―I’M WAITING  FOR YOU―

なにか感傷的になっていたらしいです。

 人のことのように自分のことを話すって?


 けどそれは一種のサインみたいなもので


 そうでなくちゃ 愛ははこばない


 まるで他人事みたいと君はいうけど


 泣かないために そうすることだってあるだろう?


 僕はそんなに強くない


 ほほ笑むだけの君を 待ち続けて


 肩も雨に濡れている


 傘はあげてしまった ぬれ鼠の迷子の子犬に


 I’M WAITINNG FOR YOU……

―I’M WAITING  FOR YOU―

重要なのは十年経ってからやっと、他人様に見せる気になったってことです。進歩したかな? なーんて・・・

―I’M WAITING  FOR YOU―

プラトニックも結構つらい面があるようです。

  • 自由詩
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2011-01-23

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