戻っていない。
梓も殆ど覚えていない状況に成っているだろう、前田達がタオルでマットを掃除して、千田が、梓の身体を綺麗にタオルで拭き取っている。

有藤が「先生、次のシーンお願いします」と告げると、咲江がマットの上に上がって準備を始める。
先程処女を失った梓の膣の検証を行う様だ。
スコープカメラを持って、開かれた股間に入る咲江が「クスコ!」と言うと杉本が「はい」と少し大きめの物を渡す。
心得た物に微笑みながら受け取る咲江、ローションを浸けてないのは、梓の膣内を予測していたからだ。
まだ緩んだ状態で、愛液と鮮血が残っている膣口に挿入するとネジを廻して、広げて固定をする。
その様子をカメラが追いかけて接写をしている。
スコープカメラを挿入して、画面にその映像が映し出されるピンクの肉片と襞「まだ残っているわね!社長のペニス右に向いていたのね」と笑いながら、梓の破瓜の生々しい画像を丁寧に撮影して終わった。
丁度終わった時、梓は目が覚めて「痛い、痛かった」と思い出して言う。
「だから、処女だと言ったでしょう?」と咲江が言うと「高校生の時に、痛かったのに、今日は比べられない程痛かった」と思い出しても泣きそうな程だった様だ。
ようやく、手足の束縛を外されて、マットを降りて立ち上がるが、」真っすぐ普通に歩けないで「まだ、痛いわ」と言う梓。
一度失ったのに、長い間SEXが無いと、戻ってしまうのか?と考えながら風呂場に向かう梓。
「どうして?あんなに痛かったの?」と独り言の様に言う梓に「長い間SEXをしていなかったの?」と杉本が尋ねると「高校生の時から、していません、嫌いでした」と言う梓。
「今日も良くなかったの?」
「入れられるまでは、気持ちが良かったけれど、入れられるのは痛くて、死にそうでした」と湯船に入って、話す梓。
その話は早速咲江と有藤に報告されて、次のシーンが纏まっていた。

。。。。。。。。。。。。。。。
「凄い映像なのでしょう?」五十嵐が見たい気分で尋ねると、有藤が「少し可哀想な気分もしましたが、新城梓の処女喪失DVDとしては、最高のリアリティでしょうね」と微笑みながら言って「五十嵐さんに飲み物の追加だ」と叫んだ。
「裁判に中々成らないのは、契約書の問題も有りますが、親子の痴態が法廷に出るのも、問題だったのですね」と尋ねる五十嵐。
「そうですね、あの気の強い裕美は、まだ頑張ろうとしているらしいが、弟の昌幸と親父さんは、家の恥だからと反対の様だ」と有藤が言う。
「親子は斉藤社長に犯された事は知っているのですか?」と尋ねる五十嵐に「それが、斉藤さんが自分から、喋ったのだよ、あれは予想外だった」と有藤が話した。

鞍馬責め

  31-026
その後の話が始まる。。。。。。。
風呂から上がると、バスタオルで二人の女が、身体を拭いて多少濡れた髪も乾かす。
今度はバスローブを着せてくれて、サンドイッチを用意されているテーブルに座る梓。
もう腹が空いていたので、直ぐに食べ始める。
アイスコーヒーを飲みながら、食べている処に咲江がやって来て「どう?疲れた?」
「もう終わりでしょう?帰れるわよね」と尋ねる。
仮面の目が笑って「梓さん、先程痛かったのは、最初の時処女喪失が完全では無かったのよ、女性は長い間SEXをしていなければ、再生する事も有るのよ」と話す。
「仮面を着けている人が、三人いるのは、顔を知っている人なのね」とじっくりと仮面の瞳を見る梓。
「貴女が知っているのではなくて、世間の人が知っているのよ、判る」と誤魔化す。
「こんなビデオ撮影しても、売り出せないわ、これは明らかに犯罪だからね」と梓がサンドイッチを食べながら怒る。
「それは、判らないプロダクションの事だから、私には関係が無いわ」咲江が嘯く。
「貴女も一緒に逮捕されるわ」と言うと、コーヒーを一気に飲み干した。

「そんなに、簡単に撮影が終わると思っているの?処女喪失から楽しめる女に調教出来るのよ」と笑う咲江。
その時一瞬の隙をついて、梓が一気に咲江の仮面に手をかけて、むしり取った。
「何をするの?」と驚いたが、仮面は外れて下に落ちてしまった。
「あっ、貴女は見た事が有る」と口走る梓に「早く捕まえて、この子に油断したわ」と横路と小牧が取り押さえていたが、別に逃げる気配も無い梓。
「救急車で行った病院の女医さんだわ」と叫ぶ梓に「よく覚えていたわね」と感心して「知られてしまった以上、尚更帰せないわね」と言う。
「お母さんは何処に居るのよ」と怖い顔で尋ねる梓。
「今は眠っているわ、起きたら対面させてあげるわよ、感動の対面に成る筈よ」
「どう言う事ですか?私を自由にする為に眠らせたのね」と言うと「感が鋭いわね、そんな事が考えられない様に、可愛がってあげるわ、覚悟する事ね、油断したわ!」と強い言葉で怒る咲江。
「あれに乗せてあげるわ」と向こうに見える鞍馬を指さす。
前田と杉本が、バスローブを直ぐに脱がせて、再び梓は全裸にさせられると、手首を梶原が手早く手首を合わせて縛り、鞍馬に連れて行く。
「さあ、跨るのよ!」と咲江に言われるがこれが何で、どんな事をされるのか判らないので、躊躇して動かない梓。
「これを着けて」アイマスクと猿轡が一緒に成っている革のマスクを見せる杉本。
「いやー」と拒絶する梓。
頭を押さえる前田、マスクを頭から被せる杉本、逃げ様と顔を動かして避けるが、咲江も加わるので、被せられて口にもボール状の猿轡が口に放り込まれると、一気に後頭部で革のベルトを締めあげると、梓は声と視界を遮られた。
「清純派女優、新城梓のSM第二弾、鞍馬攻め」と口上を伝える小松。
「うぅ、うぅ」と首を大きく振る梓には、何が起こるのかが心配で、身体を後ずさりする。
嫌がる梓を、梶原と二人が持ち上げて鞍馬に乗せて、手首の縄を頭上に一気に引っ張る。
「この馬に乗れば、完全に処女は捨てられて、喜びに変わる切掛けに成るわ」と耳元で囁く咲江。
「うぅ、うぅ」と首を振る梓に「私に逆らった代償は高いわよ、後悔するわ」と囁いて、鞍馬を離れる咲江。
前田と杉本が両足首に小さな布の袋を結びつけている。
そして、そのまま二人は鞍馬の横に立って、始まるショーを待っている。
「さあ、始めましょう」と小松が宣言して、咲江がリモコンの操作を始めると、梓の載せられている鞍馬の中央から、大きなペニスの形をした器具が隆起して来る。
「これで、新城梓の処女膜は完璧に除去されて、完全な女の身体に成るでしょう」と小松が読み上げる。
「うぅ、うぅ」と首を動かして、股間に当たる突起物を、腰を動かして避け様と足に力を入れて腰を浮かそうとする梓。
「セットしなくても、自分から身体をあのペニスに収めてしまいますよ」と咲江が微笑む。
松宮と風呂を上がってバスローブ姿で眺めている斉藤に話した。
「でかい物ですね」と斉藤が口走りながら、眺めている。
腰を浮かそうとしている足首の袋に、左右から鉛の塊を放り込む前田と杉本。
「うぅ、うぅ」と頭を上に上げる梓の力が緩むと腰が沈んで、丁度良い角度を自分から作って、ペニスを受け入れてしまった。
「その、角度が一番ね」と言うと咲江がリモコンのスイッチを動かす。
一気に大きく隆起するペニス状の器具が、梓の股間に吸い込まれて、頭を仰け反らせる梓。
「うぅ、あぅ」と革の猿轡から言葉が漏れて、完璧に挿入されてしまった。
突起物は絶えずローションに塗れて、収納されているので極めてスムーズに挿入されて、最後の部分には、クリトリスを刺激する突起物も作られているので、完璧に梓の性器を包み込んでしまった。
「このスイッチで、振動が始まるから、堪らないでしょう」と言うとスイッチを押す咲江。
「うぅ、うぅ」と口走りながら、痛がる表情の梓。
「まだ、膜が残っている程だから、楽しめないわね」と言いながらも終わる気持ちも全く無いサドの咲江。
しばらくすると「このスイッチで、少し上下もするのよ」とスイッチを入れる。
仰け反る梓が、天井を見上げる程頭を反らせる。
「うぅ、うぅ」と言うと鞍馬の背中から、流れ出て来る液体に赤い物が混じっているのが、見て取れて、完全に女の姿に変わってきた事が判った。
「痛みが取れて来た?」と前田が耳元で尋ねると「うぅ、うぅ」と大きく首を振って、訴える。
「無理よ!まだ楽しめないわよ!痛みが多いだけよ」と咲江が言いながら、振動の動強弱を切り替えて楽しみ始める。
強く成ると仰け反る梓、革のマスクに長い黒髪、時々見える後頭部の青い頭、異様な姿はカメラに収められて、数分後に漸く終わった。

驚きの対面

 31-027
梓の足首の袋が外されて、縄が緩められると、身体を支えないと鞍馬から落ちてしまう程の状態に変わってしまった梓。
顔のマスクを外し始める二人、猿轡が外されると、大きく息をして責めの強さが梓の呼吸の乱れで見て取れた。
「もう、、、許して、、、お願い」と鞍馬から降ろされると、完全にぐったりと成っていた。
「新城梓の変身ヘアーカットは、まだ途中よ」と言い始めた咲江。
「もう、いいわ!静内晃は偽物でしょう?私を騙す為に作り話をしたのでしょう?」と前田と杉本に支えられながら、咲江に怖い顔で言う梓。
「まだ、充分気力が残っているのね、流石に気が強い母親の子供だ」と微笑む咲江。
「お母さんは何処にいるの?」ときょろきょろと見る梓。
「そこの、部屋で準備をして寝ているよ、薬をたっぷりと飲んでいるから、まだ中々起きないけれどね」と笑う咲江。
「合わせてよ」と言う梓に「合わせてやっても良いが、ショックを受けるわよ」と笑う咲江。
「母に何をしたの?私と同じ様な事?」と尋ねる梓は不安を感じている。
「貴女は有名な女優さん、お母さんは違うでしょう?絵に成らないわ?」と微笑む。
歩くのが完全に蟹股状態で、ゆっくりと歩きながら、部屋を見回すが母裕美の姿は見えない。
「そんなに、探さなくてももうすぐ感動のご対面に成るわ」と笑う。
二人に連れられて、再びシャワールームに消える梓。
股間に疼きを感じて、痛みも残って複雑な気分の梓も撮影の度に、自分の身体に少し変化が起こっている事を感じ始めていた。
剃毛から始まって、浣腸、アナルSEX、処女喪失の痛み、鞍馬責めの痛みと快感、今度は何をされるのだろう?と考えながらのシャワーに成っていた。
お母さんは、どの様な事に成っているのだろう?自分とは全く異なるとあの女が言ったが?
シャワーを終わると、二人が待っていましたと、バスタオルを持って身体を拭き始める。
「今度は何をする気!もう何をされても驚かないわ、あなた達も一緒に警察に送られるわ!」と開き直る梓。
「流石よね!気が強いわね」
「あの叔母さんの子供だから仕方ないのよね」と前田と杉本が笑う。
「母は、大丈夫なの?」と梓が尋ねると「大丈夫よ、懺悔の準備をして待っているわ!」と笑う前田。
「懺悔って?」と不思議そうに尋ねる。
「恩を仇で返すって聞いた事ないの?」杉本が、梓の股間を拭きながら言う。
「誰の話よ!」と尋ねる梓が、腰を浮かして、拭くのを避ける。
「判らないの?あなた達親子の事よ」と前田が教える。
「私たちが、何をしたのよ!あの様なブスの変態女医は知らないし、悪い事なんてしていないわ!」と大きな声で言う梓。
「誰が、ブスの変態女医だって!」と急に向こうから来て「バッシー」と梓の顔に平手打ちを炸裂させた咲江。
「仮面を外して、ブスの変態と言われたら、その様にさせてもらうまでよ!」と大きな声で怒る咲江。
「おいおい、カメラの無い場所で、騒がないで」と有藤が大きな声に驚いて、やって来た。
頬を押さえて睨みつける梓も、気の強さが表れている。
「次の撮影だ、準備をしてくれ」と咲江に告げると、向こうに行く有藤。
「まあ、泣き面がもうすぐ見られるわ」と笑いながら、咲江もスタジオの方に向かう。
前田と杉本が身体を拭き終わった梓を、スタジオの方に連れて行く。
「髪を乾かしてあげて下さいよ」と美容椅子に座らせようとしている前田達。
小池が「どうぞと」ドライヤーを持って、椅子に誘うが、周りを警戒しながら見ている梓。
咲江の姿が見えないのが安心感に成ったのか、椅子に座る梓。
すると目の前に千田が押した車椅子が脇から表れて、そこには身体にタオルケットを纏った青い頭の女性の姿を見る梓。
近くに来て「ああー!お母さん!」と大きな声をあげて、立ち上がろうとする肩を押さえられる梓。
「なんと云う惨い事をするのですか?」と怒る梓に、いつの間にか車椅子の側に咲江が来て「懺悔だと言ったでしょう、お母さんは懺悔の準備は終わったわ、今度は貴女の番よ!」と言う。
「えーー!私にも坊主に成れと?」驚きながら尋ねる梓の腕を後ろ廻して、素早く梶原が縄をかける。
「何をするのよ、髪も暴行の対象に成るのよ!知っているの?」と叫ぶ梓。
三人が身体を持っているので動けない梓は、声を出して怒る以外に術がない。
後ろ手に縛ると、今度は乳房の上に縄が巻かれて、直ぐに乳房の下にも縄が巻かれると、両方の乳房が乳首を突き出した様に張りが出て、若々しい乳房が一層瑞々しい。
縛り終わると立たせて、いつの間にかセットされた散髪屋の椅子に連れて行かれる梓。
「母親と同じ様に成って、懺悔をするのよ」と笑う咲江。

。。。。。。。。。。。
「この時、予定外の出来事が起こったのですよ」と急に話を終わる有藤。
「どうしたのですか?」
「この様な事は、以前は考えられなかったのですが、文明の力ですね」と有藤がその時の様子を思い出して、説明をした。
「まさか、スマートホンの位置情報が、この後の展開をこの様に変えるとは、思いもしませんでした」と有藤が言うと、五十嵐が「警察が来たのですか?」と顔色が変わる。
「五十嵐さん、警察が来ていたら、私は今頃ここには居ませんよ」と微笑む。
「そうですね、DVDの売り込みも有りませんね」と笑う五十嵐。
「もう一杯飲まれますか?それともビールにされますか?」と意味有り気に尋ねる。
「雨宮典子って知っていますか?」といきなり尋ねる有藤。
「勿論知っていますよ、斉藤プロさんの稼ぎ頭の一人で、歌手でタレントの確か二十三歳か四歳の美しい女性ですよね」と思い出しながら話す五十嵐。
「その雨宮典子のヌードは、どんな値段ですか?」と微笑む。
「えー、雨宮典子のヌードですか?そんな物有るのですか?」と生唾を飲み込む五十嵐。

予期せぬ来訪者

31-028
「実はね、雨宮典子は同じプロダクションの後輩新城梓と、仲の良い友人だったのですよ」
「えー、すると典子が感づいた?」五十嵐が驚きの顔で言った。
「違いますよ、スタジオに来てしまったのですよ!」
「えー、それは大変じゃないですか」
「そうです、梓が典子に事前に静内晃と云うカリスマ美容師に、カットされてアルファの企画で、映画も撮る予定だと話していたのですよ、そこに静内晃が覚せい剤で逮捕の報道に驚いて本人に電話をしたが繋がらないので、位置情報で尋ねて来たのですよ」
「わあー、それはとんでもない事に成りましたね」
「そうなのです、流石の斉藤社長も、顔色を失いましたね」と話した時、ビールが運ばれて来て、五十嵐はこの後の話は、まさかとは思うが、雨宮典子も同じ様に凌辱されたのか?と興味に生唾を何度も飲み込んだ。
雨宮典子は本来歌手で、最近タレントとしても人気が出て来て、細身で色白で清楚系の美人で、斉藤社長のお気に入りの一人だ。
。。。。。。。。。。。

付き人の清水早希と一緒に、スタジオ前までやって来た雨宮は「ここの中よ!」と指を指す典子。
「スタジオって書いていますが、何か古い建物ですね!アルファの仕事にしては変ですね?」と建物を見て清水が不思議な顔をする。
「そうよね、何度連絡しても繋がらない事も変だけれど、静内晃が逮捕されているのに、カリスマ美容師とのコラボ事態変でしょう?」と建物に近づく二人。
「お母さんと常に一緒だから、大丈夫だとは思うのよ」と典子が言うと「彼女の付き人の千枝子さんは?」と尋ねた。
「それが、今回の仕事は独立後の仕事なので、参加していないのよ!」と典子が話す。
一緒にスタジオに来て、千枝子の役目は終了して、お金を貰って既にスタジオには居なかった。
勿論その後の痴態は見せては貰えなくて、斉藤社長とのSEXが有るので、有藤も千枝子をスタジオに残す訳にはいかなかった。
「でも、こんな薄汚れたスタジオに、本当に新城さん居るのでしょうか?」
「電波では、ここに間違いは無いと思うのよ」と扉を開けて「こんにちは」「こんにちは」と二人が呼びかけるが、反応が無い。
只今、撮影中関係者以外立ち入り禁止の立て札が、右側の通路に立てて有る。
「典子さん、ここに御用の方は押して下さいって、ボタンが有ります」と早希が見つける。
「押してみて!」と典子が言う。
早希は典子よりも二つ若い二十二歳、小柄なよく気が付きそうな付き人で、年齢も近いので、仕事以外でも仲が良かった。
新城梓と三人で、遊びに行く事も多く、気心の知れた仲間に成っていた。
しばらくして、スタジオの管理会社の男がやって来て「今日の撮影の方?」と二人を見ながら言うが、しばらく見て「あっ、雨宮典子!」と呟いた。
「ここで、撮影しているのですか?」「闇プロが撮影しているけれど、何を撮影しているかは知らない!立ち入り禁止だからね、でも雨宮さんが出演はしないでしょう?」と不思議そうな顔をして、舐めまわす様に見る。
「どうして?」と清水が尋ねると「闇プロって、アダルト専門のプロダクションだからね」と微笑む男。
「ここに、新城梓さん来ていませんか?」と今度は雨宮が尋ねる。
「あの新人女優で、今人気の新城梓?来る訳無いでしょう、アダルトに出演する女優さんでは無いでしょう?」と笑う。
「お兄さんは、誰が中に居るか知っているの?」
「知りませんよ、ここからは出入りしていませんから、判りませんよ、スタジオ通路は向こうの方に有りますからね」と話す男。
「でも、ここに通路が?立ち入り禁止って」と清水が指を指して言う。
「ここからも、行けますけれど、一応貸し切りですから、ここは立ち入り禁止です」と微笑む。
「ここの、関係者の人に連絡は出来ますか?」
「出来るよ、電話で急用の時は話します」
「じゃあ、撮影の関係者と連絡して欲しいのですが?」
「普通は断るのだけれど、雨宮さんのファンだからな、歌も最高だけれど、最近はタレントでも活躍だから、後でサインもらえますか?」とすっかり舞い上がった男。
直ぐに内線を始めるが、中々誰も電話には出ない。
「誰も出ませんね、撮影で忙しいのでしょう?」
「もう一度かけて見て下さい」と頼み込む典子。
「でも?」「お願いします」と手を握られて、男は再び電話をする。
この電話に気が付いたのは横路だった。
「何ですか?急用以外は電話をしてはいけないと思いますが?」
「はい、それが急用でして」
「何が有りましたか?」
「はい、事務所に歌手の雨宮典子さんがお見えに成り、責任者に合わせて欲しいと言われています」
「えー!雨宮典子?」
「そうです、綺麗な方ですよ」と言わなくても良い事を喋る男。
驚いたのは、横路で「専務が折り返しかけます、しばらくお待ちを」と電話を切る。

上半身を後ろ手に縛られた梓、全裸で散髪台に座らされて「よし、準備出来たな!」
「はい、カメラOkです」の声。
「止めてーー、いやーーー」と騒ぐ梓。
「諦めなさいよ!カリスマ美容師だと思えば、涼しいわよ」と笑う咲江。
「本番、スタート」の有藤の声。
「いやーー」と大きく首を振って暴れる梓「諦めが悪いわよ、お母さんは大人しく、つるつるに成ったわよ」と前田が言う。
「それは、あなた達が薬で母を眠らせたからでしょう?」
「じゃあ、貴女も眠る?」と杉本が言う。
「いやーーー」と言う梓の後ろにハサミを持った井上が近づく。
「いや、やめてーー」と騒ぐ梓。
それを見ながら、良い絵が撮れると喜ぶ有藤。
そこに「大変です!雨宮、雨宮が来ました」と慌てて有藤の処で話して「おい!本番中だ!何事だ!カット、カット!」と叫ぶ有藤。
井上は勘違いしたのか、梓の髪を持って切る寸前に成っていたが「待って」の杉本の声と手に、床にハサミを落としてしまった。
「横路、落ち着いて話せ!雨宮って誰だ!」と有藤が尋ねる。
「雨宮典子ですよ、歌手の典子!」
「何故?ここに、雨宮が来るのだ?」と驚きの表情の有藤。

捕らわれる二人

 31-029
梓には雨宮の事は聞こえていないが、何かトラブルが起こった事は確かだと思うと、一安心で身体の力が抜けた。

「有藤が、何故?雨宮典子がここに来たのだ!」と横路に話すと、奥の応接に駆け込んで、状況を尋ねる。
斉藤社長が呼ばれて「雨宮典子が、付き人と一緒にここの事務所に来ている様です」と告げる。
「えー、雨宮が?何故?」と言いながら考えて「梓と典子は仲が良いのだよ、連絡をしているのかも知れないな」と言った。
「今、来られると大変な事に成るぞ、どうする?」と有藤が言う。
そこに咲江が入って来て「眠らせてしまいましょうか?」
「それは、駄目だろう?何か確証が有るから来ているのだから、兎に角状況を見てきます、一応結論を考えて置いて下さい」と言うと有藤がスタジオから、事務所に向かった。
咲江と松宮が「雨宮も同じ様にしますか?斉藤さん!」と言い始める。
斉藤には、梓に続いて典子を失う事はプロダクションにも大きな痛手に成るから、中々決断出来ない。

事務所に向かうと有藤は「私が責任者兼監督の有藤ですが?」とお辞儀をすると、目の前には紛れもない雨宮典子が「このスタジオに、同じプロダクションの新城梓さんが来ていませんか?」といきなり尋ねられた。
「はあ、、それが」と躊躇っていると「この携帯で、彼女の場所がここだと判ったので、尋ねてきました、不思議な事に全く携帯に出ないので心配に成ったのです」と話す雨宮に有藤は咄嗟に「実は、ここで撮影をしていますが、内密の作品なので,公開していません、携帯に出られないのは、撮影中だからです」と適当に話すと「彼女は、カリスマ美容師静内晃とのヘアーカットと言いましたが、静内晃は覚せい剤で逮捕されています」と雨宮に言われて、内心驚いていたが顔には出さないで「彼女が、その様な事を言いましたか?アルファさんとのコラボ企画は、最初その予定でしたが、我々は静内晃の覚せい剤の事を知りまして、異なる美容師を準備しまして、本日撮影を行っています」と言い切った。
「本当なのですか?梓、ここに居るのですね!良かった」と嬉しそうな顔に変わる典子と早希。
「今、撮影の真最中でした」と言う有藤に「すみません、お忙しい中来ていただいて、折角来ましたので、見せて頂けませんか?」と言う典子。
今更、駄目だと言うと怪しまれて騒動に成ると考える有藤は「少し待ってください、尋ねてみます」と答えて、携帯を取り出して目の前で「斉藤社長?雨宮典子さんが撮影を見たいと、言われているのだが?どうしますか?」と尋ねた。
電話は松宮院長にかかっていた。
「判った、始末してしまうで、決めよう」と言う松宮。
「今、斉藤社長さんとお話を?」
「そうですよ、それが何か?」
「社長さんも来られていたのですね」と安心の表情の二人。

その電話で、松宮達は斉藤社長に決断を迫った。
斉藤は苦渋の決断で、妥協案を提示して、松宮達もそれで納得する事に成った。
ここまで来てしまった二人をこのまま帰す訳には行かない。
斉藤が面会する必要も有るし、新城梓を見せない訳にはいかない事は充分全員が判っていた。

しばらくして、有藤に連れられて二人がスタジオに入って来る。
散髪台に座らされている梓には、カットクロスが巻かれて、その下が全裸で縛られている事は遠方からは判らない。
数分前、咲江に「今から、貴女の友人の雨宮典子と付き人が、ここに来るが、一切悟られない様にするのよ、もし変な行動をすれば、三人共あの世行!と云うよりもっと怖い事に成るわ、その綺麗な顔に傷がつく事に成るわ、判った!」と言われた梓。
その手には手術用のメスが握られていて、まさに顔を切りつける様な感じに成っていた。
「判ったわ、二人を無事に帰して、おねがい」と懇願する梓。
自分の様な辱めを、二人が受ける事に成ったら大変だと、思った。
斉藤が二人を何事も無かった様に出迎えると「社長さんが、ご一緒だと聞いて安心しました」と微笑みながら話す典子。
「君たちはここに来るとは思わなかったよ、極秘撮影だったからな」と斉藤が言う。
「これですよ」とスマートホンを見せる典子。
日頃から仲が良いとは思っていたが、この様な事に成ってしまう事は予想外の出来事。
「今から、カットの撮影ですか?」とスタジオの向こうに目を向けて尋ねる典子。
「そうだよ、今までは服を変えて、色々撮影していたが、これからヘアーカットして、イメージチェンジするのだよ」
「カリスマ美容師の静内晃が覚せい剤で、逮捕されたと聞いたので心配に成って、梓に連絡をしていたのですが連絡できなかったので、来てしまいました」と微笑む。
典子は、微笑みながら梓に手を振って応援をする。
手を振れない梓に「微笑んで、合図をして」と横から前田が言う。
作り笑いの梓に「頑張って!」と小声で声援を送る典子は、斉藤と梓を見て安心をしていた。
そこに、アイスコーヒーを持って来る千田看護師。
テーブルに置くと「スタジオは暑いので、アイスにしました」と微笑む。
「私も喉が渇いていたよ」と斉藤が率先して飲み始める。
つられて二人も直ぐに飲み始めるのは、スタジオが暑い温度に成っていたからだ。
良く見ると、スタッフは全員半袖姿、勿論裕美も梓も全裸だから、丁度良い温度。
斉藤も、間に合わせの半袖姿に、急いでズボンを履いた姿、先程までバスローブ姿。
梓の髪を梳く井上を見て「あの美容師さんは、何方ですか?」と問いただす典子。
斉藤は全く知識が無いので「私は、誰か聞いていないな」と誤魔化すしか術がない。
すると早希が「庄司誠に似ているわ」と口走る。
「それ?有名な美容師?」と尋ねる典子。
「まずまず、有名かな」と言う早希は、早速大きな欠伸をした。

嫉妬

 31-030
梳かれている梓は生きた心地がしない。
だが、彼女達の目の前でいきなり坊主にする事は無いだろうとも考えていた。
このまま、しばらく見学をして帰らせるのだろう?いつの間にか斉藤社長も来ているのを確認した梓。
三人が一緒にやって来たと思って見ている。
コーヒーを飲み干すのを待っていた咲江が「持って来て」と前田に伝える。
しばらくして斉藤が「どうしたのだ?眠いのかね?」と再三欠伸をした早希に尋ねる。
「スタジオの中が暑いのと、昨夜少ししか寝ていませんので」と微笑む。
「我々は、もう少し撮影を見るが、眠いなら向こうのソファーで、横に成りなさい」と早希に言う。
「暑いから、眠く成るわね」と典子も欠伸をする。
前田が、注射器を持って斉藤のテーブルに戻って来た時、典子も目眩が起こっていた。
「社長、腕を出して下さい」と言われて、典子のブラウスの手首のボタンを外し始める斉藤。
「雨宮さん!」と前田が尋ねると「何だか変です」と答える。
ブラウスを捲り上げると、直ぐに腕に注射をする前田「はい、直ぐに気持ち良く成りますよ」と前田が笑う。
早希は既に完全に眠りの中に入っていた。
「すまないね、典子君!こんな場所に来たのが悪いのだよ」と斉藤が典子の横顔に話しかける。
「向こうに連れて行って、撮影を始めよう」と有藤が指示をすると「何をするの?約束が違うじゃあ無いですか?」と梓が叫ぶ。
「貴女は、五月蠅いのよ!雨宮典子もここに来たから、保険を貰うだけよ!貴女とは違うわ」
「何よ!保険って!」
「将来の為よ」と笑う咲江。
「時間が無く成るわ、お母さんが目覚めるわ!早くしましょう」と今度は、撮影の開始を催促した。

雨宮典子は、夢遊病者の様な目で運ばれていった。
「服を脱がせて、全裸にして撮影するからね」と前田と千田がマットの上に、典子を転がした横路に言った。
カメラマンの仙道が「美人ですね、雨宮典子のヌードが撮影出来るとは思いませんでした」と微笑む。
「あくまでも、保険の写真だからね、斉藤社長も渋々承知したのだから、SMの新城梓とは、異なるのよ」と千田が説明をする。
有藤達は、今後の裁判を考えて、雨宮典子の証言を拒否させるのが目的で、ヌードの撮影を考えたのだ。
斉藤と松宮の苦渋の結論に成っていた。
何事も無ければ、そのまま写真はお蔵入りに成るが、何か騒動が起こると効力を発揮させる事に成る。
ブラウスを脱がせてスラックスを脱がせると、キャミソール姿の典子。
早速カメラで撮影を始める仙道、目が虚ろで「俊也!何処に居るの?」と口走り始める典子。
「誰だ!俊也って?」と前田が杉本に尋ねる。
しばらく考えて「もしかして、人気のグループのスルフォラのボーカル?」
「えー、あの噂は本当だったの?」と数か月前話題に成った週刊誌の記事を思い出していた。
「俊也が、早く服を脱いでおいでって、言っているわ」と耳元で囁くと、キャミソールを脱ぎ始める典子。
「梓とは違って、経験豊富の様だわね」
「俊也に相当遊ばれているのかも知れないわね」と上半身裸の乳首を見て二人が話す。
確かに二人には、梓とは異なる女の身体を感じていた。

「いやーー、やめてーー」と隣の部屋から大きな梓の声が聞こえる。
小池と咲江が、梓の頭を持ったから、恐怖の声が梓の口から発せられていた。
「大人しくしないと、雨宮典子も同じ様な事に成るわよ、鞍馬に乗せてあげようかしら?」と微笑む。
「いやー、髪を切るのは、構わないけれど坊主は許して!」と騒ぐ梓。
咲江が有藤に目で合図をして「それじゃあ、ショートカットで許してあげるわ!雨宮さんの事も有るからね」と言う。
「典子には、何もしないでね、俊也との仲が拗れるから」と梓が告白をした。
咲江が直ぐに隣の部屋に向かって「この子、あのスルフォラのボーカル俊也と出来ているの?」と駆け込んだ。
「私達も、今本人から聞きました」と前田が笑うと「許せないわ、私俊也のファンなのよ」と言い始める咲江。
「えー、先生が俊也のファンだったのは、知りませんでした」と驚く二人。
「写真を写すだけでは我慢が出来ないわ!俊也を獲られた気分よ」と意味不明の事を言い始める咲江。
上半身裸で、マットで仰向けに寝転んで、夢遊病者の様な典子。
「どの様なSEXをしているか?調べてあげるわ!写真を写したら病院に運んで!判った」と今度は嫉妬の塊に成っている。
パンティを脱がせて、撮影を始める二人。
「顔は同じ位だけれど、身体は梓が数段上ね!」
「肌の色も梓が白いわね」
「結構SEXはしているわね」と言いながら、大きく足を広げられて、濃いめの陰毛に、少し大きなビラビラに、シャッターが次々と切られて、目的は一応達成されていった。

井上には女性の髪型は不得意の部類だが、咲江が約束をしてしまったので、仕方なくロングの髪をカットする事に成ってしまった。
長い梓の髪に櫛を入れて、ハサミでバッサリと切り込むと、首の辺りまでの髪が床に落ちて、長い髪で隠れて見えなかった。
剃られて青い部分が、少し見えて変な感じに成っているが、鏡が無いので梓には全く判らない。
しかし、井上は構わず横に揃えて切り込んでいくと、襟足から上の部分が不細工な感じに成ってしまった。

尿の排出

 31-031
このスタジオから、車で十分の場所に松宮医院は在るので、簡単に移動が出来る。
「先生も変なライバル心を持ってしまって、困ったわね」と前田と杉本が話しながら、雨宮典子の衣服を袋に詰めて、典子にはバスローブを着せて、車に咲江が典子を連れ込んで病院に向かってしまった。
有藤も斉藤も撮影に夢中で、この事件を知るのは数時間後の事に成る。
付き人の早希は、ソファーで安眠状態に成っている。
いつの間にか咲江に変わって千田が、総てを任されて梓の側に居た。
車に乗せられた雨宮典子は、夢遊病の様な状態で、今自分が何をしているのか殆ど自覚が無い。
「これから、俊也に会う為に綺麗にしましょうね」と咲江に言われる。
「俊也!早く会いたい!」と言うだけで目の焦点が定まっていない。
「先生が抜けると撮影に支障が?」と前田言うと「兎に角俊也の女でしょう?病院に連れて行って眠らせて、直ぐに戻れば大丈夫よ」と嫉妬なのか、サドの興味か良く判らない行動。
三人が病院に到着した頃、梓は少女のおかっぱの様な頭髪に成って、漸く散髪台を解放されて、縄も解かれて奥の部屋に手首に縄状態で連れて行かれる。
白い上半身には、縄の跡がはっきり残り、赤く成った部分が色の白さを一層強調させている。
「典子は?」と尋ねる梓に千田が「大人しくしていたら、何もしないよ、向こうの部屋でお休み中だ」と話した。
確かに声も、物音も聞こえない。
「さあ、そこに仰向けに寝るのよ」と指を指す千田。
枕が置いてあるが、明らかに股間が開かれる様な診察台に近い構造の寝台に「また、何かするの?」と後ずさりをする梓。
剃毛、浣腸、アナルSEX、強姦と色々立て続けに責められて、まだ何か有るのだろうか?
多少気持ちの良かった部分も有ったと振り返るが、気持ちが良いのは少しで殆どは苦痛と、恥責めの連続だったと思っていると「雨宮さんに変わらせ様か?それとも坊主に成りたいの?」と千田が迫る。
だが躊躇する梓、固定カメラの位置も明らかに、自分が横に成ると股間を撮影する角度に置いて在る。
「何をしているの?誰か雨宮を連れて来て」と千田が叫ぶ。
「わ、た、し。。。。」と小さな声で言う梓に「載せてあげなさい」と千田が言うと、小牧と福本が梓を抱き抱える。
「あっ、いやー」と口走るが構わず台に寝かせて、手首の縄を外すと直ぐに台に備え付けられている手枷ベルトを白くて細い梓の手首に巻き付ける。
「いやー、やめて」おかっぱの髪を大きく左右に振って抵抗するが、簡単に両手を広げた状態で固定をされてしまった。
後頭部の青白く剃られた部分が、枕の上に載って顔そのものが枕から動かせない状態。
手首に気を取られていると、既に膝が器具の金具に載せられて、ベルトで固定されている。
両手、両足がもう動かせない状態で、頭上のライトが点灯して、白い梓の身体が光に輝いて「スタート」と有藤が掛け声を発した。
「いやー、映さないで」と梓が言う程二人のカメラマンが接写を始めた。
固定カメラは股間と天井から、梓の身体を舐めまわす様に映し始めている。
有藤が数台のカメラのモニターを見ながら「始めて!」と指示をする。
千田と小池、そして井上の三人、小牧、福本が撮影現場に居るだけで、他の看護師も咲江も居ない事に気が付く有藤。
「先生は?」と尋ねると「急用で、直ぐに戻られます」と千田が答える。
台の下のハンドルを回すと、梓の足が左右に開き始めて「あっ、たすけてー」と声を出す梓。

その頃病院に到着した咲江達は「ここは?どこ?」と虚ろな目で見廻す典子。
「ホテルよ、もうすぐ俊也が来るのよ、早く綺麗にしなければね」と咲江が言うと「俊也、と、し、や」と反復するが、夢遊病者の様だ。
「三時間眠らせるわ、ガスの用意」と前田と杉本に指示をする。
「典子さん、ここに座って」と言うと診察用の台に座らせる。
ガスのボンベを持って、二人がやって来ると「あそこに、俊也の写真が」と壁の方向を指さして、見上げた時に典子の顔にマスクがあてられて「大きく吸い込んで」と身体を二人が抑え込んで言う。
しばらくすると、意識を失って台に俯せに倒れ込んでしまう典子。
「美人だわね、私の俊也と遊ぶからよ」と意味不明の含み笑いをする咲江。
「身体が、もう少し良かったら、最高の女よね」と前田が微笑みながら言う。
「少し、ここで待っていて、後で俊也が驚く事をしてあげるわ」と捨て台詞で、診察室を出て行く三人。

撮影場所では股間に千田が入って「今度はおしっこの検査をしてあげるわ」と梓に言うと「いやーー、そんなの要らない」と拒絶の梓。
「初めに、尿を出しちゃいましょうか?」と微笑む千田、完全にサドの表情だ。
「いやーーー」と叫ぶと「五月蠅いと、猿轡しちゃうわよ、大した事無いわよ、病院でもいつもするからね、子供でも我慢できるのよ」と言うと変わったクスコを手に持って「コリン式クスコと云って、貴女の小陰唇を広げる物よ」とかものはしの嘴の様に先端が平たい。
ネジを使用して拡張して、幅が最大四センチ、膣への挿入可能長さが十センチ、幅広な形状で、初心者、膣口が小さな女性には適さない物で、根元を持ち、閉じた状態で挿入して、ネジを廻して少しずつ広げるのだ。
先程、二度目の処女を失った梓の様な女性には苦痛が有るのは必然だ。
その道具を敢えて取り出して見せる千田、大きな道具に怯える梓。
頭の後ろには、ワゴンに載せて電気バリカンに、シェービングカップ、剃刀数本、タオル、洗面器、ポットが運び込まれた。
下半身に気が向いている時に、完璧に剃りあげて坊主にしてしまう予定に成っている。
綺麗なロングの黒髪が、青々とした坊主にされてしまうと、母娘の懺悔の構図が出来上がる。
サド連中はこれ以上ない、ハードな責めに酔う事に成る。

尿道調教

31-032
「いやーー、やめてーー」と叫ぶ梓の無毛の股間の皮を引っ張りながら、クスコの挿入を始める千田。
「これは、少し大きいわね」と言いながら、縦にしてクスコを割れ目にあてると「いやー、止めて!壊れる」と騒ぐ梓。
小池が「大きい声ですね、これでも咥える?」と最初に咥えたタオルを巻いた猿轡を梓の目の前にみせると、すぐに口を閉じて黙ってしまう。
でもクスコの先が挿入されて、ネジを廻すと「あっ、あっ」と声をあげてしまう梓。
少しだけ挿入して、広げると固定して、尿道カテーテルを持って梓の尿道に突き刺す。
「いたーいたーいたー」と声をあげるが、素早い千田によって、既に挿入が終わって尿が流れ出て来る。
「新城梓のおしっこよ」と指を指す場所には器が用意されて、カメラがその部分をアップで撮影を始めた。
「いやー、やめてー」と大きく頭を動かす梓。
「五月蠅いし、暴れすぎよ、面白い物をつけてあげようか?」と千田が顔の処に来て、小池に持って来る様に指示をした。
初めからお決まりの道具を、すぐさま持って来た小池。
受け取ると「これ何だか判る?」と梓の目の前に見せる。
ムチ打ちの時に首に着ける様な物に見えるその品物は、医療器具で、首の屈曲や回転を抑制して、頭を動かせない品物だ。
直ぐに首を持ち上げる小池、器具を装着する千田「どう?頭が動かなく成ったでしょう?」と微笑む。
尿はその間も垂れ流れて、容器に溜っているが、梓はもうその事を気にしていない様子。
「何をするのよ!」と怒るが、頭が全く動かない。
「今度はこれで、お口の中を見てあげるわ、お尻とマンコと下半身だけだったからね」と開口器を手に持って「千田が次はこれだよ!」と見せると「いやー、やめて」と梓が口を閉じるが、顔を全く動かせないので簡単に、鼻を摘ままれると口を開いて口を開かれてしまう。
「新人美人女優も、大きく股を開いて、小便を垂れ流して大きく口を開いて、何か飲みたいの?」と尋ねる千田が口を覗き込む。
「流石女優さんね、虫歯が一本も無いわね」と口の中を確認して「ペンチで、一本抜いてあげようか?」と言うと「うぅ、うぅ」と涙を流して目で訴える。
「怖いの?私は下の口専門で、歯は無理よ、安心して」と言いながら、涙を拭く千田。
サドの千田は、この様に言葉で虐める事も大好きだ。
「自分のおしっこ飲んで見る?」と口を覗き込む千田。
「うぅ、うぅ」と嫌だと言いなが恐怖の声を出す梓。
「大丈夫よ、自分の物だからね」と直ぐに小池から、小さなコップを受け取ると「さあ,飲んで見て」とゆっくりと開いた口に注ぎ込む。
「ゴホン、ゲボ」と大きく咽かえる梓は、自分の小便を飲まされるとは思ってもいなかったので、飲み込めない。
「ハハハ」と大きな声で笑う千田。
涙を流す梓は驚きと、ショックで頭が真っ白に成ってしまった。
開口器を直ぐに外して「どう?自分のおしっこの味は?」と上から見下ろして笑う千田。
「何をするのですか!」と怒る梓に「そうね、今度は気持ちの良い事をしてあげるわ」と言うと、乳房に被せる道具を持って来る小池。
「これは、気持ちが良いから、おしっこを飲んだのは忘れるわ」と白い梓の乳房の上に被せて、背中に手を廻して金具に取り付けると綺麗に梓の乳房にセットされた。
ブラジャーの変形の様な透明の器具は、乳首を吸い上げて揉み解す様に動くのだが、まだスイッチは入れていない。

「もう、おしっこは出ていないわね!」と咲江が戻って来て、梓の尿道カテーテルを見て言う。
「先生、外します」と前田が直ぐに、梓の尿道から外す。
すぐ側で杉本が、尿道ブジーのセットを広げて準備して、その横には尿道バイブまで置いて在る。
股間に腰掛ける咲江が、クスコで広げられた梓の緩んでいる尿道を更に広げて、遊ぼうとしていた。
「先生が戻られたわよ」と笑う千田は小池から今度は、タオルの猿轡を手に持って「口を開けるのよ」と言う。
口を開かない梓が次の瞬間大きく口を開いて「いたいーー」と叫ぶ。
咲江が一番細いブジーを、梓の尿道に挿入したのだ。
その開いた口に猿轡がすっぽりと入って、頭を上げて後頭部で縛り上げる千田。
咲江が、ブジーを尿道に挿入して広げると、次の大きさに交換して尚更広がる尿道。
痛みで顔が緩む梓の額から、大粒の汗が噴き出している。
「痛いの?直ぐに良く成るかも知れない」と汗を拭きながら微笑む千田。
その横で、井上が髪をハサミで切り始めているが、梓は全く知らない。
「ジョキ、ジョキ」と櫛とハサミで、切っておかっぱの髪を切り刻んで、どんどん短くしている。
「尿道バイブは無理ね、これ以上今日広げられないわね、電流流しましょう」と咲江が言うと、今度はクリトリスに電流パットを載せて、貼り付ける。
クスコをゆっくりと引き抜くと、異なるクスコを挿入して膣を大きく広げて、媚薬を注入する咲江。
「乳首を刺激して」と千田に命じる。
「はい」とスイッチを入れると、直ぐに器具が作動して、今までの痛みとは真逆の心地よさが、乳房に刺激を与える。
媚薬を膣に注入されて、気持ちが良く成って来る梓。
乳房には心地良い刺激が有って、漸く気持ちが良く成った時、急にバリカンの音がして、我に返る梓が「うぅ、うぅ」と目を見開いて頭上に上げる。
「バリバリ」と大きな音が額に食い込む、手を動かそうとしても、頭を動かそうとしても動かない。
バリカンが一気に額から、刈り上げて行くと中心が綺麗に刈り取られて、筋が一本出来てしまう。
「うぅ、あぅ」と言いながら涙を流す梓に「残念ね、懺悔はこうして行うものよ」と微笑む千田。

低電流バイブ

 31-033
「泣かなくても良いのよ、もうすぐ綺麗な頭で、懺悔の儀式をしますからね」と千田が涙を拭き取る。
咲江が、クスコを抜き取ると電流の流れるパットを、お腹から陰部に数個貼って、最後に大陰唇を広げる道具を太腿に取り付けると、その先には数個の洗濯ばさみの様な物が付いている。
ひとつ、ひとつ皮を挟んで引っ張っているが、頭が気に成って梓には判らない。
電気バリカンが、二筋目、三筋目の刈後を残して、後頭部の剃られた部分まで刈り上げてしまう。
床には黒髪の短い物が無数に散乱して、梓の頭が半分以上は刈り取られて短く成っている。
漸く、最初に後頭部まで剃りあげた意味に、今納得する千田。
これなら、このままの位置で総て剃りあげる事が出来て、危なく無いと思う。
「涼しい?」と微笑む千田は、猿轡で喋れない梓の口のタオルが、もう濡れて小さく成り始めている事に気が付く。
咲江が今度は小陰唇の皮膚を摘まんで引っ張ると、流石に感じて声と目の動きが変わる梓。
カメラはその大きく開き始めた梓の、膣口、尿道、肛門に焦点を合わせて、クローズアップにした。
天井からは、明るいライトの光、陰部にも明るい光が照らされて、映像が次々と映されている。
「スイッチを入れるわね」と弱電流が流れて、梓の身体が痺れる様な刺激が伝わる。
クリトリスに刺激が伝わると、もう梓は頭を気にするよりも、自分の身体が変に変わり始めているのが判る。
大きく広げられた膣口に光る物が、ライトに照らされて見える様に成って来る。
井上が、バリカンの作業を終わったのは丁度その時で、梓も耳元で音がしなく成って、陶酔の気分に成って来る。

小池がシェービングカップから、刷毛でクリームを頭に付け始めても、目を閉じて感じているのが手に取る様に判る。
しばらくして、頭はクリームで真っ白に成って、蒸したタオルが巻かれても、大きく鼻で息をして「うぅ、うぅ」と声が出始めている。
目にアイマスクを着けられて、一層自分の世界に入り込む様にした千田。
腰の部分が少し上昇して、アナルの具合を調べる為に指を挿入する咲江。
これから、肛門、膣、尿道の三点責めに入ろうとしているのだ。
「千田さん、例のガスを吸わせて、猿轡を外して、アイマスクも外す用意をして」と指示をする咲江。

頭の処に、ガスボンベとマスクを持って来た前田。
頭に巻いたタオルを外して、再び刷毛でクリームを塗り始める小池。
猿轡の上から、酸素マスクをあてて「はい、流します」と言うとコックを捻る前田。
時計を見ながら「はい、終わりました」と言うと酸素マスクを外して、猿轡を外す千田。
「ふー、ふー」と大きく呼吸をする梓に「気分は?」と尋ねる千田。
「いゃーん、だめー」と意味不明の答えが返って来る。
井上が「ジョリ、ジョリ」と額から剃り始めると、アイマスクも外す千田。
目がトロンと成って焦点が定まって居ないのが、見て取れる。
「あっ、あっ」と電流の動きには声で反応を繰り返すので、感じているのは良く判る。
咲江がアナルパールを少しずつ挿入して、刺激を与えると「うぅ、うぅ」と反応をする。
低電流バイブをこれから膣に挿入するのか、杉本が銀色に光る反りの有る物を手元に置いた。
「アナルも感じる様に成って来たわね」と楽しそうに、アナルパールを持って微笑む咲江。
「あのガスで、自分を押さえる事は無いから、正直よ」と千田が顔を覗き込む。
「ジョリ、ジョリ」と白い頭がどんどん消えて、青い頭に変わっていく。
「ああー、ああー」と声は徐々に大きく成って来ると、アナルパールを抜き取ると、低電流バイブをゆっくりと挿入して、杉本に持たせる。
咲江が今度は細い金属のブジーと少し太いブジーを持って、少し太い物を緩んだ梓の肛門に挿入して杉本に持たせると、自分は細い物を指で尿口に挿入を始めると、前田に定電流バイブに電流を流す。
「ああーー、ううーー」と大きな声を上げて、目を大きく見開いて「ああー、ああー」と大きな声が続く梓。
バイブの電流が、ブジーに膣の薄い皮膚を通して、電流が流れて膣もアナルも同時に強烈な痺れと興奮を誘う。
「さあ、これも流れて来るわ」と尿道にブジーを少し深く挿入すると、微電流が流れて「あう、あぅあぅ」と声と身体全体が弱電流で、痺れた様に成って、足と手を痙攣させて「ああーー、ううーー」と成って白目に成って、気絶をしてしまった。
「カット」と大きな声が、興奮のスタジオに響き渡る時、井上が綺麗に頭を剃りあげて、青々とした頭が出来上がった。

。。。。。。。。。。。。。。。。。
「あっ」と思わず口の涎を拭く仕草の五十嵐が「凄い責めですね、殆ど処女の新城梓にそこまでの責めを行うとは、素人の私では考えられません」と興奮気味に話す。
「そうですか?芸能界の掟の様なものではないでしょうか?」と有藤が言う。
「それでも、あの黒髪の綺麗な新城梓、時代劇での新鮮な女優が、髪を総て剃りあげられて、バイブで気絶するまで責められる事は、考えられません」と話す五十嵐に「これをお見せしましょう」と一枚の写真を差し出した。
青々とした頭の新城梓の、眠った顔の写真を目の当たりにして「本当だ!」と写真を穴の開く程見つめて「凄い!」と一言口走って、出されたビールを一気に飲み干して「あの、雨宮典子はどうなったのですか?」と尋ねる。
「どうなったと思いますか?」と微笑む有藤。
「咲江先生が、嫉妬して同じ様に責めてしまったのでは?」と言う五十嵐。
「えー、同じ様に坊主?」と大きな声の五十嵐。
「いいえ、それは無いでしょう?最近もテレビで見ましたから」と答える五十嵐。
「録画かも知れませんよ?」と言って微笑む。
「そうか?」と五十嵐は何が何だか判らない様に成っていた。

雨宮典子の場合

 31-034
「それでは先に、雨宮典子がどの様に成ったのかお話ししましょう」有藤が話す。
「新城梓とは条件が違うので、同じ様には成らないでしょう?」確かめる様に尋ねる五十嵐。

帰りの車の中で「院長、お願いが有るのですが?」不意に咲江が話し出す。
松宮が「急に改まって何だ!」と車の中で咲江に尋ねると「病院に雨宮典子が、居るのよ」微笑む。
「急に消えたので、何処かに眠らせているのかと思っていたが、何故?病院に連れて行った?」尋ねる松宮。
「あの雨宮って娘、私が好きな俊也の彼女だったのよ」と怒った様に言う。
「可愛い顔して、する事はしているのだな」笑う松宮。
「そうなのよ、だから虐めてやろうと思ったのだけれど、先程の新城梓の事が有るから少し気が咎めるのよ」
「お前にしては珍しいな」と笑う松宮。
「それでね、恥ずかしい写真を撮影したから、ついでに手術をして俊也を驚かせてあげようかと思っているのよ」と強請る様に言い始める咲江。
「手術?妊娠でも?」尋ねる松宮。
「妊娠なら、私の仕事よ、違うのよ、あの子あそこのビラビラが大きいから、切って欲しいのよ、それと皮も剥いてやって、お互い喜ぶわ」微笑む。
「そんな事をすれば、喜ぶだろう?本人は感じるし、性器は綺麗に成って」と松宮が言う。
「院長も今日の、新城の撮影は衝撃だったでしょう?」
「そうだったな、過去に無い撮影だったな、明日の朝どの様に成っているか?若干心配でも有るのだが、満足は充分したな」
「興奮ついでに、典子の性器を手術しましょうよ」と迫る咲江。
「ヌード撮影より、手術の方が雨宮典子にはショックよ」と微笑む。

しばらくして、病院に到着すると診察室に向かう二人。
バスローブ姿で寝台に眠る雨宮典子を見て「顔だけなら、この子の方が綺麗だな」と寝顔に見とれる松宮。
「看護婦達は、戻って来るのか?」
「はい、片付けが終われば直ぐに戻ると思います」
「付き人が居たが?」
「闇プロが自宅まで、送って行ったと思いますよ」
「それなら、大丈夫だな、いつまで眠る?」と尋ねる松宮。
「もうすぐ目覚めますわ」と時計を見る咲江。
「お前の事だから、すんなりとは手術はしないのだろう?」笑う松宮。
この時松宮は、一体何時間女性の身体で遊ぶのだろう?怖いと思った。
しかし、眠る典子の顔は松宮の気持ちをそそる姿で、バスローブから垣間見られる太腿に興奮を覚えていた。
先程までは見るだけで、何も実際には行っては居なかったから、今度は自分が直に行えると思っていた。

しばらくして目覚める典子は、手術台に拘束されて全裸の状態に手術用の布が被せられていた。
「気が付いたわね、良かったわ」とマスク姿の咲江が顔の横で微笑む。
「私、どうなってしまったのですか?」瞬きを盛んに行って、周りを見回す典子。
「ここは、病院よ!俊也さんの依頼で運ばれて来たのよ」咲江の言葉に意味不明の様子の典子。
「撮影を見に行ったのに、何故?病院に?身体が動かないのは?」典子は訳が判らない。
「雨宮さんが急に倒れて、新城さんが驚いて俊也さんに連絡されたのですよ」と適当な事を教えた。
「俊也は?」典子がキョロキョロと見るが、看護婦が二人目に入るだけで他には見えない。
「何処が?悪いのですか?」心配な典子に「何処も悪くは無いけれど、俊也さんがおっしゃるには、典子の性器が良くないので診て欲しいとの依頼で、検査をしましたら小陰唇が大きい事とクリトリスが包茎でばい菌が入り感染を起した事と、感度が悪い事が判明しました」一気に意味不明の事を喋る咲江。
「ここは、何科の病院で私は何をされるのですか?」不思議そうに尋ねる典子。
「美容整形とSEXの感度を上げる特殊な病院です」咲江の言葉に益々怪訝な顔の典子。
「美容整形と言っても性器専門ですがね」と微笑む。
「俊也が、私をここに運んだのですか?俊也は何処ですか?」
「日頃から、言われていませんか?ビラビラが大きいとか、感度が悪いとか聞かれていませんか?」そう言われて、半年程前の言葉を思い出す典子。
。。。。。。。
「典子は、顔は最高だけれど、こちらはもうひとつだな!ビラビラも大きいな、美容整形でもすれば、完璧な女に成れるのになあ」SEXが終わって、タバコを吹かし乍ら独り言の様に言う。
「私、駄目なの?」心配そうな典子。
「まだ、まだ、SEXには新米だと言う意味だよ」と笑った俊也を思い出していた。
。。。。。。。。
「先生、その手術をすれば、綺麗に成るのですか?」急に言葉を信じる典子に、今度は呆れる咲江。
「そうですよ、ここの病院には芸能人が沢山診察に来られますよ」と数名の名前を適当に言い始める咲江に「本当だったのね、俊也が話していたのは、ここの病院の事だったのだわ」と勝手な解釈を自分で喋る典子。
どうやら、本人も心配に成っていたのと、心当たりが有ったのだと咲江は勘が鋭く、悟ってしまった。
「SEXの感度を上げると俊也さんが惚れ直すわよ、ここでは何も恥ずかしくないのよ、思い切り感じられる様にしてあげるから、安心して下さい」
「先生が先程おっしゃったタレントさんは、総てここで同じ治療を?」
「そうよ、治療と手術を受けられたのよ、膣の締りを良くした歌手、リングを入れた女優さんも居るのよ」嘘が大きく成る咲江。
「リングって?」怪訝な表情の典子に「ビラビラとか、クリトリスにね」と微笑む。
「怖いです、流石に出来ません」
「愛する人が喜ぶなら、女性はその様な事もするのよ」微笑む咲江は不気味だった。

感度検査

 31-035
「有藤さんはご存知だったのですか?」五十嵐が尋ねる。
「いいえ、電話がかかってきたのですよ、写真を写さないか?とね」
「成る程、それで病院に向かわれたのですね」五十嵐が微笑みながら尋ねた。
「疲れていたのですが、カメラを一台持って、馬淵を連れて駆けつけましたよ、女は愛する男には弱いけれど、嫉妬も怖いですね」有藤の話に再びのめり込む五十嵐。
「典子は完全に信じ込みましたから、もう何をされても文句も言いません、恥ずかしがる事と感じる事、痛いのは必至で我慢していましたね」微笑む有藤。
「咲江先生は怖い方ですね」五十嵐が一連の責めの話を聞いて、今回も凄い事に成ったのだろうか?と聞き耳を立てた。

手術台の頭上の無影灯が点灯されて、手術台が上昇して覆われていた布が、取り払われて典子の首の下に典子の視線を遮る仕切りの布だけに成って、全裸が光の中に浮かび上がった。
「俊也さんが言う程感じないの?」咲江が尋ねる。
「いいえ、感じますけれど、他の方に比べて悪いのだと思います」答える典子は真剣だ。
自分が愛する俊也に不感症の疑いをかけられて、性器にばい菌が入って病院に運ばれてしまったのは、大きなショックだ。
私の俊也と何回SEXをしたのよ!変な嫉妬心が渦巻く咲江。
「先生、準備出来ました」前田が金属のトレーに注射器を載せて、持って来た。
その注射器を手に持って「これは、感度を調べる薬が入っているのよ、これを注射しても感じる事が少なければ、不感症って事に成るのよ、これを一度試して診様と思いますが?よろしいですか?」咲江の言葉を真剣に聞く。
「先生、その薬が効くと、どうなるのですか?」尋ねる典子も心配だった。
「全く効かない事は無いと思いますが、基準値以下なら、治療が必要と成りますね」微笑む咲江。
「私は、感じるのですが?それでは駄目なのですね」不安な典子。
「世間の女性はもっと感じるのですよ、だから俊也さんが不満に思われたのでしょうね」
「俊也、もてるからな!仕方ないかな、比べられると辛いかも」
「大丈夫ですよ、ここで検査をして治せば感激されますよ」微笑む咲江。
「それでは、薬を一番感じ易い場所に、打ちますよ」微笑みながら、顔の場所から下半身の方に消えて、前田が「少し痛いかも知れませんよ、我慢して下さい」
「はい、お願いします」俊也に愛される為に、涙ぐましい努力をする典子。
普通でも感じているのだが、不感症だと言われたら比較対象が無いので、信じてしまう。
遊んでいる様だが、SEXの相手は数人で、今は俊也一筋の典子だった。

俊也の前の後藤章にも「お前のビラビラ、今までの女で一番だな!これで感じるのか?」と言われた事を急に思い出した典子が、次の瞬間「いたーいー」大きな声を上げて、手に力が入った。
クリトリスの近くに、咲江が嬉しそうな顔で注射針を突き刺して、薬を注入した。
「いたーー」の大きな声で、右側に続いて左側に突き刺す注射針。
「我慢して」と大きな瞳を布で、涙を拭き取る前田は優しい言葉を発する。
「これで、きっと感じるわよ!標準以上にね」と微笑む。
直ぐに両足が大きく開かれて、問題の小陰唇が松宮の目に飛び込む。
「それ程でも無いじゃあないか?あの叔母さんよりも小さいぞ」小声で言う松宮院長。
その時、有藤が手術室にカメラマンの馬淵と一緒に入って来た。
軽く会釈をすると、直ぐにカメラをケースから取り出して、準備に入る馬淵。
「先生、今夜は二人も手術ですね」と有藤が言うと「そうだったな、あの叔母さんの大きなビラビラも綺麗にする約束だったな」二人は手術台の後方で、様子を見ながら小声で話す。
「明日の朝に伸ばそう、今夜は若い娘だけで充分だ、あのシーンを思い出してしまうよ」そう言いながら微笑む松宮。

「典子さん!自分では何処が一番感じるの?」前田が尋ねる。
漸く、冷静に成って「中が一番感じますけれど~」とはっきりと言わない典子。
「正直に話して下さい、治療に影響しますよ」前田に強く言われて「俊也のおちんちんが入った時が一番です」恥ずかしそうに答える典子。
「人によって全く違うのよ!新城梓さんは完璧にクリトリスに成ったのよ」前田が余計な事を喋ってしまった。
「えー、梓もここに来たの?」驚く典子。
「そうよ、同じ手術を受けたのよ」股間から、咲江が少し大きな声で言う。
「そんな、梓は殆ど男性経験が無い筈よ、何故?」考え込む典子。
典子の下腹部が、暑く変化して少しの刺激に敏感に変わっているのを待って、息を吹きかける咲江。
「あっ、あっ」と反応をみせる典子を確かめて「乳房に少し刺激を与えてみましょう?今までと違うかな?」咲江は判っていながら、確かめる様に言う。
「杉本さん、少し舐めてあげて」咲江が杉本に指示をすると「えー、看護師さんが?」と驚く典子。
杉本が直ぐに典子の乳房を、下から揉みあげる様にして乳首に唇を這わせる。
「うぅ、うぅ」いきなり声が出てしまう典子だ。
女が女の気持ちを知って、舐めるので典子にはいつもと異なる感じ方に成っているのだが、薬の影響だと思っている。
左の乳房を掴み、乳首を指で刺激する前田の指の動きが加わって、もう声が止まらない典子。
「あっ、あっ」「あっ、あっ」と小さな声を出して、目を閉じて感じている。
「手術に邪魔な物は、綺麗にしますからね」咲江の言葉は殆ど聞いていない典子。
「一度、逝かせてあげようか?寸止めか?」と独り言を言いながら、小陰唇を左右に開く咲江。
湿り始めた膣口に、指を一本滑り込ませると「ああー、あう」と少し大きな声が典子の口から出始める。
その口を塞ぐ前田の唇「うぅ、うぅ」舌が典子の舌を刺激する。
女性の口づけに戸惑いながらも、舌を絡める典子。
乳房を、交互に舐めて吸い上げる杉本の舌技に興奮していく典子の身体。
指が、深く膣に吸い込まれて、早い動きを始めると鼻での呼吸が大きく成った典子。

遊ばれる典子

  31-036
「不感症の検査はね、この様に愛撫をされて、あそこからどれ程の愛液が出るか?何度逝くかで、判るのよ」と前田が、耳元で囁く。
「ああー、ああー」と言いながらも頷く典子は、自分が感じていると思っていた。
指の動きを急に止めて「逝った?」と尋ねる咲江。
「いいえ、もう少しで。。。。。」恥ずかしそうに答える典子に「普通の女性は、既に逝っているわね、少し悪いかも知れないわね」咲江が心配そうな顔をして、典子の顔の処にやって来た。
その指には典子の愛液が沢山付着して、興奮を物語っていたが、言い切ってしまう。
寸止めされている事を、判らない様に適当に話して不安を増幅させてしまう。
「俊也さんとのSEXの時は?逝きますか?」適当に喋る咲江。
「いいえ、俊也さんだけが先に終わってしまいます」心配そうに答える典子。
咲江は、俊也が多少の早漏気味なのだと悟ると、典子をいたぶる事は簡単だと考える様に成った。
典子は、今でも陰部が暑くて、燃えてしまいそうな状況に成っているのだが、咲江はそれを知りながら、焦らしている。
もう、薬が身体全体に浸透、特にクリトリスから、膣の廻りは敏感に変化をしているのだ。
先程の指と乳房への責めで、燃え上がっている身体は、簡単には収まらない様に変わっていた。
「ここ暑いでしょう?」と下腹部に行って押さえると「はい、身体全体が火照っています」恥ずかしそうに答える典子は、必死の状況で素直だ。
「薬は、効いているのに変だわね、典子さんSEXで最近逝きましたか?」意地悪な質問をする咲江。
「有りません、以前の彼氏とは数回。。。。。」恥ずかしそうに答える典子。
「その時はどの様に成りましたか?」
「頭が空っぽに成って、身体の力が抜ける様に成りました」恥も何も考えずに正直に答える典子。
カメラは、その下半身を中心に撮影をしているが、本当は顔も同時に撮影をしなければ映像価値は殆ど無い事は、有藤が一番知っていた。
今の映像ならAV女優も変わらないから、どうしても雨宮典子が失神する程のSEX場面が欲しい。
それを、知っているのか?咲江が「目が見えると集中出来ないわね、前田さんアイマスクをしてあげて」と指示をした。
「一度愛液を採取して、調べますよ」咲江は、愛液で濡れた膣にいきなり指を添えて、広げる。
「うぅ、うぅ」いきなりの反応を示す典子。
杉本にクスコを手渡されると、濡れた膣口に挿入をする。
「力を抜いて下さい」の声に「は、、、い」の返事。
その典子の顔に「はい、アイマスクですよ、集中して下さい!治さないと俊也さんに嫌われてしまいますよ」と微笑む前田の顔が視界から消えた。
「これも聞いて下さい、役に立ちますよ」そう言いながらヘッドホンを、典子の耳に被せる。
「そこに聞こえるのは、クラシック音楽でしょう?」と音楽の中に咲江の声が鮮明に聞き取れる。
典子の首の下に垂れ下がっていたカーテンが取り払われて、全裸の身体に無影灯の光が照らされて、異様にピンク色に光って美しく輝く典子の裸体。
ヘッドホンから流れる音楽が、急に男女の営みの嗚咽に変わったのは直ぐだった。
「典子さん、この声を聴きながら、手術の準備に入りますよ」ヘッドホンに咲江の声。
「は、はい」嗚咽の声に興奮を覚えながら、曖昧な返事。
「ここを綺麗につるつるに剃ってあげるわね、これも感度の検査のひとつよ」ヘッドホンに流れる声と同時に、陰毛を掻き上げて刺激を与える咲江。
カーテンが無く成って、カメラが頭から足先まで舐める様に撮影をしている。
「これは、闇で販売する事に成るな」と有藤が松宮に言われる。
「後で、アイマスクも、ヘッドホンも外して、素顔の仰け反る画を映せますよ」咲江が笑う。
その時、咲江はもっと面白い事を考えついて、話し始めた。
「今の女の子は手入れしている子が多いのに全くしてないのね、俊也さんも典子の陰毛は多いので、先生この際綺麗にして欲しいと頼まれたのよ」咲江が話す。
「本当ですか?私も濃いとは思っていたのですが恥ずかしいので、何もしていませんでした」俊也が自分の事をその様に思っていたのかとショックに成った。
「手術の為だけど、この際脱毛してしまいましょう!俊也さんからも指摘されていますからね!少し痛いけれど我慢してね」適当に教える。
「はい、お願いします」典子は俊也の指摘に弱い事を充分に知っている咲江。
「面白い,画像が撮影出来ますよ、脱毛ではレーザーを使うのですが、これで行います」クリームを見せて「これを塗り込んで、一気に毟り取ります、この子の様に多いと、相当痛いと思いますよ」微笑む咲江はサドの笑いに変わった。
「毛抜きでも、抜いてやります」杉本がステンレスのトレーに毛抜きを三個載せて、持って来る。
「気持ちが良いのに、一気に悪く成るだろう?」心配する松宮。
「判らないですよ、案外マゾだったりして」微笑む咲江。
前田がシェービングクリームのカップを持って、刷毛にたっぷりクリームを浸けて、
下腹部に塗り始めると「あれ?」松宮が何故?と言う顔をする。
「感じない場所は、剃ってしまいます」前田の刷毛は、剃らない部分もクリームを塗っていく。
「うぅ、うぅ」とクリトリスを執拗に刷毛の先で刺激すると声が出る典子。
大陰唇から、小陰唇を右に左に動かしながら刷毛がクリームを塗ると「うぅ、うぅ」と反応をする典子。
ヘッドホンには嗚咽の声が流れて、自分の気持ちが大きく高ぶるのが、手に取る様に判る。
杉本が下腹部を剃り始めても、前田は刷毛の動きを止めない。
「ジョリ、ジョリ」今度はヘッドホンに剃りあげる音が大きく聞こえて「あっ」と驚く典子。
「今、綺麗に成っているのよ」今度は咲江の声が聞こえる。
興奮の膣から、流れ出る愛液が塗ったクリームを股から、肛門に糸を引く様に流している。

毟り取られる陰毛

31-037
「ジョリ、ジョリ」「ジョリ、ジョリ」典子の陰毛はクリトリスから肛門の部分を残して、綺麗に剃り落されて、つるつるに成ってタオルで拭き取られた。
「脱毛クリームを塗りますね」咲江の声に急に我に返って「お願いします」典子のか細い声が聞こえる。
手術台が上昇して、お尻が持ち上がって、尻の肉を両方に広げる前田。
肛門の廻りの産毛にクリームを塗り込む杉本。
しばらくすると、固まる様に成って「バリリー」と引っ張ると皮膚が、着いて行く。
それを思い切り剥がすと固まったクリームの塊に、細かい陰毛が付着している。
「うぅ、うぅ」と小さな声を出しただけで終わる典子、再び同じ場所にクリームを塗り込む。
指が肛門を刺激すると「うぅ、うぅ」感じているのが良く判る。
「この子、お尻も好きなのかも?」微笑む咲江。
「咲江、余計な事はしてはいかんよ」松宮が、興味を持つ咲江を注意した。
今の状況でも危険な事なのに、アナル責めまですると辻褄が合わなく成ると言う。
尻は感度が悪いので、それ程の痛みを感じない典子だが、次の瞬間から涙と痛みが怒涛の様に押し寄せて来るのだ。
大陰唇の右側にクリームを塗り込んでいる前田、塗られている時は悪い感覚が無い典子だが、クリームが固まって来て咲江が微笑みながら掴むと、一気に毟り取る。
「いたいーーーー」腰を浮かす程、力を入れて陰毛が毟り取られて、綺麗に抜き取られて、右側が綺麗に成った。
「痛かったわね、我慢するのよ」ヘッドホンに流れる咲江の嬉しそうな声。
「痛いです、でも我慢します」悲痛な声の典子は、俊也に気に入られ様と涙ぐましい我慢をしているのが、見て取れる。
左側にもクリームが塗られて固まっていく、ビラビラを指で横に押さえて塗り込む前田。
右側の毟り取られた部分の皮膚が赤く色が変わっている。
塗り終わると、様子を見ながら微笑む咲江が、指に力を込めて勢いよく引っ張る。
「ビシービシー」と陰毛の剥がれる音に「ぎやー、痛い」と大きな声の典子。
手に抜けた陰毛の付いた固まった物を持って、咲江は嬉しい満面の笑み。
「我慢できた?これを咥えて我慢しなさい」咲江が言うと杉本が、典子の口にハンカチを咥えさせる。
「脱毛が終わったら、本格的に不感症治療を行い、その後手術に成りますよ、それで完璧に俊也さんが理想とする女性に、生まれ変われますからね、もう少しの辛抱ですよ」そう言われて、頷く典子。
カメラはその一部始終を撮影しているが、殆ど雨宮典子とは判らない画像だ。
この後どの様な画が撮影出来るかによって、商品価値が出ると思う有藤。
だが、この咲江と千田は女性に対するサド趣味は相当なものだと呆れる有藤。
ほんの一時間程前まで、新城親子で遊んでいて満足をした顔をしていたのに、今は典子をいたぶって遊ぶ事に快感を得ているから、神経を疑ってしまう。
幸い、千田が後始末の為にここに来ていないが、居たら確実に典子はマンコもアナルも犯されて、後始末に困っただろう。

大陰唇の陰毛をその後二度に渡って、クリームで固めて毟り取り、満足顔の咲江が「残っているから、毛抜きで抜いて」と前田達に指示をする。
前田が覗き込んで、大陰唇の部分を指で探して、毛抜きで挟むと抜き取る。
「うぅ」とタオルで咥えた口から声が漏れている。
敏感な部分を、指で刺激しながら時々、膣口に指を滑り込ませて刺激を与える。
「先生、この子マゾですね、これ程痛いのに濡れていますよ」前田が嬉しそうに言う。
「予想通りね、最初は痛みが優先していたのに、今は痛みの刺激に興奮したのよ!面白いわ」微笑むとクリームをクリトリスの廻りに少し残っている陰毛に塗り始める。
態と何度もクリトリスを指で刺激する咲江「うぅ、うぅ」と反応をする典子に、前田が毛抜きで陰毛を挟んで引き抜く。
「あぅ」と喜びか、痛みか判らない反応をする典子。
「固まったわ、押さえていて」咲江が最後の陰毛を、固めたクリームに指を添えて、一気に毟り取った。
「ぎーーー」とハンカチを思い切り噛みしめて我慢しているのが判るが、クリトリスの皮をはぎ取られた程の衝撃が、典子に伝わっていた。
「先生、おしっこを漏らしてしまいました」杉本が笑う。
「仕方ないわね、我慢できない痛みだったからね」とマイクに話す咲江だが、既に典子は反応を失っていた。
「綺麗に剃ってしまって」と杉本に指示をすると、刷毛でシェービングクリームを、クリトリスの廻りから、小陰唇の廻りに塗り始めて、疎らに残った陰毛を剃毛する準備に入った。
痛みに、お漏らしをして失神してしまった典子に、咲江は充分満足をしていた。

「これからの感度検査と、手術は完全に顔出しにしますから、ゆっくりと撮影して下さい」咲江が嬉しそうに有藤に言う。
「少し、手術はグロテスクですが、雨宮典子がクリトリス包茎の手術を受けて、小陰唇の皮を蝶々の羽の様に広げられて、切除される姿は画に成るでしょう?」そう言うと微笑む咲江。
真っ白に成った陰部に、剃刀が這ってつるつるの素肌が露呈して、童女の様なクリトリスが現れた。
やがて剃刀は、ビラビラを指で押さえて、膣口の廻りを剃りあげて、白い物が無く成り始めた時、典子が目覚めて「もう、終わりましたか?」とハンカチの無く成った口で尋ねた。
「もう、綺麗に脱毛出来たわよ、これから性感を高める治療を始めますよ、リラックスして下さい」咲江がマイクで言うと、直ぐに男女の嗚咽の音に切り替わり、情感を高める。
陰部を剃られる快感に酔いながら、ヘッドホンの声に興奮を隠さない典子は、自分でも必死で不感症では無いと思い込もうと、努力をしていた。
「うぅ、うぅ」と自分でも吐息が出始めて来たが、剃毛の作業は綺麗に終了して、拭き取ると、ビラビラが目立つが、童女の様な陰部を光の中に晒していた。
「「状況を診てみましょう」と咲江が言うと、両手でそのビラビラを持って左右に大きく開く。
「あぅ、うぅ」と声が聞こえる典子の、膣口は愛液が充満して、感じているのが良く判った。

ピストン性具

 31-038
ワゴンに載せて、電マが二つ運ばれて、横には小さなクリームの瓶が一緒に置かれている。
「電マを使った事は有りますか?」尋ねる咲江に「いいえ、有りません」
「知っていますか?」
「はい、一度使っているビデオを見ました」正直に答える典子は、治そうと必死なのだ。
「それでは、一度使ってみましょう、感じると良いですね」
もう、不感症の病人に決めつけてしまった言い方をしている咲江。
典子は充分に感じるのだが、これが駄目で普通はもっと感じると決めつけられているので、どれが本当なのか?判らないのが現状だった。
お忍びで俊也と一緒に行ったラブホテルで、典子は電マのビデオを見たが、今思えば電マを使われた女性の大きな声を思えば、自分はそれ程の声が出ていたとは思えない。
「あれは、芝居だよ」俊也は言ったけれど、本心は異なっていたのだわ!私に感度が悪いとは言えなかったから、あの時そう言ったのだと、解釈をした。
ビデオの女の大袈裟な声が今度はヘッドホンに蘇って、情景を思い出してしまう典子。
「今から、性感治療の為に、外国製のクリームを塗り込みます、これで電マの効果が倍増して、先程の女性の様な声が自然と出る様に、治療していきますからね」ヘッドホンに咲江の声が聞こえると「はい、お願いします」素直に答えるが、強烈な媚薬を膣内外に塗られてしまうとは、思っても居ない典子。
「忘れていました、効果を高めるドリンクも飲んで下さい」口元にコップを持って行く杉本。
興奮剤の混入された媚薬で、これも相当精神状態を高ぶらせて、自分を見失う薬だ。
「高い薬ですから、残さず、溢さず飲み干して下さい」
「ゴク、ゴク」と喉に流し込まれる恐怖の薬。
咲江はその様子を見ながら、この子は俊也に惚れていて総て気に入られ様と必死なのだと、微笑んでみていた。
飲み終わるのを待つ様に、クリームの蓋を開けて指にクリームをたっぷりと浸ける咲江。
クリトリスの近くに、指を持って行くと、クリームを塗り始める咲江。
マッサージの様に、指で塗り込むと「うぅ」と口が半開きの状態で声を出した典子。
「もう、効果が少し出て来た様ね」と咲江が微笑む。
杉本が典子のつんと立った乳首にも、クリームを塗り始める。
「うっ、うぅ」と先程よりも一段と声が大きく、はっきりと聞き取れる様に成った。
マイクで「それじゃあ、電マ始めますよ」咲江が言うと「お、ねがい、します」言葉が途切れ始める。
三人が電マをそれぞれ手に持って、前田が右の乳房の膨らみにゆっくりと置く。
杉本が左の乳房に添える様にあてる。
電マの音が手術室に鳴り響いて、カメラが典子の表情と同時に撮影を始めている。
「うぅ、うぅ」乳房から乳首に電マが振れると、声が出始める典子。
「ヘッドホン外して」咲江が指示をすると、前田が外して「聞こえますか?」耳元で囁く。
「は、、、、、い」と返事が大きく間が開くので、咲江が電マをクリトリスの近くの下腹部を押さえる。
「あぅ、うぅ」と声を出す典子の表情に「もう、大丈夫だわ、アイマスクも外して」そう言うと同時に、電マが典子のクリトリスを直接刺激する。
「あーうーー」と大きな声に変わると、アイマスクが外されて、歌手雨宮典子の仰け反る嗚咽の始まりに成った。
目を閉じて「ああー、ああー」大きな声が手術室に響き渡る。
カメラがその姿を舐める様に撮影しているが、典子は全く気にする気配も無く、嗚咽の連続が始まっていた。
前田が二台の電マを持って、乳房が潰れる程押し付けて、クリトリスの電マを杉本が持って責める。
「ああー、ううー」と身体を大きく動かして、頭を仰け反らせて感じる典子。
頭の中には、もう何も考える能力が残っていない。
興奮と媚薬の効果が身体を支配して、カメラの存在も人の気配も全く感じない典子。
「この薬を、中に塗り込んであげるわね」微笑む咲江が、もう愛液が垂れて流れ出している典子の膣口を両手で広げる。
松宮が太い綿棒に、クリームを一杯浸けて広げた典子の膣口に挿入をした。
「うぅ、あぅ」と電マで感じていたが、二人が同時に停止して、典子の神経を膣に集中させる。
「うぅ、うぅ」綿棒を松宮が動かす毎に声が出て、愛液とクリームが一緒に成って、陰部をべとべとに変えている。
「感じないのよね、不感症なのよね」咲江が典子に聞こえる様に言う。
「なお、して。。。とし。。や」片言の様に反応はする。
手術台が、元の位置に戻って「これで、天国に送ってあげるわ」咲江が手に持ったのは、ピストン式のバイブ。
「ガタガタガタ」と試運転の音が響き渡る。
かなり太い男性性器の形をした物が、先に取り付けられている。
「さあ、咥えなさい」とぬるぬるの膣口に先をあてると、少し押し込む。
「ああーうー」と大きな声を出す典子が、次の瞬間嗚咽が止まらなく成った。
スイッチが入って、ピストン運動が激しく成ったから「ああーあああーーううーーー」もう嗚咽が止まる事が無い。
先が少し入っていたのが、少し奥に押し込まれると「ああーーーううーーああーー」からだが弓の様に成って仰け反る典子。
しばらく行うとスイッチを切って、抜き取る咲江。
今度は先が蛇の尻尾の様に、細くて長い物に取り換えている。
今度は、典子の子宮口まで充分刺激が伝わる代物だから、一気に気絶まで進むだろうと考えながら、挿入を始める。
緩んだ膣口は、今なら多少大きい物でも受け付ける様に、涎を流して待ち構える。
「ガタガタガタ」とスイッチが入ると、しばらくで、一気の攻撃に成って「ああーーあーーー」と身体を震わせて仰け反り、目がもう気絶の状態に変わっていた。
「あああーーーーあーーーあーーーあーー」と大きな声を発しながら、身体ががくがくと成って、白目を剥いて反応が無く成った。
「逝っちゃったわね」笑う咲江は満足そうだ。
「手術の準備に入って」と股間を離れる咲江は、後姿が晴れ晴れとしていた。
俊也を好きだと言うからよ、もう身体が我慢できなく成るわ、いい気味だと思う咲江。

性器の手術

31-039
気絶した典子の陰部をタオルで拭き取って、綺麗にしていく前田。
松宮が緩んだ典子の膣口を、道具を使って一杯に広げる。
少し大きな小陰唇の皮を大きく引っ張ると、薄い透明の板を持って、典子の性器にはめ込む杉本。
撮影用に開発した小陰唇の手術用の小道具、丁寧に典子の性器にはめ込んで、中央の膣口が大きく開いて、小陰唇に麻酔の注射を始める松宮。
「うぅ、うぅ」典子がその痛みで、目覚めて虚ろな目で天井のライトを見ているが、正常の眼差しからは遠く離れた感じに見える。
注射を終わると、今度は板に典子のビラビラを一杯に広げて、ピンで留めている。
まるで標本の蝶の羽の様に、両方のビラビラが板にピンで留められて、中央の膣口が大きく開いて、今も愛液が光って見えている。
松宮がその大きく開いた肉片に、切除する部分に印を付けている。
カメラを構える馬淵も、これが雨宮典子の大きく開かれたオマンコだと思うのだが、グロテスクな肉片に、興味を失う。
メスを持って印に沿って、切除を始めると尚更SEXの意識は無く成ってしまう馬淵。
手術されている典子は、麻酔の影響で痛くも痒くも無い状態で、大きく足を広げて全裸で手術台に寝ている。
意識は有るのだが、放心状態で何をされているのか?全くわからないのだろう?目の焦点が定まって居ない。
もう半時間程度はこの状態なのだが、途中で正気に戻ると困るのか?
咲江が麻酔を指示して、眠らせる準備を始める。
顔に酸素マスクがあてられて、自然に目を閉じてしまった典子。
手慣れた松宮が、ビラビラを綺麗に切り落として縫合を終わると、今度はクリトリスの皮にメスが入って、針で上手に縫合していくと、中から綺麗なピンクの肉片が顔を覗かせる。
両方の手術を行う時間は僅か一時間程度で、総て完了してしまった。

。。。。。。。。。
「この様にして、雨宮典子の性感アップとクリトリス包茎と小陰唇縮小手術は終わりました。女性は怖いですね、愛する人の為に自分の身体を切り刻むのですから、見ていて井用が悪く成りました」有藤が言うと「それでも雨宮典子のヌードと昇天SEX、手術は高く売れますよ」五十嵐は再び喉の渇きを覚えていた。
「そうですか?でも雨宮典子の作品は闇でなければ販売は出来ませんよ!契約も何も有りませんからね」言い切る有藤。
「歌手ですから、撮影の契約は結んでいませんよ、それと斉藤社長にはここまでする事はお話ししていません、突然飛び込んで来たので、保険の為にヌードを写して、作品はお蔵入りの約束ですからね」
「それを私にお話に成ったのは?何故です?」
「多少事情が変わったのと、咲江先生があそこまで雨宮典子を虐めるとは考えていませんでした」
「拾い物?」と不思議そうに尋ねる五十嵐に「その後の展開が、この様に成るとは考えられなかったのですよ」答えた有藤は困惑の表情に成った。
「それでは、最後の新城梓の惨撮風景をお話ししましょう」有藤が再びスタジオの話を始めた。

。。。。。。。。。
坊主にされてしまって、青々とした頭で気絶している梓を抱き抱えて、風呂場に連れて行く三人。
「もうそろそろ、目覚めますかね」有藤が咲江に尋ねる。
時計を見て「もうすぐね」と教えると「叔母さんに驚きの事をしてあげますか?」有藤が笑いながら言う。
「何をするの?」尋ねる咲江に「浣腸をしてやるのは如何です?自尊心が強い女が、目覚めるといきなり腹痛から、排せつは、相当なショックでしょう?」笑う有藤の言葉に「梓も少し休ませないと、フィニッシュが盛り上がらないから、叔母さんの浣腸は面白そうね」笑う咲江が、直ぐに千田を呼んで段取りを話すと盛り上がって、早速実行に移す千田。
裕美を抱き起して、意識の無い肛門を刺激する千田。
「うぅ、うぅ」と反応が起こるのを見て、咲江が「もうすぐ目覚めるわ、あれも入れてしまいましょう」杉本が太いペニス状のバイブを持って来る。
「こんなのを入れられて、お腹が痛いのはどうなるのかしら?」と笑う。
ローションをたっぷりと塗り込むと、裕美の股間を大きく開いて、ペニスバンドの穴に,無理矢理挿入していく。
「角度が多少ずれているけれど、大丈夫?」咲江が心配顔で見るが、前田が強引に挿入する。
「うぅ、うぅ」と声が出ているので、多少は意識が戻り始めていると全員が思う。
「これも装着しなければ、声が聞こえて大変だ」
アイマスクと猿轡が一緒に成った革の、道具を持って来た杉本が、つるつるの頭から被せて、口にすっぽりと布の塊を放り込む。
目と口を塞がれて、ようやく膣に大きなペニスの形をした物が装着された。
「身体を起して、尻を突き出させて」千田が言うと二人の看護師が身体を支えて、腰を持ち上げた。
肛門にクリームを塗り込んで、太い浣腸器の先を挿入する千田。
ポンプを押し込むと、徐々に液体が裕美の体内に流れて入る。
「うぅ、あぅ」と声が聞こえる。
「目覚めたわ」咲江が言うが、まだはっきりとしていない裕美は、夢を見ているかんじだった。
一本目を押し込んでしまった時に、身体を大きく動かして「うぅ、あぅ」と何かを言おうと頭を上げる。
「叔母さん、何をされているか判る?」千田が耳元で囁くと「うぅ、うぅ」と反応をするが二本目が肛門に突き刺さって「うぅ、うぅ」と頭を大きく上に上げる裕美。
「叔母さんは、浣腸されているのよ、それからマンコに大きなおちんちんが入っているでしょう?気持ち良いかな?」と言うと高笑いをする千田。

調教を受ける裕美

31-040
長い眠りから覚めている裕美だったが、変な夢を見ているのだと、思っている。
でもお尻も痛いし、お腹も痛い目が見えない、声も出せない。
「叔母さん、夢じゃ無いわよ」千田が浣腸のポンプを押し込みながら、笑って言う。
「うぅ、うぅ」と頭を大きく動かす裕美、肛門に突き刺さった浣腸器から、液が床に漏れている。
「うぅ、うぅ」裕美は現実の痛みに苦しむ様に、成ってポンプを押し込む事が困難な状況。
「マンコに入った物が、邪魔ではいらないわね」千田が浣腸器を抜き取ると、直ぐに横から前田が肛門を押さえて、逆流を防ぐ。
「うぅ、うぅ」苦しそうな声に「トイレに行きたいの?」大きく頭を縦に振って合図をしているが「ここで、そのまま出すのよ、写真に撮影してあげるからね!新城梓の母親の逆噴射!ハハハ」大笑いをする千田。
「うぅ、あぅ」革のマスクの間から汗が噴き出して、お腹の痛みにもがき苦しむ裕美。
「ふふふ、かき混ぜてあげましょう」咲江がリモコンを持って動かす。
「どう?」と言うと、向こうのワゴンの上の太いペニス状のバイブが動き出す。
「あら、間違えた」とスイッチを入れ直す咲江。
「あぅ、うぅ」と頭を大きく振って、苦しみ始めて裕美の顔から、青い頭から汗が噴き出す。
裕美のお尻に大きなビニール袋が被せられて、いつでも受け入れる準備が終わる。
前田が押さえていた手を放すと「ブー」と大きな音と同時に黄色い便が噴き出して、見る見るビニールの色が黄色に変わってしまった。
「ハハハ!出ちゃったね、叔母さん」千田が大笑いをしているが、咲江はコントロールのレバーを強にする。
「うぅ、うぅー」と頭を大きく振っている裕美。
「お尻もすっきりしたから、マンコもすっきりさせてあげるわ」咲江が更にメモリを上昇させると「うぅーああー」と身体を前に落として、逝き果てた裕美。
お尻を綺麗にタオルで拭き取られていても、しばらく動けない裕美の身体。
「久しぶりに逝ったから、良かったでしょう?」声がする方向の、微笑む咲江の方を見上げる裕美。
それだけ言うと、千田と二人は別の部屋に行ってしまう。

気絶している梓を風呂場に置きっぱなしにしているが、全く目覚めていない。
「まだ気を失っているわね、母娘とも逝って気持ち良かったのでしょう?」咲江が言うと、千田が「もう少し、アナルを掘ってあげないと、無理かも知れませんね」と微笑む。
「そうなの?充分では?」不思議そうに言う咲江だが、千田のアナル好きに驚いている。
隣の部屋に男達五人が下着一枚で集まって、撮影の準備を終わって、最後の撮影を行おうとしている。
広いマットの数か所に自動のカメラがセットされて、男達はこれから自分たちの出演を待つのみだ。
風呂場で目を覚ました梓は、もう頭の事で感極まって泣き崩れてしまい何も喋らない。
「坊主も中々綺麗じゃないの?」咲江が青い頭を撫ぜながら微笑む。
「貴女方は、何の恨みで、私達母娘をこの様な残酷な事をするのですか?」身体を湯船に浸けられながら、半泣きの状態で訴える梓。
「何もないわ、契約の通りにSMDVDに出演しただけよ、私たちは貴女を仕込むのが仕事なのよ」微笑む千田に「この様なDVDに出演する契約はしていません、訴えます」怖い顔に変わる梓。
「ひーひー、喘いでいたのに、もう忘れたの?」咲江が頭を軽く叩いて言う。
「私が望んでしたのでは、有りません」怒る。
「お母さんも貴女も坊主に成ったので、これから懺悔の儀式の撮影をして、終わりよ」
「何が懺悔よ!私達が何をしたのよ!」
「独立を画策した罪だよ!」急に松宮が風呂場に顔を覗かせる。
「貴方は、病院の院長?」松宮を見て思い出す梓。
「さあ、風呂を上がったら、院長先生の物を舐めて貰うわ」咲江が言う。
「嫌よー、偽医者だったのね!」睨みつける梓、ガスの影響が完全に抜けて正常に戻っているので、記憶が蘇る。
唯、ガスを吸っていた時、薬の影響の記憶は無いので、自分がどの様な事をされたかは、断片的に覚えているだけだ。
「貴女が、行わなければ、お母さんがするのよ」千田が言うと「。。。。。。。」無言に成る。

裕美は極太のバイブを咥えた、特殊なペニスバンドを装着して、俯せの状態で固定器具に、お尻を大きく突き出して、顔面には革のマスクを着けられて、放置されている。
今は、バイブは動いてはいないが、腰を動かすと子宮口まで、刺激が届く状態。
四つん這いの状態で手足が固定されているので、全く動く事が出来ない。
そこに全裸の梓が連れられて入って来た。
その裕美の姿を見て「お。。。。。」と発する時、千田がタオルで口を塞いで「何か声をかけると、その時点で大変な事に成りますよ」と耳元で囁いた。
人の気配を感じて顔を向ける裕美の顔を見て、顔色が変わる梓。
革のマスクに坊主頭の母親の姿に、卒倒する程の衝撃を受けて、頷く梓。
カメラマンも仙道も、馬淵も部屋に入って来て、既に撮影を始めている。
裕美が固定されている様な物がもう一台、離れて置いて在るのに気が付かない梓。
松宮が、既に下半身を脱いで「お願いしようか?」と待ち構えている。
「さあ、始めるのよ」仁王立ちの松宮。
小さいペニスが、上半身の衣服の下に見て取れる。
院長は、アナルSEXの方が好きな人間だと、その姿を見て全員が納得をしていた。
「嫌なの?変わる?」そう言われて、松宮の前に身体を落とす梓。
「口を大きく開くのよ」後ろから、つるつるの頭を持って、松宮のペニスに押し付ける前田。
その時に、色々な道具が運び込まれて、最後の撮影のセットが進んでいた。
蝋燭、縄、鞭、アナル用のバイブ、ペニスバンド用のバイブが二本見える。
この後の怖い撮影が、斉藤には多少やり過ぎでは?と遠くから眺めて、自分が指示した事だとは云え、後悔が芽生え始めていた。

アナルSEX連発

31-041
口を開いて、松宮のペニスを咥える梓。
その梓の青い頭を押さえて「いいぞ!いいぞ!」嬉しそうに言い始める松宮。
既に強力な勃起薬を飲んで、準備が怠りない松宮。
撮影をされているので、仮面を着けているが、その顔は喜びに溢れていた。
小さめの松宮のペニスを、フェラで喜ばす梓だが、殆ど経験は無いから、頭を持って前田が教えながら松宮を満足させていた。

だが、その側で千田が裕美のアナルの調教を始めていたのだ。
アナル拡張期で広げられて、中に細いバイブを挿入されて、同時に膣に入っているバイブに擦り付ける千田。
咲江は膣のバイブを動かさない、もし動かすと直ぐに裕美は逝ってしまうからだった。
今でも、頭を大きく振りながら感じ始めているのが良く判る。
アナルバイブの前に、肛門から強烈な媚薬を注入された裕美は、徐々に最後の撮影用に身体を作られていた。

梓は徐々に上手にフェラをして、松宮も興奮を増加させてペニスが元気に成った。
「もう、いいわよ」と言うのと、男達が梓の身体を抱えて頭を押さえる。
「あぅ」と言う間もなく、口に中央で巻いたタオルを放り込まれて、前田が締めあげるので、声も出せない梓。
男達三人に身体を押さえられているので、いきなりお尻を突き出して抑え込まれてしまう。
杉本が直ぐにローションを、梓の肛門に塗り込むと、指を滑り込ませる。
「うぅ、うぅー」と頭を上げようとするが、押さえられているので、何も出来ない。
しばらく指で、肛門を柔らかくして指が抜かれると、松宮が自分のペニスを、同時に挿入を始める。
「うぅ、あぅ」と唸る梓にお構いなしに、腰に力を入れて奥に挿入する松宮。
「おお、いいぞ」と気持ちが良さそうな顔をしている。
しばらくして腰を動かして、その動きとは裏腹に苦痛に顔を歪める梓。
動きがどんどん早く成って、興奮が最高値に成っていく松宮、腰の動きに衰えが感じられて、そのまま梓の背中に倒れ込む松宮。
梓のアナルに中出しで、満足をしたのか青い頭を撫ぜて「良かったぞ」と微笑む。
一方の梓は、生れて初めて肛門にペニスを挿入された事と、痛みで大きなショックを感じて、マットに潰れて、泣き出した。
バイブで遊ばれる時は、薬でぼんやりとしていたし、道具だったが、今回は松宮院長だと判るので一層ショックが大きい。

裕美も久喜に、アナルを掘られる状況に成っている。
久喜は、撮影の中でもアナルSEXを数多く撮影している慣れた俳優だ。
千田が時間をかけて、裕美のアナルは緩んで受け入れの態勢に変わって来たのが良く判る。
媚薬の効果も手伝って、身体は燃えてしまって、自分が梓の母親だとか、何をする為にここに来たのかも忘れてしまう程、雌に成っていた。
息遣いも荒く、目が見えない声を出せないのが、自分の世界を作り出している。
バイブを挿入されて、肛門の中をかき混ぜられて、ローションの働きも有って、もう何時でも受け入れられる状況に変わった。
バイブを抜き取ると、緩んだ裕美の肛門にためらいも無く挿入を始める久喜。
「うぅ、あぅ」と頭を上げて、痛みの表情を表す裕美。
グイッと腰に力を入れる久喜、益々痛みに身体を震わせて「あぅ、うぅ」と頭を上げる。
膣に挿入されているバイブに、久喜のペニスが擦れて刺激が伝わり始めると「うぅ、あぅ」と表情が変わって来る裕美。
「私が、持ちませんよ」と腰を動かしながら、刺激に耐えられない表情に成った久喜。
ペニスを抜き取ると、裕美の腰に射精をして撮影を終わった。
初めてのアナルSEXを母娘で同時に体験させる恐怖の撮影。
マットに倒れ込んでいる梓を、三人の男が裕美と同じ固定器具に固定するのは、一瞬の出来事だった。
梓が我に返った時、既に四つん這いに固定されて、動けない状況に成っていた。
「さあ、叔母さん立ち上がるのよ」千田に言われて、男たちに身体を持たれて、よれよれで立ち上がる裕美。
「うぅ、うぅ」と立ち上がると周りの様子を伺う裕美、お尻が痛いので歩けない状態。
手首を縄で縛られているので、自由が全く無く、よろよろとマットに倒れ込む。
仰向けに倒されると、ペニスバンドに細いアナル用のバイブを取り付け始める千田。
太いペニス型のバイブを咲江が持って来て、取り付けが終わるのを待っている。
斉藤社長はそれを見て「あれを?梓に?」と驚いて松宮に口走る。
バスローブを着て、寛ぐ松宮が「私のペニスでも、大変だったのに、二本同時に咥えるのか?」面白そうに不思議そうに言う。
「しかし、母親にペニスバンドを履かせて、二穴調教を行うなんて、狂気の世界だ」と斉藤は顔を紅潮させて言う。
細いバイブを装着すると、今度は太いペニスを装着する千田。
四つん這いで固定された梓には、その様子が見えない方向に成っている。
しかし、顔を動かして何とか後ろを見ようとする。
自分の体形がまたアナルを、強姦されるのでは?の恐怖が有ったからだ。
タオルで猿轡をされている以外は、身体を四つん這いに固定されているだけ、男達が梓の足を左右に少し開いて、腰を革のベルトで持ち上げた。
不安に成る梓、先程の痛みがまだアナルに残って恐怖を誘う。
「貴女も、これを着けてね」咲江がアイマスクを、梓の顔に被せて視界を遮る。
一層恐怖がこみ上げて来る「うぅ、うぅ」いきなり肛門に媚薬が注入されて驚くが、痛みは全くない。
今度は、膣にも同じ様にガラスの注射器で、媚薬が注入される。
「直ぐに、効果が出るからね」横から小牧が乳房を揉み始めて、気分が上がるのを促進する。
下腹部から、杉本が電マを持って、小さな赤いクリトリスに直接刺激を始める。
「あぅ、ああー」と声が直ぐに出る梓の身体は、燃えやすく変化をしている。

トリプルSEX

31-042
裕美の下半身に奇妙な形で、植えられた様に取り付けられた二本の大小のバイブ、その姿は一人で二役を熟す様相だ。
千田が今度は、先程アナルSEXが終わった梓の肛門の具合を調べて「大丈夫ね」と咲江を見て微笑む。
男達が裕美を抱き起して、抱えて梓の背面に身体を持って来る。
両手を結んで、梓の腰に縄で動かない様に固定する。
肌で感じる裕美は再び男にアナルSEXをされる恐怖に成っている。
下の梓も同じく後ろから男が覆いかぶさって来たと思って、恐怖に身構えている。
咲江がリモコンを操作して、裕美の膣に入ったバイブが久々に動き始めた。
「うぅ、うぅー」と直ぐに感じ始める裕美、長い時間挿入されて、異物の様に動かなかった物が動き始めると、それは直ぐに裕美にSEXを思い起こさせて、濡れてしまう。
アナル用のペニスに、ローションが塗られて、千田が持つ。
ペニス型のバイブは前田が股の間に顔を入れて握る。
「じゃあ、スタート」の掛け声で、同時に挿入をさせながら、裕美の腰を押す杉本。
三人の呼吸が合わなければ、中々上手に挿入出来ない。
前田が先を膣口に沿わせて、千田が上から肛門に合わせて、杉本が腰を少しずつ押して「うぅ、あぅ」と梓の頭が上を向き返る。
杉本の後ろで、アナルバイブを持って待っている咲江。
腰を片手で押しながら、バイブを受け取ると、裕美の肛門にバイブを突き立てる。
自然と前に腰が逃げると「あぅぅう」と梓の肛門と、膣に二つのバイブが押し込まれて、痛みの声を発して、奥まで入ってしまった。
咲江が、梓の膣に入ったバイブのスイッチをいれると「あ、うぅー」と大きく頭を天井に向けて感じる仕草。
杉本も負けまいと、アナルバイブの動きを強めると、腰を前にやったり、後ろにしたり動かす裕美も、興奮の中で自分を見失っている。
咲江が今度は、梓のアナルバイブのスイッチも入れると、「ああぅああ」と口のタオルから、涎が流れ落ちる。
直ぐに痙攣を起すが、スイッチを止めて、様子を見て再びスイッチを入れる。
裕美のバイブも調整をして中々、気絶をさせる事は無い。
千田が鞭を持って、今度は裕美の尻を「ビシービシー」と叩く。
痛みに腰を前に押すと、梓に大きな刺激が加わって「ああ、ううー」と大きく反応をする。
それでも、気絶されると面白くないので、前田が赤い蝋燭に火を灯して、梓の肩から背中、青い頭に垂らし始める。
熱い刺激が、性感を緩和させるので、何度も逝っても終わらない状態が作られ始める。
「ああーううー」裕美は鞭で尻が赤く腫れあがり始める。
梓は、蝋燭で背中も頭も、赤く成っている。
それでも「ああーううー」と悶えて、カメラマンはその様子の総てを撮影して、漸く「カット」の有藤の声に撮影が終了した。
蝋燭と鞭が終わると、直ぐに二人は気絶して、裕美は梓の背中に顔尾を埋めて倒れて、
梓は、床に額を付けて動かなくなった。
「素晴らしい、画が撮影出来ました」と有藤は嬉しそうだが、斉藤は複雑な表情で見守る。
「鬘は有るのか?」とスタッフに尋ねる斉藤。
「大丈夫です、用意してあります」の返事に多少は安心をする。
咲江が、項垂れて動かない二人の腕に、睡眠薬の注射をしている。
急に気が付いて、気が振れたら大変だからと準備をしていたのだ。
注射が終わると、漸く裕美の身体を離そうとして「抜けないわ」と梓の膣が痙攣を起して、バイブを咥えたままの状態に成っている。
「仕方ないわ、母親の根元を切り取って」咲江が言うと、道具を持って来るスタッフ。
ペニスバンドも裕美の体内に食い込んでいるので、外れない。
身体を起しながら、ナイフで切り始めるが、中々密着して切断に時間がかかる。
斉藤はこの様子に、ついに我慢が出来なく成って「梓は、私が引き取ります」と発してしまった。
その場に居た全員が唖然とした表情に成ったが「斉藤さんが、後の始末は着ける訳だな」松宮が見透かした様に話す。
しばらくして、漸くペニスが切り取られて、母娘は赤い蝋にまみれて、裕美は漸くペニスバンドが外されて、挿入されていた太いペニスが抜き取られると、愛液がこれ程出るのか?若い女性でも中々出ない量が、その物にべっとりと付着していた。
「風呂場で洗って、マンションまで連れて行って」指示をする千田。

梓の身体は、斉藤の手の中に抱かれて、咲江の手によって食い込んだペニスが漸く抜き取られた。
白い物がこのペニスにも付着して、先程のプレーの凄さを物語っていた。
背中と頭の赤い蝋を斉藤が手で払う様に、丁寧に取り払って「バスローブをくれないか?」と言う声は少し涙声に成っている様だった。

しばらくして、バスローブを着せると斉藤は抱き抱える様に梓を持ち上げると、静かにスタジオを後にした。

。。。。。。。。。。。
「これが撮影の総てですよ」有藤が話し終えても、五十嵐が唖然として言葉を忘れていた。
「五十嵐さん!」と再び声をかけられて、漸く「斉藤社長と新城梓は、何処に行ったのですか?」と尋ねた。
「我々は、そこまで知りませんが、自宅には戻っていない様です」
「その為に、裕美は我々を訴える事も躊躇っているのです」
「でも、このDVDの販売は是非我が社で、扱いたいと思っています」
「販売は、家族から裁判に成らない事が重要だと思いますが?」
「先程までの話では、母親の裕美は娘の姿を確かめてはいないのでしょう?自分がペニスバンドで、娘とSEXを行った事実も知らない?」
五十嵐は、まだ見ていない新城梓と雨宮典子のDVDを売らなくても構わないから、一度見てみたいと考える程、興奮をしていた。

意外な結末

31-043
五十嵐には、驚きの連続で、この年齢で下着の中で射精をしてしまった事に今更ながらの驚きに成った。
「これは、スチール写真です、取り敢えず二人の全裸の写真です。お持ち帰り下さい」
「値段は有藤さんが言われる値段で構いません、我が社で販売させて下さい」そう言うと、貰った封筒から、写真を取り出して眺める五十嵐。
自分の連れて来た花房千鶴が、何と哀れなのかと思う程、写真の二人は輝いている。
黒髪のロングで、清楚を絵に描いた様な新城梓。
今を一番人気の美人歌手の雨宮典子。
二人の素晴らしい姿の写真が封筒から出て来た。
ヌード写真を期待していた五十嵐が、封筒を逆さまに振って「あれ?これだけですか?」と不思議な顔で有藤を見る。
すると「その清楚で綺麗な二人の、惨撮SMDVDを幾らでお買い求めに成られますか?」そう言って微笑む有藤。
「通常作品の十倍の価格で如何でしょう?」
「通常とは?例えば花房千鶴さんのDVDの?」
「いいえ、花房なら百倍で買わせて頂きます」そう言うと微笑む五十嵐。
「今日は、これをお持ち帰り下さい、本契約は後日で、新城梓の作品は裁判に成るかが決まってからの販売に成ります、裏で販売されるなら構いませんがね」
もう一つの封筒を差し出すと、慌てて中を見る五十嵐。
「おお、これは凄い!本当に毛が一本も残っていませんね、童女の様だ」
手に持った写真は、新城梓の全裸で、剃髪剃毛をされた無残な物。
もう一枚は、手術を受ける雨宮典子の全裸写真で、手術台に拘束されて、蝶々の羽の様にビラビラを広げられピンで留められて、膣口は大きく開きピンクの肉片まで見えている。
今まさに、切除される寸前の写真。
五十嵐の生唾を飲み込む音が聞こえる。
五十嵐は、女性が持って来た契約書に、躊躇いも無くサインをして「両方共、闇で販売するのには、構わないのですね」念を押す五十嵐。
「制作に数週間必要ですが、完成品が出来上がり次第、版権はKBO企画様の物に成ります。ありがとうございました」有藤が会釈をした。

心臓の鼓動が聞こえる程興奮をしながら、五十嵐は闇プロを帰って行った。
自分の事務所が依頼して撮影を行った花房千鶴の事は、もう頭の片隅にも残っていなかった。
「有藤、上手く契約が出来たな」松宮が微笑みながら話す。
「斉藤社長が、心変わりをしなければ、正規の作品として販売できたのだが、今はこれが精一杯の販売方法だと思います」
「そうだな、私も咲江も充分楽しんだから、良かった事にするか」と言って微笑む松宮。

。。。。。。。。。。
「申し訳ない、私から頼んで置きながら、この様な結果に成って、契約金は私が責任をもって支払うから、撮影した物は、纏めて私に貰えないだろうか?」撮影の翌日斉藤社長は有藤に電話で懇願してきた。

一方自宅マンションで目覚めた裕美は、下半身の痛みに腰を擦り乍らベッドを起き上がって、夢の中から現実に戻って、自分の頭から陰部に毛が一本も無い事をその時初めて実感して、パニック状態で娘杏奈に電話をするが全く通じない。
自宅にもパニック状態で電話をすると、梓の弟昌幸、父の昌弘が意味不明の電話に驚いて、東京に向かうと言う。
警察に連絡して、娘の事が世間に知れれば、もう終わりだ。
どうすれば良いのか?青い頭を抱えて、判断が出来ない裕美。
昼過ぎに成って「お母さん!」と泣き声の梓の電話に「杏奈大丈夫!」と裕美も泣きながら応対をする。
「私、知らなかったわ、お母さんが斉藤社長を裏切ったのね、あんなに世話に成ったのに、裏切るなんて」涙声の杏奈。
「それより、貴女の頭どうなっているのよ?」一番心配の事を尋ねる。
「体中一本の毛も残っていないわ、SEXも浣腸もされて、ボロボロよ」
「えーー、今何処に居るの?死ぬ何て考えたら駄目よ、髪は直ぐに伸びるからね、裁判をしましょう、これは斉藤社長の復讐よ、頑張るのよ」必死に訴える裕美。
「私は、もう芸能界は引退するわ、好きな人が出来たの」涙声の中に明るさも見える杏奈の声。
「急に、好きな人?」不思議な気分で尋ねる裕美。
「彼には、処女を捧げたから、これで良いのよ」訴える杏奈。
「高校生の時か、芸能界に入る前の男の事を、今頃何故言うの?」意味不明な話に動揺の裕美。
「違うわ、昨日失ったの、その人が私に告白してくれたのよ!好きだって!」
「何を、意味不明の話をしているの?早く帰って来て、裁判で訴えましょう!」
「私は、病気で入院します!お母さんも私で儲ける事、名誉を求めないで」それだけ話すと電話が切れてしまった。
「杏奈!杏奈!」と叫ぶ裕美は、携帯を何度もリダイアルするが、全く反応が無く成った。

夕方にマンションを訪れた昌弘と昌幸は裕美の姿を見て、唖然として言葉を失ってしまった。
夜に成って、斉藤プロから新城梓が病気の為、芸能活動を休止する事が発表された。
裕美は、二人に事情を説明して、自分たちが斉藤プロにこの様な暴力を振るわれたと力説した。
聞いていた二人は、本人に訴える意思が無いのに、母親が世間に恥を晒す事は辞めろと、説得して、実家に連れて帰った。
昌弘は当初から、芸能界に入る事には大反対だったので、自業自得だ!杏奈が幸せに成れるのなら、好きにさせてあげなさいと諭した。
それでも諦められない裕美は、毎日の様に暴れて暴言を吐く。
二人は仕方なく、精神病との医師の結論が出てしばらく入院をさせる事に成ってしまった。

一方斉藤社長は、新城梓は癌の為に入院をして、頭髪が無く成ってしまった事に理由を付けて、一連の騒動に決着を図った。
しばらくして闇プロも、松宮医院も今日もいつもと同じ仕事に戻っていた。
DVDが闇の世界に売り出されたのか?その事実を知る人も少ない。
KBO企画の五十嵐部長が、謎の失踪をしたとの話題は業界だけに、流れていた。
。。。。。。。。。
数か月後、人気の歌手雨宮典子が変装をして、松宮婦人科の扉を開いていた。
             この後は、 続、惨撮に~


                    完

                     2016.08.23

惨撮

惨撮

闇プロダクションは、過激な本物志向のAVビデオを作る会社、バックには美容整形で大儲けをした、松宮美容整形と妻が経営する婦人科の存在が在った。 女優を沢山抱えるプロダクションでも、頭打ちを打開する為に、今まで比較的大人しい作品にのみ出演していた女優を騙して、過激な作品に出してしまう。 嫌がる女優にSM調教を施して、撮影を強要、その現場の監督が有藤で、闇プロの専務兼監督。 殆どの女優は泣き寝入り、若しくは撮影の中で好きに成ってしまって、二作目、三作目の撮影に成る場合も有る。 一人は、人気の出て来た新人女優新城梓、梓は人気が出た事を自慢して、プロダクションの社長に睨まれて、闇プロ作品に出演させられてしまう。 クリトリス包茎切除手術、処女膜再生を受けさせてからの、強姦撮影と人気の新人女優を奈落の底に落とす闇プロの悪行の数々、白日夢の様な展開ですが、読み応え有り。

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