生命を恥じる

足だけを鏡に映す 片寄った情報だから注意なさいよ


午前五時「END」の文字が現れて終わる気がするヒゲ剃りながら


ぴかぴかなボールを壁に当ててる子壁は避けずに受け止めかえす


二丁目の子供みこしが通ります悪そうなリラックマ通ります


生命を恥じるとりわけ火に触れた指をすぐさま引っ込めるとき

生命を恥じる

生命を恥じる

生命を恥じる短歌など

  • 韻文詩
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 恋愛
  • コメディ
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2016-03-25

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