日本への提言

この一編を我が国のためにご尽力なされた我々の先輩方に捧げる。

提言1

2016年現在、世界は大きな変化を迎えていた。
新年早々に起きたサウジアラビアとイランの国交断絶、北朝鮮による水爆実験など世界史を揺るがす様な大事件が勃発したのである。
一方、日本はどうだろうか。
日本は殺人事件はあるにせよ平和である。平和はとても良いことだ、しかし現代の若者や自称知識人は平和ボケし過ぎている。
そして、日本の歴史というものの本質を理解していない人が多すぎる。
我が国日本は独立国家である。独立国家であるはずの日本が何故、支那や朝鮮、米国を初めとする外国にあれこれ文句を付けられなければならないのか。あろう事か日本の政治家は自らの保身のためその文句を忠実に受け止め物事を行っている、その事に問題があると考える。
我々の先輩方は大東亜戦争で日本の独立性を護ろうとしたのではないか?我々子々孫々を護ろうとしたのではないか?残念ながら今の日本では英霊たちに見せられるような国に達していない。
私はこう提言する、日本国のためアジアのため自らの命を投げ出してまで我が国日本や同胞であるアジアを護ってくれた英霊たちに見せられるようなそういう國にしなければならない。そのために教育改革を徹底して行い、国の歴史を見直すことの大切さを理解していくことが大切であると、こう提言する。

日本への提言

日本への提言

初作なので駄文になっておりますがこれからがんばっていこうと思いますので応援のほどよろしくお願いします。

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 時代・歴史
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2016-01-28

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