勇者様は辛いのです。 プロローグ
初投稿となります!
よろしければ、是非見てください!
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願いします!
とある国の小さな村・・・
一人の少年あり。
「じっちゃーん!もう休みなよ!」
この純粋で素直な少年の名は輝瑠(きる)。この話の主人公である。
「おー、輝瑠。ありがとうな」
このおじいさんは輝瑠の育て親。捨てられた輝瑠を引き取って育ててくれたのである。
「そういやぁ、輝瑠よ。お前さんに手紙が来とるぞ」
「んー?誰ー?・・・・ルイからだぁ!」
ルイとは、輝瑠の大の親友であり、隣の国の王子だ。
〝輝瑠へ
話がある。大至急だ。急いでくれ。
ルイ〟
「!?」
「どうした?輝瑠よ。」
「じっちゃん、オレ、ルイのところに行ってくるよ。」
「・・・・そうか、気を付けてな(ニコッ」
「ありがとう!行ってくる!」
彼の旅が始まるのは、また次の話で・・・・
ー続ー
勇者様は辛いのです。 プロローグ
次の投稿はいつになるかわかりませんが、頑張っていこうと思ってます!