恋色
僕の部屋が彼女色に染まっていく
彼女からのプレゼントは彼女の好きなもの
絵本だったり
オルゴールだったり
贈る相手の好みなんて関係ない
自分が好きなもが相手の喜ぶもの
そんな彼女の解釈は自分勝手なようだけど
実は確かに嬉しかった
そばにいない時も彼女と繋がっているようで
だから自分の部屋が好きになる
彼女が待っているようで
彼女の心に触れたようで
もう逢えないけれど
今でも彼女はここにいる
恋色
僕の部屋が彼女色に染まっていく
彼女からのプレゼントは彼女の好きなもの
絵本だったり
オルゴールだったり
贈る相手の好みなんて関係ない
自分が好きなもが相手の喜ぶもの
そんな彼女の解釈は自分勝手なようだけど
実は確かに嬉しかった
そばにいない時も彼女と繋がっているようで
だから自分の部屋が好きになる
彼女が待っているようで
彼女の心に触れたようで
もう逢えないけれど
今でも彼女はここにいる
恋色