3年日記


私には、友達がひとりいる。
それは、3年日記である。
このことを両親が知ったら確実にひかれるだろう。


-初めての友達-
私は、小学校4年生で初めて、同じクラスの子としゃべった。
その子の名前は、琶瑠。
琶瑠は、毎日のように話しかけてくれていた。
私にとって琶瑠は初めての友達だった。

琶瑠とは、中学校に入学してから一度も話していない。というか、琶瑠が私のことをさけている。
そして私はまた、殻に閉じこもってしまった。



それからというもの、私は、犯罪に手を染めてしまっていた。
毎日のようにコンビ二に行ってわ物を盗み、その繰り返しだった。



ある日、そのことが学校中に知れ渡っていた。
私は、担任の先生に呼び出された。
職員室に行くと、たくさんの先生に囲まれた。
ひどく怒鳴られた。
「すいませんでした。もうしません。」
私はそう言って出て行った。


なぜ、バレタのだろう。
私は、バレタ理由を探ることにした。


そこで、集めた情報を3年日記に書いていくことにした。

必ずやバラした犯人を見つけだしてみせる!!

            3年日記

読んでくださりありがとうございます。
内容がよく分からないと思いますが、part2も書こうと思っているので、お願いします!!!

            3年日記

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-05-07

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