夜行 戸魚 星の光を眼下にみて我々はいま世界を一望したすべてを掴むこともできながらその光に息を呑むいのちのともしびelekiterの点滅悲しくはない この夜の下途方もない闇に揺蕩いながらただ、生きていく 夜行