卒業

とても短いです。
よくありがちなものですがよろしくお願いします。

「もう、最後だな。」
僕は学校からの帰り道に彼女に言った。
「最後じゃないよ。お互いがね、いつまでも、いつまでも信じあえばいつでも私達はつながっていられるんだよ」
彼女は声を絞るようにつぶやいた。
「でも、高校ではもうっ」
僕が彼女にそう言いかけた時、彼女の目には光るものが溜まっていた。
僕はそんな彼女が愛おしくなり、胸がいっぱい、いっぱいになった。
そして、僕は彼女を自分の胸に包み込むように抱きしめた。
「分かった。ずっと信じあおう!ずっとお前の事を好きでいるよ‼ずっと、、、」
僕は力強く彼女を抱きしめていた。

卒業

どうでしたか?
物足りない感じありますか?
次はしっかりしたのを書こうと思うので、応援よろしくお願いします

卒業

よくありがちなラブストーリー

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 青年向け
更新日
登録日
2012-06-14

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