乱交気分の冷却ポーション

!Attention!
この小説は、赤穂浪士47の3Pレズです。
独自設定もあり、苦手な方は閲覧をお控えください。

また、本文中では
ピンク→蔵助
青→元辰
黄色→良金 とさせていただきます。

You lose……
挑戦者達が再び打ち倒された。ここは火山ステージ、冷却ポーションを取らなければ毎ターンのようにダメージを受けてしまう。そしてここのボスが赤穂浪士47という3人組の少女たちであった。

フォックスメタル「Oh my god~~!!」

天草「無念………」

蔵助「また出直しなさい! その時は相手になってあげる!」

清盛「覚えていな!」

そしてクエストが終了し、3人は落ち着いた状態になった。すると元辰と良金が何処かへ行こうとした。

蔵助「あ、そうだ! そろそろ前から言ってた源平茶屋行かない?」

元辰「あ………ごめん、ちょっと用事あって無理……」

良金「うん!また今度ね!」

蔵助「えー………」

2人が去ったのを見て、蔵助はため息をついた。
最近元辰と良金は2人で行動する事が多く、蔵助はいつも置いてかれていた。

蔵助「私、なんかしたかな……」

数日後、降臨の時間1時間前になっても2人が来ないことに心配した蔵助が2人を呼びに行った。

蔵助(ホントいい加減にしてよ2人とも……! 一体何してるの……)

2人がいる部屋の前に来た時、部屋から変な音がした。戸の隙間から覗いてみると、そこには信じられない光景が広がっていた。
元辰と良金が裸になって寄り添い、良金は元辰の性器に指を入れて動かしていた。動かす度に元辰の性器から水の音がした。

元辰「よしかねぇ♡♡ やっ、ダメッ♡イッちゃう♡あぁん♡」

良金「元辰可愛いよ……♡元辰と一緒にとろけたいよぉ……♡」

元辰「アッ♡も……もうッ ~~~~~~~~~ッッ♡♡♡♡♡!!」

元辰は絶頂に達し、性器から大量の液体を吹き出した。2人の姿に蔵助は驚くしかなかった。

蔵助(何してるのあの2人………! 女同士でそんな事………)

良金「もう1回、しよう?」

元辰「………………♡♡」

元辰が黙って頷くと、良金は何かを取り出した。それは普段火山ステージで発生する冷却ポーションのようだった。

蔵助(アレは………冷却ポーション……?)

良金が蓋を開けると、中身を自分の手と元辰の体に垂らした。中身は普段の冷却ポーションと違い、粘性を持っていた。

元辰「はー…………♡はー……………♡」

良金「この[冷却ローション]、元辰は大好きだよね。 塗った直後は冷たくて、その後焼けるように熱くなって………これがいいんだよね?」

そう言って良金は元辰に体を擦り合わせてきて、動かす度に元辰の体は大きく震えた。

元辰「ンッ♡アァ♡♡ 良金♡よしかねぇ♡♡」

良金「そんなに呼ばなくても聞こえてるよ♡ どうしてもらいたいの?」

元辰「キ………キスして……♡ 良金のベロとよだれ欲しいのぉ……♡」

良金「元辰は欲しがり屋さんだね。最初からそのつもりだよ♡」

そう言って2人はお互いに舌を絡ませた。絡む度に2人の口の隙間からヨダレと熱い息が漏れた。
蔵助はそんな2人の姿を見て、いつの間にか自慰行為をしていた。

蔵助「んっ………あっ……♡ どうしよう……指……止まらない……♡ あっ、イッちゃ……♡」

その時、扉が突然開き、良金が出てきた。蔵助は驚いて動作を止めた。

良金「蔵助………こんなところでナニしてるのかなぁ?」

蔵助「え、えっと………」

その後、蔵助は部屋に入り、2人から事情を聞いた。2人は数ヶ月前から付き合い始め、最近になって性行為をするようになったそうだ。それを聞いて蔵助は少し涙を零した。

元辰「蔵助……?」

蔵助「もう何なの…… 2人が私のこと避けるから何かしちゃったかと思って心配してたら……私の責任かと思ってたら違くて安心したけど、2人だけでこんなことして……」

蔵助が完全に泣き出す前に、良金が蔵助を強めに抱きしめた。

蔵助「良金……」

良金「ごめんね。心配させちゃって。 本当は蔵助のことも好き。2人とも好き。けど蔵助はこうゆうの嫌いだと思ったの。だから元辰だけとの秘密にしたの。本当にごめんね。」

元辰「蔵助のこと嫌いじゃないよ。もっと蔵助のことも知りたい。」

蔵助「ありがとう………」

そして蔵助も裸になり、蔵助の体にも冷却ローションがかけられた。元辰はキス、良金は性器を舐めた。

蔵助「ンッ……ふぁ……♡」

元辰(蔵助おいしい……甘くてとろけそう……♡)

良金「蔵助の××××、ヌルヌルしてヒクヒクして悦んでる……♡ もっと気持ちよくしてあげたい……♡」

蔵助「あぁ♡やぁん♡ 良金の舌熱い……♡」

良金「これじゃあ足りない……もっと一緒になろう……♡」

そう言って良金は蔵助の体に大量に冷却ローションを垂らすと、元辰と一緒に蔵助を挟んだ。そしてそのまま体を上下に動かし、乳首や性器を擦り合わせた。

蔵助「アァァ♡♡ヌルヌル凄いよぉッ♡ もう、どうになってもいいぃ♡♡」

元辰「蔵助可愛いよぉ♡もっともっと♡アッン♡♡ もっとこうしていたい♡♡」

良金「蔵助ぇ♡元辰ぃ♡2人とも好きだよッ♡♡ メチャメチャになりたい♡♡」

そして3人は同時に絶頂に達した。荒い息を漏らしながら3人は顔を近づけて舌を絡ませあった。その時、蔵助はあることに気づいた。

蔵助「あ! もう降臨時間まで2分しかない!」

元辰&良金「「え!?」」

3人は慌てて服を着て飛び出した。
そして火山ステージで3人はいつも通りにクエストのボスとして戦っていた。

シンドバット「よし!冷却ポーション取ったぞ!」

ナポレオン「ナイス!」

シンドバット「ここから逆転開始だ!」

挑戦者達が冷却ポーションを飲もうとした時、いっせいに吹き出してしまった。なんとそれは冷却ローションであった。

ダルタニャン「飲めないよぉ………ニャにこれ……」

蔵助「あ………」

そんな挑戦者達を横目に、良金は2人に囁いた。

良金「今度は源平茶屋行こうね。」

蔵助「うん。そしたらその後………」

元辰「続き、しよう……♡」

End

乱交気分の冷却ポーション

今回は少し激しさを意識して書きました。

乱交気分の冷却ポーション

  • 小説
  • 掌編
  • 恋愛
  • 成人向け
  • 強い性的表現
更新日
登録日
2016-03-20

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