銀次
本来は目立つ色だが時を経て自然な色の安全の旗
入り口の五から喪服の男性が出てきて朝に向け口ひらく
石ころを懐かしい気持ちで蹴れば軌道いじけて脇へ逸れゆく
追い越していいよっていうスピードに落としてあげてもうだいぶ経つ
楽天の銀次が打席に立つ時の何かしでかしそうな真顔よ
銀次
本来は目立つ色だが時を経て自然な色の安全の旗
入り口の五から喪服の男性が出てきて朝に向け口ひらく
石ころを懐かしい気持ちで蹴れば軌道いじけて脇へ逸れゆく
追い越していいよっていうスピードに落としてあげてもうだいぶ経つ
楽天の銀次が打席に立つ時の何かしでかしそうな真顔よ
銀次