通りすがりの言葉

動くことしか知らぬエネルギー
動くことが使命
悪意は使命を持って、動きを止めようとする安寧な心を揺さぶる
悪意自身、生命そのものであるために、生きたい、進みたい、動きたいと、停止を無条件に拒否する
停止するものを、停止に持って行くかもしれぬ存在を見逃さない
悪意の功績

ヒトラーを暗殺しようとする物がでるだろう事くらいは読める
早過ぎてもダメ、遅過ぎてもダメ
芸術にするには、絶妙なタイミングがセンスを表す
物語は生まれ、民意は、他の動物には無い独特の混乱を招く
新たに生まれる活動エネルギー

ジョンレノンを殺せと耳元で囁いたのは《真理》

摩擦に生まれるスパーク
そこに痛点があるのが生物
肉食動物からの逃亡、反撃、恐怖、そこまでがこの地球が欲するエネルギー体
諦めた後の屍は、活動エネルギーを生み出すために細胞に取り込まれる

聖人でなければならぬ。悲しみは無理解にて増幅される。
何故、何故、何故
理由亡き者達に問う

通りすがりの言葉

通りすがりの言葉

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2016-01-28

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