流れ星

優碧

──私を星に例えると?


君は、ポラリスと言った


ポラリスは北極星だ

同じ場所で輝き続けている


何故かときくと、少し顔を赤らめた


──俺のこと、いつも笑顔で見てくれてるし

  ずっと、俺の目の前にいてくれるから、迷ったときの道しるべみたいなもの、だからかな



──じゃあ、俺は君にとってどんな星?


私はしばらく考える


流れ星



彼は、流れ星に似ているかもしれない


勝手にどこかへいってしまう

一緒にいる時間はほんの僅か



でも、強く願えば幸せにしてくれる



君は、

──流れ星

流れ星

流れ星

  • 自由詩
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2016-01-16

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