朝の散歩

日課の散歩。

最近日課になりつつある。

今朝は6時ぴったりに起きた。
快便の兆し。
腸タイマーとは如何なものか。とりあえず朝から気持ちが良い。
快眠して起きていた犬を連れ出し、散歩に出た。

川沿いに歩き、橋を渡って、息子さんと父親がダッシュしている横を通り、10分ほどで帰る。

小さな信号を待っていると、おっさんが自転車に乗りやって来て、私に向かってウィッシュ、と言った。

咄嗟に、いただきまウィッシュ、とダイゴがさ頭の中でポージングした。
おっさんはそのまま謎を残して去って行った。

あれはおっさんなりのくしゃみというコントだったのだろうか。
そんなつまらないことを考えながら帰った。

今朝の散歩。
朝顔が綺麗だった。

朝の散歩

ノンフィクションです。

朝の散歩

散歩にて。

  • 小説
  • 掌編
  • コメディ
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2016-06-15

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