*精進物*

よく考えると、あぶないファンタジー
ショートです。 ( ̄~ ̄;)

嫌。やめなさい!
わたくしの背中を舐めてはならぬ。
「姫。大好きなんです。」
「あなたは、大事な天からの贈り物。
手放す訳にはまいりませぬ。」
おぬしごときに嘗められるとは不覚。
「私の姫様。堪りませぬ─。」
止めぬか‼と言っているのも訊かず !!
ほれ、見てみるがよい。
わたくしの体から汗が吹き出しておるわ‼ 
「それこそ、我が望むところ。」

《こちらの大きな姫蛙の背中には、
ガマの油がたっぷり含んでおります。
お客様、精進にいかがですか。》

*精進物*

*精進物*

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 成人向け
更新日
登録日
2016-05-15

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted