―I’M WAITING FOR YOU―
なにか感傷的になっていたらしいです。
人のことのように自分のことを話すって?
けどそれは一種のサインみたいなもので
そうでなくちゃ 愛ははこばない
まるで他人事みたいと君はいうけど
泣かないために そうすることだってあるだろう?
僕はそんなに強くない
ほほ笑むだけの君を 待ち続けて
肩も雨に濡れている
傘はあげてしまった ぬれ鼠の迷子の子犬に
I’M WAITINNG FOR YOU……
―I’M WAITING FOR YOU―
重要なのは十年経ってからやっと、他人様に見せる気になったってことです。進歩したかな? なーんて・・・