★乳首

イスにイスを重ねていって人間が座れそうにはないイスにする


すべり台を寝そべりながらずり落ちる君たちの無限の可能性


このシャツは薄くてちょっと透けるのだオレの乳首ようれしいだろう


うしろから目隠しされた思い出の真っ暗よりも指の感触


ちょうどよく敷かれた砂利だ砂利なりの秩序をもって日に照らされて

★乳首