モスクワ郊外の夕べ/ 新訳歌詞

はるのいずみ

黄昏(たそがれ) の川岸に 振り向きもせずに

立つ君の後ろ影 ただ見つめている

立つ君の後ろ影 ただ見つめている



この胸の高鳴りに 気付かぬ振りをして

何も答えず 聞きもせず 時は流れゆく

何も答えず 聞きもせず 時は流れゆく



流れ来る歌声も 渡り来る風と

ともに遠退(とおの)く (そば)に立つ 君の影さえも

ともに遠退く 傍に立つ 君の影さえも



朝霧の彼方へと 消え去りし人よ 

(わす)られぬ あの夏の モスクワの夕べ

忘られぬ あの夏の モスクワの夕べ


*かつての米ソ冷戦の終結の前夜、アメリカを訪れた当時
のソ連(ロシア)首相フルシチョフをアメリカ政府はこの歌を
演奏して迎えました。もとはソ連のスポーツドキュメンタリー
映画のテーマ曲だったらしいです。この時代を思い出し、現在の
アメリカとロシアが一日も早く和解、平和な共存関係を再び築いて
くれることを願って、この歌詞を投稿しました。(いずみ)

モスクワ郊外の夕べ/ 新訳歌詞

モスクワ郊外の夕べ/ 新訳歌詞

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2016-06-12

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