バガブンドの手帳
僕が『僕』であるために
もう いつか分からない前に
何が「もと」か分からないまま
僕のココロは凍りつき まわりはただの背景へとなり下がる
ああ、モノクロの世界は今日も動く
僕のココロは止まっているのに
「どうして この世界にいるのだろう」
そんなことを問い続けている
「どうして この世界にいるのだろう」
誰も知らないことを問う
僕が『僕』であるために
バガブンドの手帳
もう いつか分からない前に
何が「もと」か分からないまま
僕のココロは凍りつき まわりはただの背景へとなり下がる
ああ、モノクロの世界は今日も動く
僕のココロは止まっているのに
「どうして この世界にいるのだろう」
そんなことを問い続けている
「どうして この世界にいるのだろう」
誰も知らないことを問う
僕が『僕』であるために
バガブンドの手帳